レビックグローバルについて
(株)レビックは、豊富な教育コンテンツと研修及び人事コンサルテーションのリソースを持った会社でした。主な事業は「企業内研修のプラン企画・プロデュース」「研修用ビデオやPRビデオの企画・製作・販売・レンタル」「e-ラーニングコンテンツの企画・製作」などです。
特に映像コンテンツの量は、400タイトルの著作権を保有し、2万タイトルの販売ラインナップと豊富なビジネスコンテンツを持ってました。オーダーメイドの研修コンテンツ開発にも積極的で、教材ビデオのレンタル事業も含めた取引実績企業は16000社に及びます。
レビックグローバルは、映像などのリッチメディアを活用した教材の開発から、学習環境のプロデュース、ナレッジの継承などによる人材育成/開発を事業の柱にビジネスを展開している会社です。具体的には、下記のような事業を中心としております。
-
教育プロデュース事業(人材教育プログラムの企画・設計)
-
教材制作事業(eラーニング・DVDの教材制作、教材翻訳など)
-
学習ポータル事業(学習ポータル作成・運用など)
-
映像コンテンツ事業(オーダーメイド映像教材作成など)
-
アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業
-
アンガーマネジメントの企業法人向け研修事業
人材教育映像のパイオニア「レビック」
「レビック=REVIC」の意味
REVICは”Re-Encourage””Visual Information””Consultation”から作られた造語です。
仕事に必要な知識やスキルの獲得、あるいは個人の成長を続けようという意欲を、映像を中心としたビジネスコンテンツで高め、顧客企業の人的課題解決と業績の向上を目指すというコンセプトで作られました。
創業35年の映像ビジネスノウハウ
1969年にリクルート映画社として設立して以来、レビックの事業の中心は「映像」でした。レビックグローバルでは現在800ほどのプログラムを保有し、そのうち約500が自ら監修・作成したコンテンツになります。「新入社員向け」「マネジメント層向け」などのステージ毎、「営業」「会計/財務」などの業務内容毎に幅広いメニューを構築していますが、このメニューを実現しているのが、独自のシナリオ作成力です。
オーダー版に限らず、企業のニーズや社会の変化、そして個別の知識やスキルを織り込んで、それをより確実に効率よく共有するにはどうすればいいかなど、こだわりと高い具現化能力がが多くの企業からの支持をいただいております。
グローバルビジネスをサポートする「ヒトづくりカンパニー」へ
弊社はもともとアウトソーシング的な需要からドイツと中国の北京と大連に進出していましたが、国内の取引企業様から、「海外での人材戦略の一環として、海外スタッフの人材育成に有効なソリューションが欲しい」というニーズが高まりました。そこで弊社はアジアの各子会社と連携し、人材育成のグローバルなサポートを実現する「SmartSkill Global」を開発しました。自社やオーダーメイド教材の多国語対応も進み、日英中の三か国語対応のプログラムは、世界66か国で活用されています。
競争環境がグローバル化した今、時間と空間、知識や経験、文化の違いを超え、効果的で効率的な学びの環境の実現には、企業内教育と映像、ITの制作・活用ノウハウが必要不可欠です。私たちレビックグローバルは、これまでに蓄積したナレッジをもとに、働く個人と企業のためのオンラインによる学びのソリューションをグローバルに提供します。
2005年
株式会社レビックとデイツーイーツー株式会社が合併し、「株式会社レビックグローバル」発足
中国・北京に営業拠点を設立し、中国に拠点を置く日系企業や欧米系企業向けに、eラーニング事業開始。
企業様専用学習ポータルサービス「新Knowledge Basket」を開始。
企業内ナレッジの伝承・共有と人材育成のための法人向け動画配信事業「ナレバスネット」スタート
「ナレバスネット」がサービス開始から1カ月で2万人の受講者を獲得
Yahoo!動画サイトで当社ビジネスビデオの無料配信スタート
レビックグローバル北京支社でISO 9001:2000を取得
2006年
2007年
人と組織を強くするための情報サイト「人財育成.NET」をオープン
ビジネス・ブレークスルー社と提携し、ビジネス向け映像のネット配信事業を開始
プライバシーマークの認証を取得
2008年
本社を豊島区東池袋に移転
2009年
実践的にヒューマンスキルを習得するための人材育成支援サービス「SmartSkill(スマートスキル)」スタート
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格である「ISO/IEC27001」の認証を取得
社内講師の養成と研修用教材をセットにした「新人研修内製化支援プログラム」をスタート
「マネジメント実践ケースドラマ」が教育映像等審査制度において文部科学省選定作品に認定”
2010年
株式会社ウィザスと資本業務提携(関連子会社)
2011年
クラウド型多言語対応eラーニングシステム「SmartSkillグローバル」を正式リリース
アジア太平洋地域で初の人材開発会議「ASTD STADA Asia Pacific Conference」に出展
港区浜松町に本社移転
2012年
中国市場に於けるサービス強化を目的として上海市に現地法人「上海列必客科技有限公司 」を設立。
全世界をカバーする統合型人材育成プラットフォーム「SmartSkillCampus」を正式にリリース
2015年
本社に映像合成やライブ配信が可能なスタジオを設置
2016年
教育コンテンツ5作をリリース
-
これだけでできる人事考課
-
これだけでできる労務管理
-
赴任前教育:中国編
-
赴任前教育:インド編
-
英語によるビジネスプレゼンテーションの基本
2017年
SmartSkillCampus新機能「API連携」をリリース
教育コンテンツ「よくわかる情報セキュリティ講座」をリリース
SmartSkillCampus 新機能をリリース
-
グループ会社(ロール管理者)権限
-
カスタマーレビュー
-
レコメンド
全364プログラムをラインナップした教育コンテンツ「マイクロ版Smart OJT Library」をリリース
教育コンテンツ 2作をリリース
-
人的資源管理
-
シゴトのお作法
「ラーニングイノベーション2018」に出展
「関西HR EXPO 2018」に出展
2018年
SmartSkillCampus 新機能「IPアドレス制限厳密化」をリリース
教育コンテンツ 4作をリリース
-
ケースで考える「社会人としての働き方」
-
ハラスメント対策講座
-
目標管理実践のポイント
-
マイクロ版Smart OJT Library MBOベーシック
「ラーニングイノベーション2019」に出展
「eラーニング・トレンド・フェア」に出展
「eラーニングアワード2019フォーラム」に出展
中間持株会社「株式会社テラス1」を設立
2019年
港区浜松町内で本社移転
SmartSkill VideoLibraryをリリース
SmartSkill Campus新機能をリリース
-
SAML認証対応
-
他社システムとのAPI連携
教育コンテンツ2作をリリース
-
経験学習
-
デザイン思考とA♥アート思考
教育コンテンツ2作をリリース
-
テレワーク仕事術(全社員編)
-
倍速仕事術
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
アンガーマネジメント株式会社と合併し、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の運営会社となる。
SmartSkill Campus新機能をリリース
-
AIトレーニング
-
10言語追加
SmartSkill VideoLibraryと日経CNBCを連携
SmartSkill Campus新機能をリリース
-
Web会議システム自動連携
-
自動レコメンド機能
教育コンテンツ「創造性とイノベーション」他3作をリリース
SmartSkill Campus新機能をリリース
-
アプリ
-
コンテンツ制作機能
教育コンテンツをリリース
-
売れる仕組みをつくる「マーケティング」(リバイス)
-
人生100年時代の社会人基礎力