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- 大企業向けLMS『SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)』
数万名規模の大規模運用が可能な、大企業向けの多機能型LMSです。多彩な学習の仕組みに加え、自社に合わせたカスタマイズや各種システムとの自動連携で、お客様の教育構想を実現。人的資本価値を向上します。 主要顧客 SmartSkill Campus(LMS)、SmartSkill VideoLibrary(OEM )、eラーニングコンテンツ、オリジナルコンテンツ制作、AI面接官等、 現在に至るまで1000社以上のお客様とお取引をさせて頂いております。 SmartSkill Campus(LMS)、SmartSkill VideoLibrary(OEM)、eラーニングコンテンツ、オリジナルコンテンツ制作等、現在に至るまで1000社以上のお客様とお取引をさせて頂いております。 NEWS お知らせ一覧 人的資本経営を実践するタレントマネジメントシステム『SmartSkill HCE』 はこちら 事例紹介 グローバルメーカーを支える、ナショナルスタッフの育成と貿易専門知識の習得サポート 田中貴金属工業株式会社 OJT担当者と本社職員の負荷を大幅軽減した、技術者育成施策のeラーニング化 東洋建設株式会社 3つのポータルを使い分け、様々なフィールドで貢献できる多様な人材を育成 株式会社肥後銀行 現在に至るまで大手企業様を中心に、1000社以上のお客様とお取引をさせて頂いております。 事例紹介を読む 大企業向けLMS導入のポイント 大規模運用が可能なインフラ基盤 導入規模1000名~10万名超(中央値8000名)。3万人同時接続可能、組織・グループ企業の教育管理を一元化 世界66か国でのグローバル展開 インターフェーズ10カ国語以上標準装備、世界66か国で運用。日本語・英語・中国語のサポートデスクあり 高度な要求に応えるなセキュリティ ISO・JIS・プライバシーマーク等セキュリティ関連資格を取得。大手金融機関での稼働実績多数 多機能性 リモート・モバイルの活用、全研修の一元管理、レコメンデーションなどモチベーションアップも 機能一覧 LMS(SSC)とは 大企業向けのLMSであるSmartSkill Campusは、数万人規模の学習管理に対応し、堅牢なセキュリティ体制とカスタマイズ開発が可能な柔軟性を備えています。グローバル展開にも対応し、豊富な教材ライブラリや学習管理機能で社員のスキルアップやキャリアアップを支援します。 SmartSkill Campusのアドバンテージ 教育の形態は企業によってさまざまであり、どのようにLMSを利用するかで効果が変わってきます。お客様の課題やご要望を元に共に検討し、TOPページなどUIのカスタマイズから新規の機能開発まで柔軟に対応いたします。 自社に合わせたカスタマイズ カスタマイズ開発 幅広い業種・業態7,000テーマの教材を過去に制作。オリジナル教材制作のご提案も可能です。 豊富な教材とコンテンツ開発 eラーニング教材 受講者情報の登録作業負担を軽減するためのお客様人事データベースとの自動連係や、その他、イントラやタレントマネジメントシステムとの自動連係を通じ教育にかかわる情報の連携、活用が可能です。 各種システムとの連携実績 機能の詳細 導入前の機能理解、システム設計、運用整理から、運用開始後の学習促進、継続的な活用状況レポート、運用課題の抽出・対策まで、各フェーズの専任のカスタマーサクセスが支援します。 導入支援 カスタマーサクセス (導入支援) SmartSkill Campus機能 大規模運用を想定した統合管理 受講機能 学習促進機能 研修機能 管理者機能 システム セキュリティ 機能一覧 人的資本経営を推進するソリューション LMS×タレントマネジメント×AI SmartSkill HCEの詳細を見る インフォメーション LMS導入セミナー すべてのセミナーを見る LMSコラム すべてのコラムを見る もっと詳しく知りたい方はこちら SmartSkill Campus機能詳細 今すぐダウンロード 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み
- 【セミナー】早期戦力化と自律型セールスを実現する、新時代の営業トレーニング―AIとの実践的対話が生み出す、自信と成果の好循環―
営業力強化には、心理的安全性の確保された反復練習環境、データに基づく客観的評価、そして現場に即した実践的トレーニングが不可欠です。効果的な育成手法は、離職防止にも繋がり、組織全体の生産性向上に貢献します。 本セミナーでは、高い成果を生み出す自律型セールスの継続的な育成を実現し、組織全体の営業力強化と人材定着に向けた最新の実現策をご案内します。 [無料セミナー] 早期戦力化と自律型セールスを実現する、新時代の営業トレーニング ーAIとの実践的対話が生み出す、自信と成果の好循環ー セミナー概要 ビジネスに関わる多くの環境が変化し、業務やサービスの難易度が上がり、顧客との、営業人材の育成において多くの課題に直面されていませんか? 失敗が許されない実践機会の不足、属人的な指導によるスキル伝承の限界、研修と現場のギャップ、そして育成コストと時間の制約。これらが優秀な営業人材の早期戦力化と定着率向上の壁となっています。 営業力強化には、心理的安全性の確保された反復練習環境、データに基づく客観的評価、そして現場に即した実践的トレーニングが不可欠です。効果的な育成手法は、離職防止にも繋がり、組織全体の生産性向上に貢献します。 本セミナーでは、高い成果を生み出す自律型セールスの継続的な育成を実現し、組織全体の営業力強化と人材定着に向けた最新の実現策をご案内します。 【こんな方におすすめ】 ・人材育成部門の方 ・営業部門の方 ・営業力強化に向けた新しい取り組みを検討中の方 プログラム 営業人材育成の現状と課題 自律型セールス育成のためのフレームワーク データドリブンな科学的営業育成の重要性 弊社サービス“SmartSkill Talk”のご案内 質疑応答(事前アンケートで受け付けた質問にお答えいたします) 講演日時 開催日時:2025年5月29日(木)13:00-14:00 参加費 :無料 定員 :100名 会場 :オンライン(Zoom) <参加特典> 本講演にご参加をいただき、弊社新サービス“SmartSkill Talk”を25年10月末までにご契約をいただいた場合、初年度のご利用費用(初期費用除く)から10%を割引させていただきます。 登壇者 株式会社レビックグローバル 営業本部カスタマーサクセス部 チーフマネジャー 稲見 多基 大学卒業後、印刷会社にて大手製造メーカーへの企画提案営業に従事、海外生産拠点の整備から品質管理/物流までの総合営業を実施。 2012年株式会社レビックグローバルに入社。都銀、証券、損保等、大手金融機 関及び総合商社、グローバルメーカーに対するソリューション営業を担当。 ITとメディアを活用した教育の仕組み化により、人材育成上の課題解決と企業内教育の高度化を支援している。 株式会社レビックグローバル 営業本部カスタマーサクセス部 マネジャー 友実 奈渚 大学卒業後、人材派遣会社にて求人広告業務に従事、関東~北海道エリアでのWeb媒体・紙媒体での広告出稿を実施。 2019年株式会社レビックグローバルに入社。カスタマーサクセスとして生命保険、地方銀行等、大手金融機関をメインに多数の企業へのLMS導入を支援。 各社運用支援の経験からSmartSkill Talkのプロジェクトマネージャーを担当。 申し込みフォーム セミナー申込フォームにおける個人情報の取り扱いについて 1. 組織の名称又は氏名 株式会社レビックグローバル 2. 個人情報保護管理者(若しくはその代理人)の氏名又は職名、所属及び連絡先 3. 個人情報の利用目的 お問い合せに対する回答 お申し込みいただいたセミナーに関するご連絡 商品・サービス、キャンペーン情報、セミナー・イベント開催案内等の提供 4. 個人情報の取り扱い業務の委託 個人情報の取扱業務の全部または一部を外部に業務委託 する場合があります。その際、弊社は、個人情報を適切に保護できる管理体制を敷き実行していることを条件として委託先を厳選したうえで、機密保持契約を委託先と締結し、お客様の個人情報を厳密に管理させます。 5. 個人情報の開示等の請求 お客様は、弊社に対してご自身の個人情報の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止)に関して、当社問合わせ窓口に申し出ることができます。 その際、弊社はお客様ご本人を確認させていただいたうえで、合理的な期間内に対応いたします。 なお、個人情報に関する弊社問合わせ先は、次の通りです。 〒105-0014 東京都港区芝 1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 株式会社レビックグローバル 管理部 個人情報問い合わせ係 TEL:03-6824-9781(受付時間10:00~17:30) ※土・日曜日、祝日、年末年始、ゴールデンウイーク、夏季休業期間は翌営業日以降の対応とさせていただきます。 6. 個人情報を提供されることの任意性について お客様がご自身の個人情報を弊社に提供されるか否かは、お客様のご判断によりますが、もしご提供されない場合には、適切なサービスが提供できない場合がありますので予めご了承ください。 7. ご本人が容易に認識できない方法により取得する場合について クッキー(Cookies)は、お客さまが当社のウェブサイトに再度訪問された際、より便利に当ウェブサイトを閲覧していただくためのものであり、お客さまのプライバシーを侵害するものではなく、またお客さまのコンピューターへ悪影響を及ぼすことはありません。 また当社のウェブサイトでは個人情報を入力していただく部分にはすべてSSL(Secure Socket Layer)のデータ暗号化システムを利用しております。さらに、ウェブサイト内における情報の保護にもファイアウオールを設置するなどの方策を採っております。ただし、インターネット通信の性格上、セキュリティを完全に保証するものではありません。あらかじめご了承ください。 個人情報保護管理者 柏木 理 保護管理者所属 株式会社レビックグローバル 管理部 保護管理者連絡先 TEL:03-6824-9781
- 田中貴金属工業株式会社|事例紹介|SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)
導入事例 - 田中貴金属工業株式会社 田中貴金属グループは、国内でトップクラスの貴金属取扱量を誇る貴金属のリーディングカンパニーです。 非鉄金属の中でも希少な「貴金属(金、プラチナなど)」に特化し、日常生活に必要な電子機器に材料として使用される「産業用事業」、個人の資産を形成する「資産用事業」、人生の節目を美しく飾る「宝飾用事業」など、貴金属に関わるあらゆるビジネスを展開されています。 なかでも田中貴金属工業は、産業用事業において世界シェアトップを誇る製品をいくつも有し、またロンドン地金市場協会から世界で5社のみの金及び銀の「公認審査会社」にも任命されるなど、その高い技術力と製品開発力は、世界で広く認められています。 そんな田中貴金属工業のグローバルな人材育成を支える営業管理統括部 企画室の二木様、森本様、営業業務部 貿易セクションの小坂様、神谷様にお話しを伺いました。 ※部署名は2024年8月取材当時のものです。 企画室様:通常入社時には対面とeラーニングを組み合わせた研修を行っておりますが、LMS導入以前はナショナルスタッフ(海外拠点で採用した現地社員)にeラーニングを実施する手段がない状態でした。レビックグローバルさんのLMSを導入することで、海外拠点のスタッフも国内と同様にeラーニングを受講できる環境を整えることができました。 企画室様:海外営業拠点に入社されたナショナルスタッフの中で受講を希望される方に、日本語や日本文化に親しめたり、日本語検定を目指したりできる日本語講座をSmartSkill Campusで提供しています。この日本語講座は細かくレベル分けがされているため初めて日本語に触れる方にとってもハードルが低く、ナショナルス タッフに非常に好評で、受講を通して日本語検定を目指す方や日本文化に興味を持つ方が多いです。 一覧に戻る 海外拠点向けの日本語講座提供と、貿易分野の活きた専門知識の習得サポート 田中貴金属工業 営業管理統括部 企画室様、営業業務部 貿易セクション様は、どのような人材育成戦略を掲げていらっしゃいますか? その中でどのようなことに重きを置いていらっしゃいますか? SmartSkill Campus導入前の課題と、LMS選定におけるポイント LMS(学習管理システム)導入以前の課題と、LMS導入によって構想されていた教育について教えてください。 LMS(学習管理システム)ベンダーの選定にあたり、大切にされていたポイントと、最終的に、SmartSkill Campus 導入に至った決め手をお聞かせください。 企画室様:LMS導入の際に大切にしたポイントは、海外拠点でも不自由なくシステムが使用できること、自社コンテンツの作成をサポートしてくださることでした。 導入時には他のLMSも検討しましたが、グレートファイアウォール(※1)による制限がある中国からスムーズに受講するためのきめ細かなアドバイスや、対面とeラーニングを組み合わせた研修が可能な点が、大きな決め手となりました。 ※1グレートファイアウォール:中国で実施されている、インターネット通信の監視・接続規制・遮断を行う大規模なネット検閲システム。 SmartSkill Campusの活用方法 田中貴金属工業様は、SmartSkill Campusを基盤としたポータルを運用いただいています。どのようにご活用いただいておりますか? 田中貴金属工業様はコンテンツ制作機能をご活用いただいております。実際にご利用いただいているご担当者様や受講者様のお声をお聞かせください。 企画室様:以前は、別のスコーム化ソフトでパワーポイントを動画に変換し、それをSmartSkill Campusに搭載していました。更新時にはパワーポイントの動画化から同じ工程を繰り返す必要があり、変換や確認、搭載作業に多くの時間がかかっていました。現在はSmartSkill Campusの管理画面でコンテンツが制作できるようになり、更新もパワーポイントを修正するだけで簡単に行えるため、非常に効率的です。更新時の作業時間は1/5程度に削減されました。 SmartSkill Campusのコンテンツ制作機能を使い始めた当初は操作方法に不安がありましたが、専任のカスタマーサクセスが詳細に説明してくれたおかげで、期限内にコンテンツを仕上げることができました。 レビックグローバルのソリューションへのご評価 システムやサポート体制について、ご評価いただいている点がございましたら教えてください。 企画室様:レビックグローバルさんは、システムの効果的な使い方について的確にご提案下さるので、eラーニングコンテンツ作成や、受講者の進捗確認、業務受講者への一斉送信等において、迅速且つ効果的に実施することが出来ております。専任のカスタマーサクセスに操作に関する質問をすると、短い時間で調べてお応えいただけるので、大変ありがたいです。 また、以前は、社内公募用のポスターをご提案頂いたこともありました。急なご相談にも快くご対応下さり、レビックグローバルさんは、私共にとって、困った時に頼れる、信頼のおけるビジネスパートナーでございます。 今後SmartSkill Campusを使って実現したいと考えていることや、挑戦したいことはございますか? 例えば、現在は決められた期間に決められた人が受講する形ですが、将来的には受講者が自分のペースで学習できるようにしたいです。そのためには、受講期間や対象者の制限を緩和し、いつでもどこでも学習できる環境を提供することが重要だと考えています。これにより、受講者の自発的な学習意欲を引き出すことができると期待しています。 田中貴金属工業株式会社 グローバルメーカーを支える、ナショナルスタッフの育成と貿易専門知識の習得サポート 営業管理統括部 企画室様(以下、企画室様):営業管理統括部では、営業部門全体を横断する役割として、営業職と営業事務職の皆さんを対象に、さまざまな研修を行っています。具体的には、新入社員研修や海外営業拠点への赴任者向けの研修などです。研修の形式は、受講者や内容に応じて、eラーニング、対面、オンラインなど多様な方法を取り入れています。特に、レビックグローバルさんのeラーニングシステムは、海外営業拠点向けの日本語講座や新卒者向け研修で活用しています。 営業業務部 貿易セクション様(以下、貿易セクション様):私たちは、自社で作成したeラーニングコンテンツを用いて、国内外の営業担当者や貿易責任者を対象とした教育計画を展開しています。貿易分野では、営業知識に加え、国際条約や法令、関税、国際的な商習慣などの専門知識が求められます。貿易の知識は非常に多岐にわたるため、役割や業務内容に応じて必要な知識を的確に選び、現場で実際に活用できる環境を整えることに重点を置いています。また、継続的な学習機会を提供することで、実践的なスキルの習得をサポートしています。 貿易セクション様:グローバルメーカーとして必要不可欠な貿易知識を国内外の営業・出荷・貿易の各セクションが体系的に学ぶための教育計画をLMSで実施することを構想していました。対面やオンライン講習では、決まった場所と時間が必要で学習者のスケジュール調整が難しく、教育管理側も記録や管理が煩雑でした。LMSの導入により、学習者が時間や場所に縛られず自分のペースで学習できる環境を提供し、管理者側も進捗状況を一元管理できるようになりました。 ちょっとした挨拶だけでも日本語で行うことでコミュニケーションが円滑になり、業務にも良い影響を与えています。 SmartSkill Campusは多言語対応なので、日本語を話さないナショナルスタッフにも英語や中国語でeラーニングページを表示でき 、 言語の壁なく受講していただけています。 貿易セクション様:貿易講座は、講義動画コンテンツと理解度を確認する小テストを組み合わせた構成で提供しています 。 受講者の知識レベルに応じて、初級・中級・上級のコースを用意し、必要な知識を効果的に習得できるよう工夫しています。 SmartSkill Campusを使うことで受講履歴を簡単にダウンロードできるので、受講者のフォローに活用したり、受講案内やリマインドメールの自動配信機能 を利用したり、効率的な講座運営を行っています。eラーニングという技術がなかった時代は、場所と時間を確保し、参加者を募りと準備がとても大変でしたが、この技術の導入により時空の概念が変わり、業務時間の短縮に繋がっていることをひしひしと実感しています。 将来的には、個別の学習履歴をもとに個別のフィードバックを提供し、受講者の学習効果を最大化する取組みを進めていきたいと考えています。 貿易セクション様:出来上がったコンテンツを見ると、読み上げが非常に自然で、もう少しすればほとんど人間と変わらないレベルに達するのではないかと感じています。受講者アンケートでは、AIの読み上げスピードやイントネーションがより自然になることへの期待感や、業務に関連する分野の貿易eラーニングを今後も受講したいとの意見がありました。 グローバル化を進める当社としては、引き続き英語版のコンテンツ作成も拡大していきますので、次回は英語のAI音声読み上げもSmartSkill Campusの管理画面で作成できることを期待しています(※2)。 引き続き、受講者が学習しやすいコンテンツ作成や環境作りに対するサポートをお願いします。 ※2 今後、既に実装済の英語版のコンテンツ制作機能を検証の上ご検討いただく予定 今後の展望について 貿易セクション様:貿易管理体制構築の一環として、国内外の貿易管理者、営業、技術、生産、出荷部門を対象にしたeラーニングコンテンツの充実化を進めていきます。アンケートでも自身に役立つ内容をeラーニングで学びたいというポジティブな意見が多く寄せられましたので、その要望に応えたいと思います。 将来的には、LMSの利用環境をより柔軟にし、必要な時に必要な人がいつでも受講できるような体制を整えたいと思っています。 企画室様:営業管理統括部では、海外拠点も含めた営業部門の新入社員、営業担当者、営業事務職、海外赴任者向けなどの教育活動を行っているので、eラーニング化することで教育活動が効率化するコンテンツを日英で構築することが出来ればと考えております。 今期、営業事務の 方々が新しく新入社員研修向けのクイズ形式のeラーニングを作成してくれ、このような形式だと時間をかけず簡単に作成できることがわかりました。今後も状況に応じて柔軟にSmartSkill Campusを活用していきたいです。 企業名 田中貴金属工業株式会社 業種 貴金属業 ご利用人数 約500名様 課題 海外拠点でナショナルスタッフに向けた教育実施 オリジナルコンテンツの制作と展開 TOPICS 海外拠点向けの日本語講座提供と、貿易分野の活きた専門知識の習得サポート SmartSkill Campus導入前の課題と、LMS選定におけるポイント SmartSkill Campusの活用方法 レビックグローバルのソリューションへのご評価 今後の展望について ご活用いただいている機能 グローバル・多言語対応 コンテンツ制作機能 コース組合わせ・カリキュラム化 自動リマインドメール お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ
コラム・お知らせ (127)
- 5/29(木)オンラインセミナー『早期戦力化と自律型セールスを実現する、新時代の営業トレーニング』開催!
この度株式会社レビックグローバルは、『早期戦力化と自律型セールスを実現する、新時代の営業トレーニング ~AIとの実践的対話が生み出す、自信と成果の好循環~』セミナーを 実施する運びとなりました。 セミナー詳細のご確認やお申込みは、セミナーページをご覧ください。
- 企業研修の効果を促進する教育コンテンツ「オンライン講座」の作り方を完全解説!
教育コンテンツの需要がますます高まる中で、オンライン講座はその中心的な存在となっています。手軽に始められ、受講者にとっても柔軟な学びのスタイルを提供できるオンライン講座は、効果的な教育コンテンツを構築する上で欠かせない手段です。 本記事では、そのオンライン講座を軸にした教育コンテンツの作り方について、具体的なステップと成功のポイントを解説します。 目次 企業研修の効果を促進する教育コンテンツ「オンライン講座」の作り方を完全解説! オンライン講座とは LMSとオンライン講座 オンライン講座の作り方の手順 STEP 1. ターゲットを選定する STEP 2. 講座の構成を決める STEP 3. 講座の種類を決める STEP 4. 講座のシナリオを作成・編集する STEP 5. 講座に使用する教材を選定・作成する (1)受講者の「業務レベル・スキルセット」に合わせる (2)「業務との関連性」を具体的に示す (3)「自律的に学べる構成」にする (4)「視覚・聴覚に訴える多様な形式」を取り入れる (5)「継続的なアップデート・改善」を見据える STEP 6. 品質向上を目的としたアンケートを収集する LMSにおけるオンライン講座のメリット リピートの多いオンライン講座を作るコツ 自社のニーズを叶えるLMSの検討・導入 受講者ニーズに応じた講座設計 効果的な課題・テストの設定 スマートデバイスでも使える利便性 まとめ 企業研修の効果を促進する教育コンテンツ「オンライン講座」の作り方を完全解説! オンライン講座とは オンライン講座とは、インターネットを介して行われる学習形式です。受講者はパソコンやスマートフォンを使用してどこでも学ぶことができ、従来の対面式の授業に比べて、運営面での効率性を高められます。 受講者は、事前に決められた時間や場所に縛られることなく自分のペースで学習できるため、時間の有効活用が可能です。また、講師側にとっても会場の手配が不要で、参加人数に応じたコストを抑えることができます。 さらに、オンライン講座は録画された講義をオンデマンドで提供することができるため、受講者は何度でも復習が可能です。これにより、理解を深めるための機会が増え、学びの質を向上させることが期待できます。全体として、オンライン講座は教育の新しい形を提供し、幅広い受講者のニーズに応えられる柔軟性を備えています。 LMSとオンライン講座 LMS(LearningManagementSystem)は、学習管理システムと呼ばれており、オンライン講座をはじめとしたeラーニングコンテンツを配信・管理するためのプラットフォームです。すなわち、LMSによってeラーニングコンテンツを管理・運営し、受講者の学習進捗が追跡可能となります。 eラーニングコンテンツを実施する多くの企業や教育機関はLMSを活用しています。 オンライン講座の作り方の手順 効果的なオンライン講座の作り方には、計画的なアプローチが必須です。 まず、受講者となるターゲット層を明確にすることが重要です。どのような受講者を対象としているかを明確化することで、講座全体の方向性が定まり、必要な教材や講座内容を的確に組み込むことが可能になります。その次に、講座の構成やステップを具体的に決めていきます。この際、受講者のニーズや学習目標に沿った魅力的なカリキュラムを作ることで、より多くの人に価値を届けることができます。 また、講座作りにおいては、最適な講座形式の選択も重要なポイントです。動画形式、音声形式、ライブ配信など、提供方法をしっかりと検討し、受講者にとって学びやすい方法を選ぶことが求められます。さらに、シナリオの作成を通じて講座の内容を整理し、受講者がスムーズに理解できるような流れを意識することも大切です。録画やリハーサルを繰り返すことで、品質を向上させ、満足度の高いオンライン講座を提供できるでしょう。 このように、計画的かつ段階的な取り組みを行うことで、オンライン講座の作り方をマスターし、理想的な講座作りを実現できるようになります.。どのステップもおろそかにせず、一貫性を持って取り組むことが成功の鍵となります。 STEP 1. ターゲットを選定する ターゲットを選定する際には、まず講座の目的を明確にし、それに基づいて受講者である従業員の所属組織、勤続年数、スキルなどを詳細に分析し必要な講座を準備することが肝心です。そのためには、ペルソナを設定し、対象となる受講者像を具体的に描くことが重要です。これにより、彼らがどのような知識やスキルを求めているのか、またどのような形式や内容が最も適しているのかを把握できます。 例えば、若いビジネスパーソンを対象とした講座を設計する場合、実践的なスキルの習得を目的とした内容が求められるケースが多いです。そのような場合、レジュメの構成や提供する資料も実際の業務で活用できる形にすることで、受講者の満足度を高めることができます。このように、ターゲットのニーズに則したカスタマイズを行うことで、講座全体の方向性を確立し、質の高い学習体験を提供することが可能になります。 参考記事 レビックグローバルが提供するLMS、SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)なら、大企業の複雑な組織構造も完璧に表現し、ターゲット別に作成したオンライン講座を組織やグループごとに展開することができます。所属組織に応じた適切な学習プログラムの提供や表示制限の実施、所属組織別に学習成果や進捗状況を集計・分析することが可能です。 STEP 2. 講座の構成を決める 次は、講座の構成と講座の内容を明確に決めることです。まず、講座の目的をしっかりと理解し、それに基づいた具体的なテーマを設定することで、受講者に対し講座全体の価値をわかりやすく伝えることが重要です。受講者が具体的に何を学び、どのような成果を得られるのかを具体化することが必要です。 特に、特定のスキル習得を目指す講座であれば、段階的な学習ステップを設計して実践的な演習問題や具体例を盛り込むことで、受講者の理解度が上がっていきます。また、各セクションの時間配分を綿密に計画することで、過不足なく効率的に知識やスキルを提供できる講座の構成を整えることができます。こうした計画的な設計は、受講者の学習体験を向上させ、満足度を高める要素となります。 参考記事 SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)なら、講座作成の自由度が高く学習目標に合わせて最適な講座を作成することができます。自由にカリキュラムを構成し、研修内容や育成テーマに応じ、集合研修申込、eラーニング、動画、資料、テスト、アンケート、課題提出を自由に組み合わせて講座を作成することができます。 STEP 3. 講座の種類を決める 講座の種類を決定する際には、まずリアルタイム型集合研修かオンデマンド研修のどちらが適しているかを検討する必要があります。それぞれの形式には特徴があり、受講者の特性や講座の目的に応じた選択が重要です。講座を作る際には、受講者の利便性や学習効果を最大化する形式を採用しましょう。 具体的には、リアルタイム型集合研修では受講者と講師が直接双方向でやり取りすることが可能です。これにより質問やディスカッションの場が提供され、より深い理解や交流を促進できます。一方で、オンデマンド研修は受講者が自分の都合の良い時間に学習できるため、特に時間の制約が多いビジネスパーソンにとって優れた選択肢といえます。 講座を作る際には、これら2つの講座の種類のメリット、デメリット等の特性をよく理解し、受講者のニーズに最適な形式を柔軟に取り入れることが成功の鍵となります。 参考記事 オンラインでのリアルタイム型集合研修ではZoom等のWeb会議システムの運用負荷がデメリットとして懸念されますが、SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)なら、Web会議システム連携により解決します。このWeb会議システムとの連携により、別途受講者にURLを案内する必要がなく、出席情報も自動で反映されるため、管理者の運用の手間を大幅に軽減できます。 STEP 4. 講座のシナリオを作成・編集する 講座のシナリオ作成は、内容を効果的に伝えるための重要なプロセスであり、講座作成の成功を左右します。まず、講座全体の流れを設計し、各セクションのポイントを明確にすることが必要です。これにより、受講者が学ぶべき重要な内容を適切に理解できる構成を作り上げることができます。 シナリオには、講義の要点を的確に盛り込むだけでなく、受講者の興味を引く要素を取り入れることが効果的です。これにより、受講者が講座に引き込まれ、学びを深めることが可能になります。初稿を作成した後は、必ず編集の段階を経て、シナリオ全体の流れや論理展開を丁寧に見直しながら調整してください。編集作業を通じて、内容の一貫性やわかりやすさを向上させることができます。 このように、講座作成には企画から編集のプロセスまで十分な時間と工夫をかけることが必要です。質の高い講座を作るためには、受講者の視点に立ちながらシナリオ内容を磨き上げることがポイントとなります。 STEP 5. 講座に使用する教材を選定・作成する 講座を構成する要素として、効果的なeラーニング・動画や講義資料、学習テキストといった教材や、その講座の効果測定を目的としたテストやアンケートの選定・作成も重要なポイントです。 汎⽤的な内容については、LMSベンダーやコンテンツベンダーが提供する既成の教材を活用することも可能です。一方で、企業独⾃のノウハウや業界特有のスキルが必要な場合は、オリジナル教材の作成が不可欠です。 教材の選定・作成にあたっては、以下の5つのポイントを意識することで、受講者の理解促進と実践への定着を図ることができます。 (1)受講者の「業務レベル・スキルセット」に合わせる 受講者の職種や経験年数に応じて、教材の難易度や内容を調整することが重要です。たとえば、新入社員向けには基礎知識や社内ルール、中堅層には応用力を問うケーススタディ、管理職には判断力や戦略思考を高める演習などが有効です。実務を想定したケーススタディを取り入れることで、学んだ内容を現場で活かす力が養われます。 (2)「業務との関連性」を具体的に示す 教材の中に実務との接点を盛り込むことで、受講者は学習内容を自分ごととして捉えることができます。業務フローや日常的な課題を反映させた内容にするだけでなく、実際のビジネスシナリオをベースにした演習やディスカッションを取り入れることで、実践的な学びにつながります。 (3)「自律的に学べる構成」にする オンライン研修では、受講者が自分のペースで学習を進められるよう設計することが求められます。章ごとに学習目標やチェックリストを設けたり、クイズやシミュレーションを盛り込んだインタラクティブな構成にすることで、集中力を維持しながら理解を深めることができます。LMSの進捗管理機能やフィードバック機能も活用しましょう。 (4)「視覚・聴覚に訴える多様な形式」を取り入れる 動画、スライド、インフォグラフィック、ダイアグラム、音声など、視覚的な魅力のある教材をバランスよく取り入れることで、情報を直感的に伝えやすくなり、理解・記憶の定着にもつながります。特に複雑な概念は、視覚情報により大きく理解しやすくなります。 (5)「継続的なアップデート・改善」を見据える 研修は一度きりではなく、受講者の反応や成果に応じて見直していくことが重要です。LMSを活用してアンケートやテストの結果を収集・分析し、内容の見直しや改善に役立てましょう。また、法令改正や制度変更への柔軟な対応も必要です。インタラクティブな要素やケーススタディの内容も、現場に即した形に随時更新していくのが理想です。 こうしたポイントを押さえることで、単なる“知識の詰め込み”ではなく、「現場で使える研修教材」としての価値を最大化することができます。 参考記事 SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)なら、どんなファイル形式の資料も講義資料として配布・閲覧することができ、管理者は課題解決に最適化されたeラーニングコンテンツを内製することができます。たとえば、PowerPointデータをアップロードすると⾃動でeラーニングコンテンツに変換してオリジナル教材を制作できます。 さらに効果的な教材のひとつとして、SmartSkill Campusは生成AIを利用した次世代ロープレプログラム「AIトレーニング」を搭載しています。 このAIトレーニングによるロープレでは、受講者が学習したいタイミングで、制約を受けることなく何度も繰り返しトレーニングすることができます。受講者がどのような課題に直面しているか、どのスキルが強化される必要があるかを客観的に評価し、最適化するための洞察を提供することが可能です。 従来のオンライン講座は知識やスキル習得のインプットが中心でしたが、AIトレーニングでは組織全体のアウトプット力向上を実現いたします。 STEP 6. 品質向上を目的としたアンケートを収集する STEP 1〜5に沿って講座を作成した後は、アンケート収集を行います。受講者によるフィードバックは、講座作成の品質向上において欠かせないステップです。リアルタイム型集合研修を編集してオンデマンド研修として活用する時も、オンデマンド研修として制作した講座内容をブラッシュアップして展開する時にも、受講者からのフィードバックを反映させることは質の高い講座作成に欠かせません。 このプロセスは時間がかかるように思えるかもしれませんが、受講者からのアンケート作成を効率的かつ計画的に進行すれば、より多くの進歩を遂げることができます。 結果として、内容が精査され整えられた講座は受講者の関心を引きつけるだけでなく、快適で効果的な学習体験を提供するものとなるでしょう。 参考記事 SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)は、管理者が自由にテストやアンケートを作成できます。フレキシブルに受講者からの情報収集ができ、次の講座制作に活かすことができます。また、アンケート結果はCSVダウンロードすることができ、集計の作業負担を削減します。 LMSにおけるオンライン講座のメリット 企業研修においてLMSにおけるオンライン講座を利用した教育は、効率的かつ柔軟な学習手段として注目されています。オンライン講座の導入により、企業は地方や海外にいる従業員への教育を標準化することができます。さらにオンライン講座では、リアルタイムで進行する研修だけでなく、録画した内容をオンデマンド形式で提供できるため、受講者が自分のスケジュールに合わせて学習を進めることが可能です。これにより、受講者は空いた時間を有効活用しながら、自分のペースで学ぶことができます。 効果的なオンライン講座を作ることで、受講者が理解しやすい教育内容を提供できるだけでなく、企業全体のスキルアップや生産性の向上にも繋がります。その一環として、教育内容をわかりやすく構成したり、受講者の興味を引きつけるコンテンツを盛り込むことが重要です。このように企業研修にオンライン講座を活用し、受講者である従業員一人ひとりに合った学習環境を構築することが、現代の働き方に適応する効果的な手法といえます。 LMSによるオンライン講座を導入することで、教育担当者は受講者のログイン状況や学習履歴を簡単に確認でき、学習活動の進捗を適切に管理することが可能になります。また、LMSは教材の配信や課題の提出、試験・アンケートの実施など、一連の教育プロセスを効率化し、オンライン学習の品質向上をサポートします。受講者にとっては、多様なリソースを自由に活用しながら効率的にスキルや知識を習得するための理想的な環境となります。 特に、オンライン講座やセミナーを活用した企業研修では、LMSは実用性が高く、教育の生産性を向上させる重要なツールとして広く活用されています。 リピートの多いオンライン講座を作るコツ 自社のニーズを叶えるLMSの検討・導入 オンライン講座を成功させるためには、適切なツールとなるLMSの選定が不可欠です。ツールは講座の形式や特性に大きく影響を与えるため、事前に必要な機能や使い勝手を慎重に考える必要があります。一部のツールは特定のニーズに特化しているため、オンライン講座に適した機能や追加のオプションを調査することが重要です。 また、導入後のサポートやトレーニングが充実しているかどうかの確認も重要です。受講者が快適に学べるオンライン環境を整えるためには、直感的に操作ができるインターフェースを備えたツールを選ぶことが効果的です。魅力的で効率的な学習体験を実現するためには、ツール選びにおいて受講者視点を意識し、適切な選定を行うことが求められます。 参考記事 SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)なら検討時から導入後も専任のカスタマーサクセスがサポートし、疑問や不安を解決いたします。さらには自社に合わせたカスタマイズも可能で、UIのカスタマイズから新規の機能開発まで柔軟に対応いたします。 受講者ニーズに応じた講座設計 自社内での受講者を増やすためには、受講者のニーズに応じた講座設計が不可欠です。まずは、講座の目的を明確にすることが重要であり、目的に沿った適切な講座作りを実現することが鍵となります。受講者が何を求めているのか、どのような内容が役に立つのかを理解した上で、それらを講座の構成に反映することが必要です。具体的には、アンケートやフィードバックを通じて学習ニーズを把握し、それに基づいて講座内容をカスタマイズすることで、受講者の満足度を高めることができます。 また、ターゲット層が関心を持つトピックやスキルを積極的に取り入れることによって、講座自体の魅力を引き上げることが可能です。受講者が講座を通じて実際にスキルアップや成長を実感できるような実践的な内容を提供することも重要です。これにより、受講者が「この講座を継続して受けたい」と思うようになり、リピート受講に繋がりやすくなります。 さらに、講座作りの中では時代のトレンドや最新情報を取り入れることも、講座の価値を高める一助となります。講座の目的に沿った内容を軸としながら、受講者の期待を上回るような有益な情報を提供することで、信頼性と満足度を育むことができます。結果として、受講者にとって価値のある講座作りがリピーターの増加につながるでしょう。 参考記事 SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)なら使いやすい講座検索機能により、受講者が講座選びに迷うことなく、スムーズに学びを開始できます。LMSには多くの講座が登録されていることがほとんどで、受講者は数百、数千にわたる講座の中から自分の受けたい講座、受けるべき講座を探す必要があります。SmartSkill Campusでは、検索機能を充実させることで、受講者の“コンテンツが多すぎてどれを受講すればよいのかわからない”という課題を解決しました。 効果的な課題・テストの設定 オンライン講座においてテストは、学びを深化させる有効な手段であり、講座作成を成功させる上でも重要な要素です。定期的にテストを実施することで、受講者は自身の知識を確認し、理解度を測ることができるだけでなく、講座の進め方における課題や改善ポイントにも気づくことができます。これにより、自分の習得度を客観的に判断することが可能になり、さらに学習意欲の向上も期待できます。 また、課題やテストを通じて問題を解くプロセスは、理解を深める大きな助けとなります。受講者が抱く疑問をより明確にし、それを解消するために再度学習する機会を提供することで、講座作成の目的である学習効果の最大化を実現できます。さらに、テストの結果を受講者にフィードバックとして提供すると、学びへの自信と関心が高まり、モチベーションの向上にもつながります。 適切な講座の進め方を考慮した課題・テストの活用は、より効果的な学習体験を提供し、受講者にとって満足度の高いオンライン講座となることが期待できます。 参考記事 SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)なら課題の提出・管理が簡単に行えます。受講者は課題を提出しそれに対するフィードバックを受けることにより、学習への理解を深めていくことができます。管理者は課題提出をSmartSkill Campus上で取り纏めることで、時間と手間を省きます。 スマートデバイスでも使える利便性 オンライン講座を成功させるためには、スマートデバイスにも対応した設計が不可欠です。現代の受講者は、オンライン学習をスマートフォンやタブレットで利用する機会が増えており、移動中や空き時間を有効活用して学べる環境を整えることが重要です。そのため、いつでもどこからでもオンライン講座にアクセスできる利便性の高い仕組みを構築することが鍵となります。 画面サイズに応じたレイアウトやフォントサイズを採用し、視認性を高めることによって、受講者は快適に学習内容を理解できます。さらに、オンライン講座においては、学習体験を向上させるためにインタラクティブな要素を取り入れる工夫が大切です。例えば、クイズや短い動画クリップを組み込むことで受講者の集中力を維持し、学びを効果的に進められるようにできます。 また、オンライン講座を運営する際には、利用するプラットフォームやツールがスマートデバイスに最適化されているか確認しましょう。直感的に操作できるインターフェースや安定した動作は、受講者体験の向上に直結します。これにより、受講者がストレスなく学習に集中できるだけでなく、満足度が向上し、結果的にリピート受講や口コミによる新規登録者の増加も期待できます。 参考記事 SmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)のUIは「使いやすく、必要な情報がすぐに把握できる」ということに重点を置いて開発されており、受講者は詳細な検索機能や、各種のレコメンド機能によって受講したい研修をすぐに見つけることができます。気になった教材は「お気に入り登録」をすればマイページからすぐにアクセスできる、「いいね」ボタンで教材を他の受講者へおすすめできるなど、便利で学びの幅が広がる機能が豊富です。 まとめ オンライン講座の成功には、様々な要素が影響を与えます。ターゲットを明確にし、受講者のニーズに応じた講座設計が不可欠です。具体的には、受講者が求める情報やスキルを的確に捉え、それを基に講座作成を進めることが鍵となります。また、講座内容だけでなく、レジュメを利用して視覚的・内容的に優れた資料を提供することで、受講者の満足度を向上させ、再受講意欲を高める効果が期待できます。 さらに、講座運営および集客方法にも注力する必要があります。受講者アンケートを活用して講座内容を常にブラッシュアップしてターゲット層を引きつけ、参加しやすい講座設計を整備することによって、受講者参加の促進が可能です。同時に、受講者が使いやすいオンライン学習環境を提供し、スムーズに学習が進められる仕組みを整備することも重要です。 講座の質を向上させるためには、継続的な更新が必要です。最新の情報に基づいたレジュメや資料を随時アップデートし、テストや参加者からのフィードバックを活用することで、より充実した学びが提供できます。また、スマートデバイスでの受講が快適に行えるよう対応を工夫することで、利便性を向上させることも忘れてはなりません。このような施策を実行することで、リピート受講者を増やし、講座の評判を高めていくことが可能になります。 最終的に、オンライン講座の運営では、これらのポイントを踏まえ、講座作成やレジュメの準備において受講者のニーズに寄り添った改善を重ねることが重要です。これにより、長期的な成功を目指すことができるでしょう。 レビックグローバルが提供するSmartSkill Campus(スマートスキルキャンパス)では、管理者・受講者ともに効率的なオンライン講座を制作できる機能を多数搭載しています。 LMS「SmartSkill Campus」は、オンライン講座制作機能を多数搭載 レビックグローバルが提供するLMS「SmartSkill Campus」はお客様の構想した「研修教育グランドデザイン」を実現するLMS設計力を活かして、お客様の構想が企業内で展開・浸透・実現するよう、運用をサポートしています。 これからLMSの導入を検討している企業の方、また自社ですでに導入したLMSに技術的な改善の限界を感じている企業の方は、数万人規模の学習管理に対応し、堅牢なセキュリティ体制とカスタマイズ開発が可能な柔軟性を備える『SmartSkill Campus』を研修効率化にぜひお役立てください。無料デモID発行も受け付けております。
- 【新商品リリース】レビックグローバルが、eラーニング教材「EQ(感情知性)チームビルディング」を発売
〜 メンバーの感情を理解し、チームの心理的安全性を向上する〜 株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、学習管理システム(LMS)とタレントマネジメントシステム、教育コンテンツを活用して企業の組織力を向上させるソリューションを提供しています。 このたび、2025年4月24日にeラーニング教材「EQ(感情知性)チームビルディング」をリリースいたしましたので、お知らせいたします。 デジタル化やハイブリッドワークの浸透、グローバル化の加速、多様な働き方の普及により、従来型のコミュニケーションや組織マネジメントが通用しにくい時代となっています。 特に、オンラインでのコミュニケーション、チームの一体感の醸成、世代や価値観の違いによる対立など、新たな課題が顕在化しています。 「EQ(感情知性)チームビルディング」は、チーム全体の感情を適切にマネジメントし、メンバーの気持ちを理解することで、組織として最大の成果を上げ、理想のリーダーシップを実現するためのeラーニング教材です。メンバーの感情理解からチームの心理的安全性向上まで、実践的に学べる内容となっています。 開発の背景|「感情」を味方につけるチームビルディングの重要性 〜感情を理解し、チームの可能性を最大化する〜 近年、企業を取り巻く環境は急速に変化し、多様な働き方やリモートワークの普及、世代間ギャップの拡大など、チームマネジメントの複雑性が増しています。ビジネス環境の変化に伴い、マネジャーには従来の業務管理能力だけでなく、メンバーの感情を理解し、チーム全体の心理的安全性を高める能力が求められるようになりました。 <新任マネジャーが抱えるお悩み> ・メンバーの本音が見えてこない ・感情的になりがちな場面での冷静な判断ができない ・メンバーとの適切な距離感がわからない <中堅マネジャーが抱えるお悩み> ・チーム内の対立を解決できない ・メンバーのモチベーションが低下している ・なぜかチームの成果がでない ・チームの一体感がでない <ベテランマネジャーのお悩み> ・多様な価値観をもつチームの統率が難しい ・世代間ギャップへの対応方法がわからない ・自分の言動がパワハラになるのではという不安がある このようなマネジャーが直面する課題に対して、感情知性(EQ)の向上が有効な解決策となります。EQとは、自分自身や他者の感情を理解し、適切にマネジメントする能力のことです。組織心理学の研究によれば、EQの高いリーダーがいるチームは心理的安全性が確保され、メンバー間の信頼関係が強く、創造性や問題解決能力が高まることが明らかになっています。 EQを高めることで、マネジャーはメンバーの感情を適切に理解し、チーム内の信頼関係を構築することができます。これにより、オープンなコミュニケーションが促進され、創造的な問題解決や高いパフォーマンスを発揮できるチーム作りが可能になります。本教材を通じて、企業の組織力向上と持続的な成長に貢献してまいります。 「EQ(感情知性)チームビルディング」の特徴 本コンテンツは、「EQ(感情知性)」の実践的活用を目指して構成されています。EQに関する理論を分かりやすく解説しながら、チームビルディングにおけるEQの重要性と活用方法を効率的に学ぶことができます。 特徴① EQの基本概念とチームビルディングの手法がわかる EQの基本概念から実践的なチームビルディング手法まで、段階的かつ体系的に学べるカリキュラム構成となっています。また、複雑な感情知性の概念も、豊富なイラストや図解、事例を用いて視覚的に理解しやすく設計されており、忙しいマネジャーでも効率的に学習できます。 特徴② リーダーがとるべき行動「TEAM」とEQの重要性が理解できる リーダーがとるべき行動「TEAM」の考え方と、それを実現するためのEQの役割について詳しく解説しています。メンバーの感情を理解し、適切にマネジメントすることで信頼関係を構築し、チームの一体感と創造性を高める方法を学べます。特に、感情を組織の原動力として活用する視点は、多様性のあるチームをまとめる現代のリーダーに不可欠なスキルとなります。 特徴③ 1on1ミーティングのコツをわかりやすく解説 1on1ミーティングのより良い進め方や、部下が話すテーマを決めるためのテーマシートなど、実践に役立つ方法をまとめています。また、メンバーの本音を引き出し、信頼関係を構築するためのコミュニケーション方法についてもご紹介しています。 学習内容 <第1章> EQの基本概念と重要性 ・EQ(感情知性)とは ・EQのなりたち ・EQが高いことによるマネジメント上のメリット ・自分の感情に向き合うために ・EQを高める3つのステップ <第2章> メンバーを感情からマネジメントする方法 ・感情につまずかないリーダーになる ・感情に無頓着なリーダーとは ・リーダーがとるべき行動「TEAM」 ・自分の感情を知る方法① ・自分の感情を知る方法② ・メンバーの感情を知る方法 ・メンバーと適切に関わる3つの方法 ・1on1のコツ①「テーマは部下が決める」 ・1on1のコツ②「アプリシエイティブ・インクワイアリー」 ・「TEAM」を実現すると得られるメリット <第3章> 成果を出すチームをつくる方法 ・チームビルディングとは ・タックマンモデルとEQ ・形成期① ・形成期② ・混乱期 ・統一期・機能期 ・EQの高いリーダーになる ※各章末テストあり ※学習形式: 動画/章末テスト/ワークシート 監修者 池照 佳代 株式会社アイズプラス 代表取締役 外資系企業の人事部門で20年以上のキャリアを持ち、人事制度設計、タレントマネジメント、ダイバーシティ推進など、幅広い人事領域での実務経験を有しています。特に、組織開発やキャリア支援プログラムの企画・実行において豊富な実績があります。 現在は、企業向けコンサルタントとして、人事制度設計支援やコミュニケーションデザイン構築、教育プログラム開発などを手がけています。また、EQ(感情知性)トレーナー、キャリアアドバイザーとして、組織やチームの活性化を支援。実務経験に基づく実践的なアプローチと、EQの専門知識を活かしたファシリテーションスキルを組み合わせた独自のメソッドには定評があります。 特に、ダイバーシティ&インクルージョンの推進や、働きやすい職場環境づくりの分野では、理論と実践の両面からサポートを行い、多くの企業から高い評価を得ています。2021年からは教育機関での人材育成にも携わり、次世代リーダーの育成にも注力しています。 2021年4月から山野美容芸術短期大学特任教授。著書に『感情マネジメント ~自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす』(ダイヤモンド社)など。 商品詳細 講座名 :「EQ(感情知性)チームビルディング」 利用費用 :5,500円(税込)/人 ※1企業様あたり受講人数無制限のプランもございます。別途お問い合わせください。 利用期間 :12ヵ月 言語 :日本語 学習スタイル:動画、テスト、ワークシート 標準学習時間:約120分 修了基準 :全章完了または合格 公式HP : https://www.revicglobal.com/e-learning-content/contents-library-eq-teambuilding 無料デモIDの発行 企業の人事・人材育成ご担当様向けに、eラーニング教材「EQ(感情知性)チームビルディング」の内容をご確認いただける無料デモIDを発行いたします。お気軽にお申し込みください。 [無料デモIDお申込み] https://www.revicglobal.com/contact ※EQ/チームビルディング、デモID希望とご入力ください。 株式会社レビックグローバルについて 株式会社ウィザス(東証スタンダード)のグループ会社で1977年創立。お客様の教育システム運用に努め、LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。 会社名 :株式会社レビックグローバル 本社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 代表者 :代表取締役社長 柏木 理 事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業 本件に関するお問い合わせ先 株式会社レビックグローバル 担当 :加治/久内/小林 所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 TEL :03(6824)9782 FAX: 03(6824)9785 email :po-accountsales@revicglobal.com URL : https://www.revicglobal.com/