[15]創造性とイノベーション
対象者と期待効果
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想定受講対象者
全階層
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期待効果
- 具体的な事例を通して、イノベーションのヒントとなる理論・方法論が理解できます。
- ビジネスの現場で活用できる様々なフレームワークが習得できます。
講座概要
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概要
「VUCAの時代」(=未来の予測が困難な時代)が訪れました。市場やニーズの移り変わりは一層激しくなり、今までのビジネスの常識が通用しないといった場面が今後さらに増えてくるといわれています。企業が、この変化の速い不確実性に満ちた現代を生き抜くためには、新しい事業戦略や新たな価値の創造といった「変革=トンラスフォーメーション」を実行できる「イノベーション人材」の育成が急務です。本講座では、イノベーションを生み出す人材に必要な知識を学習できます。
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学習内容
- 基礎知識
- VUCAの時代
- Society 5.0とDX
- 21世紀型スキルと社会人基礎力
- ポータブルスキル
- ダイナミック・ケイパビリティ
- サマリー | ダイナミック・ケイパビリティの概要
- ダイナミック・ケイパビリティとは
- ダイナミック・ケイパビリティの事例
- オーディナリー・ケイパビリティとは
- ダイナミック・ケイパビリティの構成要素
- ダイナミック・ケイパビリティを身につけるために
- チームでダイナミック・ケイパビリティを高めるために
- ダイナミック・ケイパビリティ:まとめ
- 章末テスト:ダイナミック・ケイパビリティ
- 知識創造理論
- サマリー | 知識創造理論の概要
- 「知識創造理論」誕生の背景
- 「知識」とは
- SECIモデル
- 組織的知識創造の要件
- 知識創造理論:まとめ
- 章末テスト:知識創造理論
- 両利きの経営
- サマリー | 両利きの経営の概要
- なぜ「両利きの経営」が必要なのか
- イノベーションの方向性
- 新市場型破壊的イノベーションの事例
- 「両利きの経営」を構成する3つの能力
- 「両利きの経営」のフレームワーク
- 「両利きの経営」におけるマネジメント
- 組織の進化
- 「両利きの経営」のリーダーシップの原則
- 現場に求められる能力
- 「両利きの経営」による戦略的刷新
- 両利きの経営:まとめ
- 章末テスト:両利きの経営
- オープン・イノベーション
- サマリー | オープン・イノベーションの概要
- オープン・イノベーションとは
- 「クローズド・イノベーション」の限界
- オープン・イノベーションの特長
- オープン・イノベーションとクローズド・イノベーションの違い
- オープン・イノベーションとビジネスモデル
- 「支配的ロジック」と「経験の罠」
- オープン・イノベーションの5ステップ
- オープン・イノベーションとサービス
- オープン・イノベーションの事例
- オープン・イノベーション:まとめ
- 章末テスト:オープン・イノベーション
- ジョブ理論
- サマリー | ジョブ理論の概要
- ジョブとは
- ケーススタディ「ミルクシェイクのジレンマ」
- ジョブ理論のフレームワーク
- ジョブ理論の事例
- ジョブ理論:まとめ
- 章末テスト:ジョブ理論
- 基礎知識
価格
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価格
1名様/12ヵ月/5,500円(税込)
※1企業様あたり受講人数無制限/12ヵ月のプランもございます。
別途お問い合わせください。
講座詳細
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言語
日本語
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学習スタイル
動画、テスト
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標準学習時間
2.5時間
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修了基準
全章完了または合格