top of page

営業時間 9:30~18:30(月曜日~金曜日)

tel

SmartSkill Campus導入検討3点セット

このサイトを検索

空の検索で208件の結果が見つかりました。

  • case-watami | レビックグローバル

    導入事例 - ワタミ株式会社 一人ひとりのキャリアにあった学習環境の構築 トップメッセージや会社動向の情報発信 課題 約3,000名様 ご利用人数 小売業(飲食サービス業) 業種 ワタミ株式会社 企業名 ご活用いただいている機能・サービス eラーニング受講 カスタマイズ・追加機能開発提案 マルチデバイス対応 ワタミ株式会社 様 社員一人ひとりの夢や目標を実現するキャリア支援 ワタミグループは、「地球上で一番たくさんの“ありがとう”を集めるグループになろう」というグループスローガンのもと、1984年の創業から外食・宅食・農業・環境事業を展開し、ワタミモデル(再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデル)を拡げることで、持続可能な社会の構築を目指しています。 その中で、社員一人ひとりが自らの夢や目標を達成していくことこそが、会社の成長に繋がると考えており、近年ではオンラインの学習プラットフォームを活用して、社員一人ひとりに合わせたキャリア支援を行っています。 そんなワタミグループの人材育成を支える仕組みの裏側について、人材開発本部/教育部の高城様、矢作様、鈴木様にお話を伺いました。 ※部署名や役職は2023年3月取材当時のものです。 ワタミグループの人材育成 人材育成において大切にされていることをお聞かせください。 創業から大切にしていることは、社員一人ひとりが夢や目標を追い続け、そのプロセスを通じて“ありがとう”を集め、人として成長していくことです。 中期経営計画の達成を目指す中で、今後もさまざまな事業に挑戦していきながら、社員一人ひとりが成長していくことが重要だと考えています。 人事異動においては、年に1回キャリアヒアリングを実施して5年後までにどんなことをやりたいか確認したり、FA制度で自分がいきたい部署を申請することもできるようになっており、社員のキャリア支援に取り組んでいます。 社員手帳には、仕事、家庭、趣味、財産、教養、健康の6本の柱で、それぞれでどうありたいかという5か年計画を記入するようになっています。5年後の自分を描き、今とのギャップを明確にし、そのギャップを埋めるために今日何をするというところまで逆算方式で考え、上司は部下の夢や目標に寄り添いながら導いてあげることができる存在になれるように、コミュニケーションをとることにも力を入れています。 SmartSkill Campus 導入の背景 SmartSkill Campusを導入した時にどんな課題がありましたか。 社員一人ひとりの成長を考えていく中で、教育システムが十分ではなかったことです。 従来から集合研修を開催しているのですが、人数が多いと総合的なテーマになりがちであり、社員一人ひとりが身に付けたいスキルにはアプローチできず、全員に納得してもらえるような仕組みがありませんでした。 半年に1回、全社員に従業員アンケートを実施しているのですが、“社内の研修は充実していて自らの成長につながっていますか“という設問に対する満足度がなかなか上がらない状況でした。 自ら勉強したいという社員も多くいる中、何か準備してあげたいという思いで学習環境を整備する手段を探していたら、御社(レビックグローバル)に出会うことができました。 ベンダーの選定はどのうなポイントを重視しましたか。 1つ目は、コンテンツのラインナップが充実している点です。社内で基礎的な知識・スキルを身に付ける研修をなるべく多く取り入れてほしいという要望があり、一般社員から店長、課長、部長に役職があがっていくためにどんなスキルが必要か洗い出したときに、さまざまな項目がわかりやすい動画で網羅されているところがよいと感じました。 2つ目は、導入費用が安価であった点です。もともと他社のシステムを利用していたのですが、他社のシステムを経由して御社(レビックグローバル)のコンテンツを搭載した場合、導入費用が高くなってしまうことがネックでした。SmartSkill Campusを導入することで、多機能な学習管理システムから豊富なラインナップのコンテンツまで、すべて予算の範囲内でそろえることができました。 3つ目は、レスポンスの早さと親身になってご対応いただける点です。どんなことにもできることとできないことがありますが、きちんと考えてもらったうえで回答はすぐにいただけます。また、導入時は多くの要望事項がありましたが、相談しやすい環境だったのでとても助かりました。 SmartSkill Campusの活用方法 SmartSkill Campusをどのように活用されていますか? 1つ目は、 社員が遠隔でオンライン学習ができる環境を構築 したことです。この2年は特にコロナ禍もあり、いかにオンラインで研修を行ったり、動画を視聴したりできるかということが重要となりましたが、その準備をしっかりすることができました。 2つ目は、トップメッセージや会社の動きをタイムリーに情報発信することです。 トップメッセージは当社の根幹であり、情報発信の機会や頻度が多い分、社内ではグループ報やビデオレター、社外ではSNSなど複数の媒体が点在していました。 SmartSkill Campus導入後は、これらの導線をひとつのサイト内で整理したので、会社の動きを社員にいち早く伝えることができるようになりました。 なお、社員一人ひとりの成長を意識して、当社ではSmartSkill Campusを「GROW」というサイト名で運営しています。 「GROW」に対する従業員の方からの反響があれば教えてください。 この2年間で従業員の中の「GROW」の認知度が上がったことです。何かあったらここで探してみようという雰囲気が根付いたことは、1番大きな成果だと感じています。 私は毎週トップメッセージの文字起こしをして、読みやすい文章量にまとめたりしているのですが、社員の関心が高いので、担当者としてのモチベーションも全然違います。 昨年トップページのカスタマイズをされましたが、そこに込めた思いなどあれば教えてください。 「GROW」の認知度が上がってくる中で、 より社員が親しみやすいサイトにしよう思い、カスタマイズに着手 しました。どこに何があるか探しにくいという声があったので、そこを解決しようとわかりやすくなるように工夫しました。具体的には、 年齢層によって視聴環境もそれぞれ違うので、PC版とスマホ版のどちらでも見やすい設計に したことなどがあります。これは、我々が「GROW」に力を入れているという社員へのメッセージにもなったと感じています。 レビックグローバルのソリューションについて レビックグローバルのサポート体制やシステム面でご評価いただいている点を教えてください。 サポート体制では、やはり先程もお話しましたレスポンスの早さと親身になってご対応いただける伴走支援が1番です。また、月に1回利用状況をレポートしてもらえるところも満足しています。 システム面では、アンケートや課題提出の機能です。トップメッセージなどの情報発信をしたときに、社員一人ひとりのリアクションを確認できるので、効果測定の役割としても重宝しています。 今後「GROW」で実現したいことがあれば教えてください。 社員一人ひとりの成長をよりサポートしていくため、昇降格や部署異動にもつなげた運用ができればよいと考えています。将来この役職を目指したい、次にこの部署で働いてみたいという社員に対して、どんなスキルが必要で、どのように学習すればよいか「GROW」を見ればわかるという状態にしていきたいです。 あとは、さらにスピード感をもってトップメッセージや会社の動きを社員に伝えていくことです。新たな会社の取り組みを次々に届けることで、社員に元気が出て、会社の未来と自分のキャリアを重ねられるヒントになればよいと思っています。今後はアプリ※もできるので、そこにも期待しています。 ※2023年4月リリース済 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-oitabank | レビックグローバル

    導入事例 - 株式会社大分銀行 キャリア開発プログラムに連動した自己啓発コンテンツの見える化 いつでもどこでも手軽に学べる環境の構築 課題 約2,000名様 ご利用人数 銀行業 業種 株式会社大分銀行 企業名 ご活用いただいている機能・サービス CYDAS(サイダス)連携 学習ポータル・インターフェース 管理者講座レコメンド アプリ 株式会社大分銀行 様 LMSとタレマネの連携により、行員の能力レベルに応じた最適な能力開発支援を実現 大分銀行は「感動を、シェアしたい。」をブランドスローガンに掲げ、ふるさと大分県をはじめ、銀行店舗の存在基盤である地域の皆さまへの充分な金融サービスの提供を通じて地域社会の繁栄に貢献されています。 地域金融機関を取り巻く環境変化が厳しさを増すなか、大分銀行は変化をチャンスと捉え、地方銀行としての使命、役割を果たすためにチャレンジしています。その一つとして、温暖な気候、海や山などの豊かな自然、その中で育まれた新鮮で安心な食材など、魅力たっぷりの大分県を国内外に発信するため、地域商社「OitaMade株式会社」の設立支援を行われました。地方創生として地域の活性化を推進するため「これまでにない発想で、地域を育てていきたい!」という大分銀行様の想いが現われたお取り組みです。 そんなクリエイティブな発想とチャレンジ精神をもつ大分銀行の行員教育を支える仕組みの裏側について、人財開発部の首藤様、平田様にお話しを伺いました。 ※部署名や役職は2024年1月取材当時のものです。 「キャリア形成支援」と「専門能力の開発支援」により、お客さまへの価値創造と従業員エンゲージメントを両輪で実現 大分銀行様は「感動を、シェアしたい。」というブランドスローガンを掲げていらっしゃいます。行員様に求める人物像と、そこに向けた人材戦略についてお聞かせください。 当行ではキャリア形成の考え方として、行員ひとり一人が「ありたい自分」や「やりたい仕事」の実現に向け、専門性を磨き、キャリアを自ら切り拓いていくことを求めています。 そうした人財像の実現を図っていくために、「人財戦略グランドデザイン」という構想を掲げ、自律的な行員を育てていくための基盤の構築と、多様なスキルをもつ人財が活躍する体制の強化に取り組んでいます。「人財戦略グランドデザイン」のもと、行員ひとり一人が主役として多様なキャリアパスを創造し、またそれぞれのキャリアパスに沿った専門性が磨かれていくことが大きな目標の一つです。 そうしたキャリア形成支援(ありたい自分の実現)と専門能力の開発支援(できることの増加)により、お客さまへの価値創造と、従業員エンゲージメントを両輪で実現していけるものと考えています。 SmartSkill Campus導入前の課題と、LMS選定におけるポイント LMS(学習管理システム) 導入以前の課題と、導入が進んだ背景を教えてください。 「行員のキャリア形成支援(ありたい自分を明確にする)」と「専門能力の能力開発(できることを増やす)」を実現させる枠組みとして2022年度に『企業内大学(D-Careerアカデミー)』を創設しました。企業内大学創設にあたり、キャリア開発プログラム(以下、CDPという)に連動した研修/セミナー体系は構築できましたが、行員一人ひとりのキャリアビジョン(ありたい姿)実現に向けてCDPに連動した自己啓発コンテンツの「見える化」および「いつでもどこでも手軽に学べる環境」の構築が課題でした。 システム導入検討するにあたり、多くのシステムベンダー様とお話させていただく中で、レビックグローバル様と出会い当行が実現したいことに一番共感していただいた点が導入を決めた最大の理由です。 LMSベンダーの選定は、どのように行いましたか? 選定にあたり、大切にしていたポイントなどありましたらお聞かせください。 選定はインターネットや他社からの紹介等をメインで行いました。特に大切にしたポイントは当行が既に導入している タレントマネジメントシステムとのAPI連携 の可否でした。 最終的に、SmartSkill Campus 導入に至った理由は何でしょうか? 決め手をお聞かせください。 最大の決め手はレビックグローバル様の当行施策に共感していただき「一緒に実現しよう」とお声かけいただいたことです。また、当行が既に導入しているタレントマネジメントシステムとのAPI連携が実現できたことも大きな決め手となりました。その他で重要視したことは「UIデザイン」です。いざ学ぼうと思った際に「見にくい」「使い方が分からない」となれば学びへのモチベーション低下に繋がるため、「UIデザイン」には特にこだわりました。レビックグローバル様が提供するSSCは マニュアルなく誰でも利用できるUIデザインである点が魅力 に感じました。また、スマートフォンアプリから手軽に利用できる点も「いつでもどこでも手軽に学べる環境」の構築が実現できると思い、導入決め手の後押しとなりました。 Progress Navi(SmartSkill Campus)の活用方法  SmartSkill Campusを基盤とした「Progress Navi」では、具体的にどのような教育を実施されていますか? 主に事務手順書などの業務知識を習得するための行内文書や、各種業務についてのE-ラーニングコンテンツ(動画や資料)を掲載しています。 当行では、行員ひとり一人が自身のキャリアを切り拓いていく「セルフキャリアドック」の理念を掲げているため、興味を持った業務分野に関しては“いつでもどこでも気軽に“学習を始めることができるように環境を整えています。 「Progress Navi」では、行員の能力レベルに応じて最適な能力開発を支援されているかと思いますが、どのような仕組みでご展開されていますか? 当行ではCDP(キャリア開発プログラム)という体系の中で、行員ひとり一人の能力を「知識」「スキル」「経験」の3軸で総合的に「能力レベル」として数値化しています。そうした ひとり一人の能力レベルに応じて、強みをさらに強化したり、あるいは弱点を克服するために必要な育成カリキュラムをProgress Navi側からレコメンド することができるため、各自が自分にあった最適な能力開発を進められる仕組みが構築できています。 能力レベルの判定は株式会社サイダス様に提供いただいているタレントマネジメントシステム(行内名称:D-CareerBOX)の中で実施しているのですが、D-CareerBOXとProgress Naviが連携することでこうした能力開発支援を効率的に実現できています。 大分銀行様は、 SmartSkill Campusアプリもご導入いただいております。 ご導入の目的と、実際にご利用いただいている行員様のお声をお聞かせください。 最近では自宅にPCを置いていない行員も増えているため、Progress Naviを行内で普及させていくうえで、“ スマートフォンからでも快適にアクセスできる”ことはとても重要なテーマの一つでした。そうした意味で、アプリの存在はProgress Naviの普及率向上にとても大きく貢献していると感じています 。UIもシンプルでわかりやすく、操作性に関しては世代を問わず好評です。アクセス数の分析結果を見ても、8割以上がスマートフォンからのアクセスとなっているなど、アプリがProgress Naviの利用促進に一役かっているのは間違いないです。 レビックグローバルのソリューションへのご評価 システムやサポート体制について、ご評価いただいている点がございましたら教えてください。 正直なところ、私たち(人財開発部の行員)はシステムに関してあまり深く理解できていない部分も多いため、運用に関して直面した困りごとや、新しく実現したいことが起きた際には、入り口からのサポートが不可欠な状況です。その点、レビックグローバル様は担当者2名体制で、些細なことでもクイックに相談に乗ってくださり、レスポンスも早く、こちら側の伝えたいことを“一を聞いて十を知る”ように理解していただけるため、不自由なくサービスを利用することができています。また、行内での普及や活用促進に向けた、定期的な利用状況の分析レポートをフィードバックいただけるため、今後も伴走支援いただきながら、よりよいシステムの構築を目指していきたいです。 Progress Navi(SmartSkill Campus)の今後の展望 今後、「Progress Navi」で実現したいと考えていることや、挑戦したいことはございますか? 当行では“自身の成長を楽しみながら、ともに成長を目指す風土の醸成”を目指しています。そういったオモイを込めて、名称に単なる「学び」ではなく「進歩する・前進する」といった意味の「Progress」を付けました。現在Progress Naviで用意している育成カリキュラムは、資料や動画の閲覧などインプット系のコンテンツが中心となっていますが、将来的には学んだ内容をアウトプットしたり共有したりすることで、行員同士が楽しみながら成長し合うためのプラットフォームとしていければと考えています。 また、現在は別のシステムや紙ベースで行っている人財育成関係の業務フローは、中長期的にProgress Naviに移行していきたいとも考えています。“能力開発のことはProgress Navi”という風に認知されていけば、皆が迷わず自己啓発に集中できる環境が実現すると考えています。 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-colowide | レビックグローバル

    導入事例 - 株式会社コロワイド グループ共通の学習基盤構築 ジョブ型人事制度に対応した学習環境の整備 課題 約5,000名様 ご利用人数 小売業(飲食サービス業) 業種 株式会社コロワイド 企業名 ご活用いただいている機能・サービス グループ会社管理権限(ロール機能) 管理者権限 カスタマイズ・追加機能開発提案 アプリ 株式会社コロワイド 様 同じ学習基盤で、グループ約20社の「共通教育」と「独自教育」を効率的に実施 株式会社コロワイドは、「食」に関わるあらゆるフェーズで事業を展開する、「食」の総合プロデュース事業会社です。 「すべては、お客さまと社員のために」を企業理念とし、祖業である居酒屋からレストランへと事業のフィールドを拡げ、成長戦略の一環として積極的なM&Aを行うことで、企業価値の向上に取り組んでいます。 近年は、国内の外食事業を基盤としつつ、今後の市場拡大が期待される海外外食事業や、新たに本格参入した給食事業にも注力。「食への情熱」を元に、独自のビジネスモデルをひたむきに追求しています。 今回は、そんなコロワイドの人材育成を支える取り組みについて、コーポレートサービス本部 人事企画部 部長の古屋様、サブマネージャーの藤森様、リーダーの吉田様にお話を伺いました。 ※部署名や役職は2025年9月取材当時のものです。 多様性を尊重しながら成長を支える、コロワイドの人材育成 コロワイド様は、人材育成において、どのようなことに重きを置いていますか? コロワイドグループにはM&Aを通じて多くの企業が加わり、多様なバックグラウンドや考え方を持つ社員が集まっています。そのため、一人ひとりに合ったキャリアプランの策定や人材配置に力を入れています。 人事部は各事業会社には置かず、全てホールディングスに集約されています。社員の情報も一元管理されているので、グループ全体で最適な人材配置や育成につなげています。 グループ間の異動も活発で、人事側から候補者を探すだけでなく、社員自身が公募に手を挙げることも推奨しています。こうした仕組みにより、多様な経験やスキルを持った人材が柔軟に活躍できる環境を整えています。 また、グループ全体で共通の理念浸透を大切にしており、全社員が「すべては、お客さまと社員のために」という企業理念を理解し、顧客視点で物事を考えられるよう育成に力を入れています。 教育については、各社に任せる部分とグループで統一する部分をうまく組み合わせており、体系的な研修はグループ共通で行いながらも、各社独自の取り組みは尊重し、それぞれの良さを活かせるようにしています。 LMS導入前の課題と、選定におけるポイント LMS(学習管理システム)導入以前の課題と、LMS導入によって構想されていた教育について教えてください。 LMS導入前は、各社が独自に研修を実施していたため、グループ全体でのスキルや人材要件に統一基準がありませんでした。また、グループ共通の学習基盤もなかったため、コロワイドグループの社員が受講すべき内容を効果的に展開・共有することも難しい状況でした。LMSの導入により、各社とホールディングス間の認識をそろえ、一体感のある運用を実現することを目指しました。 さらに、外食事業を主体とする会社であるため、入社当初は店舗での実践的なOJTが中心となり、ビジネス知識やスキルを体系的に学ぶ機会が限られていたことも課題でした。LMSの導入により、場所や事業会社に関わらず、社員が自身のキャリアやスキルアップに必要な学習にいつでもアクセスできる環境を整備することを構想していました。 LMS(学習管理システム)ベンダーの選定にあたり大切にされていたポイントと、 最終的にSmartSkill Campus導入に至った決め手をお聞かせください。 LMSの選定にあたっては、まずグループの社員数に対応できる大規模運用が可能なシステムであることが必須条件でした。加えて、 グループ全体での共通研修と、各事業会社独自の研修の両方に対応できる柔軟性 も重視しました。また、 コンテンツが充実している ことや、 各事業会社で視聴状況を管理できる 点も、大切なポイントでした。 以前のシステムと比べ、SmartSkill Campusはこれらの要件に幅広く応えられるうえ、 大企業での導入実績も豊富 であったため、安心して導入を決めることができました。 多機能型LMS「SmartSkill Campus」の活用方法  SmartSkill Campusをどのように活用いただいていますか? SmartSkill Campusでは、グループ全体で必須となる共通教育、社員の自己啓発を支援する学習コンテンツ、そして各事業会社オリジナルの研修を提供しています。 グループ共通教育としては、コンプライアンス研修などの必須研修に加え、社外取締役によるセミナーや女性活躍推進委員会の動画など、当社独自のコンテンツも配信しています。 自己啓発向けの学習コンテンツは、ジョブ型人事制度に対応しており、社員のグレードに応じて必要なスキルを習得できるよう設計されています。 各事業会社オリジナルのコンテンツとしては、各事業会社の社長からのメッセージの配信や、各社オリジナルの教育研修、進んでいる会社では店長資格試験の実施及び過去問題の掲載も行われています。 SmartSkill Campusの導入後、具体的にどのような効果や変化を感じていますか? システム導入後、最も大きな変化は、 社員の受講進捗状況を容易に把握できるようになったこと です。特にコンプライアンス研修のように、全員が必ず受講しなければならない必須研修について受講状況を効率的に確認できるようになり、業務の大幅な効率化につながりました。 店舗の社員からは「画面が見やすく、操作しやすい」と好評です。以前のシステムは堅いデザインで講座にたどり着くまでに手間がかかり、使いづらさを感じる社員もいました。 SmartSkill CampusはUIを柔軟にカスタマイズできる ため、導入時に自分が学ぶべき講座にすぐアクセスできるよう設計。自社カラーを取り入れたデザインやオリジナルキャラクターを加えることで、社員にとって親しみやすい学習環境を構築しました。 自己啓発に取り組む社員も増えてきました。SmartSkill Campusを導入する際に、グレードごとに講座を整理したことで、次のステップに必要な知識やスキルがすぐにわかるようになり、自然と学びたい気持ちが高まっていると感じています。 また、 アプリ対応によりモバイルからのアクセスも容易 になり、通勤時間など隙間時間を活用して学習する社員が増えるなど、学習の定着にもつながっています。 SmartSkill Campusで特に活用いただいている機能はございますか? SmartSkill Campusの中でも特に活用しているのが 「ロール機能」 です。 SmartSkill Campusでは、全社共通教育に加えて、各社オリジナルの教育も展開しています。 従来は、各社の教育担当者が受講状況の確認やコンテンツのアップロードを行う際、ホールディングスに都度依頼する必要がありました。しかし現在では、権限を付与することで各担当者が自ら確認・管理できるようになり、より柔軟で効率的な運用が可能になりました。 現在、グループ全体でおよそ20のロールが運用されています。各社の取り組みを共有することで互いに刺激を受け、グループ全体で教育の取り組みが活性化しています。 レビックグローバルのソリューションへのご評価 システムやサポート体制について、ご評価いただいている点がございましたら教えてください。 貴社のサポート体制には大変満足しています。私たちの質問や要望に対して、 カスタマーサクセス担当 の方のレスポンスが非常に速く、期待以上の提案をいただけるので、とても心強く感じています。 特に 月次レポート は、社員の利用状況や受講時間帯、デバイス(PC・モバイル)まで詳しく確認できるため、今後の研修計画を考える上で非常に参考になっています。 このレポートをもとに、社員が学びやすい時期や時間帯に合わせたコンテンツ配信を検討しています。 今後の展望について 今後SmartSkill Campusを使って実現したいと考えていることや、挑戦したいことはございますか? 研修ツールとしての活用にとどまらず、グループ全体の共通認識を形成するプラットフォームとしても活用していきたいと考えています。 当社は、積極的なM&Aにより事業会社の数が増えているため、各社ごとに認識や方向性の違いが生じやすい状況です。 そこで、年に一度のトップメッセージの配信や、各事業会社の事業戦略・経営方針の定期的な更新を通じて、意識の統一や価値観の共有につなげていきたいと思っています。 併せて、社員に求められるスキル要件を揃え、グループ内で基準を統一する取り組みも進めています。 次のグレードへの昇格に必要なスキルや知識を必須講座として設定し、同じグレードの社員がグループ全体で同じレベルのスキルを身につけられるよう、現在も少しずつ整備を進めているところです。 今後もグループ共通プラットフォームとしてSmartSkill Campusを有効活用し、グループ全体の人材育成の高度化を図りたいと考えています。 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-meijiyasuda | レビックグローバル

    導入事例 - 明治安田生命保険相互会社 いつでもどこでも学べる環境の構築 課題 約14,000名様 ご利用人数 保険業 業種 明治安田生命保険相互会社 企業名 ご活用いただいている機能・サービス マルチデバイス対応 明治安田生命保険相互会社 様 「明治安田フィロソフィー」を体現できる人財づくり 企業内大学「MYユニバーシティ」の設立 明治安田生命保険相互会社は、「明治生命」と「安田生命」が2004年1月に合併して誕生した約140年の長い歴史と伝統をもつ生命保険会社です。 2017年に新たな企業理念「明治安田フィロソフィー」を定め、お客さまに「確かな安心を、いつまでも」お届けするとともに、「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」をめざすことを掲げました。 人財戦略においては、職員一人ひとりの主体的な能力・キャリア開発の支援を目的として、2020年に企業内大学「MYユニバーシティ」を設立しており、グループ経営を支える経営人財と専門人財の双方を計画的に育成していくためのデュアルラダーの強化に取り組んでいます。 そんな明治安田生命の人財戦略を支える仕組みの裏側について、人事部/人財開発グループの石田様、石川様、梅田様にお話を伺いました。 ※部署名や役職は2023年2月取材当時のものです。 「明治安田フィロソフィー」でめざす姿 「明治安田フィロソフィー」と人財戦略についてお聞かせください。 当社の人財戦略では、人事マネジメント改革という位置付けで、長期的な時間軸でのキャリア形成、「明治安田フィロソフィー」を体現できる人財づくり、従業員一人ひとりに寄り添った活躍支援という3つの軸で、人財育成に取り組んでいます。 その中でも「明治安田フィロソフィー」を体現できる人財づくりが一番重要であると考えています。 この「明治安田フィロソフィー」には、”確かな安心を、いつまでも” お届けするという当社の想いが込められており、お客さまとの絆、地域社会との絆、未来世代との絆、働く仲間との絆、というさまざまなステークホルダーの方との絆を大切にして“人に一番やさしい保険会社”をめざしています。 私たちが「何者で、何を目指していて、何を大切にしているか」、当社の方針や規程などの最上位概念として位置付けており、日々の業務の中でそこに立ち返って、自身の行動や取り組みが正しいのかどうか考える、羅針盤のような働きをしているのが、この「明治安田フィロソフィー」です。 「明治安田フィロソフィー」における「MYユニバーシティ」の役割をお聞かせください。 企業内大学「MYユニバーシティ」は、人財育成の根幹をなす枠組みとして2020年に設立しました。 当社の中では、幅広く多角的な知見や資質を身に付けてマネジメントをしていく「経営人財」と、特定の分野において専門的な知識・スキルを有する「専門人財」の2つを定義しています。それぞれの人財が活躍をめざす成長の場が「MYユニバーシティ」の役割となっており、そこに必要なコンテンツを準備しています。 経営人財向けには「経営学部」があり、当社の役員・顧問等が自身のこれまでの経験を対面で語ったり、動画で視聴できるようになっています。専門人財向けには「11の専門学部」があり、実際に社内で活躍している専門人財が教授・講師となり、講義を生配信をしたり、同じく動画で視聴できるようになっています。 その他にも、世の中の時流やビジネススキルを学ぶことができる「ビジネス総合学部」や、DX・ITスキルを学ぶことができる「DX・ITリテラシー教養学部」があり、教育の「1丁目1番地」となるプラットフォームを築いています。 特に注目されている学部があれば教えてください 今の世の中のトレンドでもありますが、「DX・ITリテラシー教養学部」は本年度(2022年度)新設した分野で若年層を中心に非常に関心のある職員が多く、データを集計・分析していくという従来の業務から、それをビジネスにどう活用して取り入れていくのかという思考に広がりをみせていると感じています。 「MYユニバーシティ」設立時に直面した課題 「MYユニバーシティ」を設立した時にどんな課題がありましたか? 「MYユニバーシティ」を設立するまでは、集合研修や社内のネットワークを使った動画研修といった対面や出社ありきの教育が中心だったのですが、コロナ禍で急激にオンライン化やテレワークが浸透していく中、環境の変化に対応していくことが必要となり、新たな教育のあり方を模索していました。 当時の課題としては、社内のネットワークを利用せずに、個人のデバイスから職員がいつでもどこでも学べる環境を構築することでした。 そのような状況で、すでに教材コンテンツを利用していた御社(レビックグローバル)に相談をしたところ、自宅でスマートフォンからアクセスできる教育のプラットフォームがあることを知り、SmartSkill Campusと出会いました。 「MYユニバーシティ」の設立において SmartSkill Campus を選んだ理由を教えてください。 1つ目は、セキュリティ面が非常に安全であるということです。新たな社外のネットワークを利用する場合、時間をかけてさまざまなセキュリティのチェックをするのですが、御社(レビックグローバル)はもともと取引実績があり運用上も問題がなかったので、スムーズに導入することができました。 2つ目は、私たちの要望に的確に応えてもらえたことです。求めている姿に向かって「MYユニバーシティ」の設立を進めていくことができました。 3つ目は、自社のオリジナル動画を掲載できることです。「MYユニバーシティ」では、多数の講座で映像制作も御社(レビックグローバル)に依頼しているので、充実したコンテンツが掲載できるようになりました。 「MYユニバーシティ」設立後の効果 「MYユニバーシティ」を設立してどのような効果がありましたか? 学ぶ意欲の土台づくりができたと感じています。 勉強や自己研鑽というと、仕事が終わった後や休日には私も含めて取り組めていない職員が多かったのですが、SmartSkill Campus に「MYユニバーシティ」を開設したことで、スマートフォンからいつでもどこでもアクセスして、10分程度の短時間の動画で視聴できるようになり、 通勤時間や待ち時間などスキマ時間を有効活用しながら取り組める環境が整いました 。 「MYユニバーシティ」の学部数も設立当初から増やしており、受講者数も伸びてきています。 具体的なお話が何かあればお聞かせください。 身近な話では、同期の職員からDXに取り組んでみたいけど何をしたらよいかという漠然とした相談を受けた際に、「DX・ITリテラシー教養学部」を紹介しました。いきなり難しいことを始めるのではなく、「MYユニバーシティ」がきっかけとなることで、少しずつ裾野が広がっていると感じています。 その他にも、当社ではITパスポートの取得を推進しており、SmartSkill Campus で取得講座を受講できるようになったことから、本年度(2022年度)の新規取得者2,000名という目標を達成しました。 「MYユニバーシティ」で社内で浸透・定着させていくために工夫していることは何ですか? 主に3つの施策があります。 1つ目は、職員がめざしたいキャリアや身に付けたいスキルに合わせた学部とコンテンツを用意することです。講義の中身についても、外部の講師ではなく社内で実際にその道を極めた人財が講師を務めることで、具体的なキャリアをイメージできる内容になっていると思います。加えてDX・ITなど移り変わりが早い分野では、世の中の情勢やトレンドをしっかり捉えながら、コンテンツを洗い替えています。御社(レビックグローバル)から日々コンテンツも紹介してもらえるので、とても参考になっています。 2つ目は、「MYユニバーシティ」をよく知らない職員に周知していくことです。当社では毎月第一営業日を「MYユニバーシティ」の日と決めて、全社を挙げて自己研鑽の機運を高めています。 「MYユニバーシティ」の日には、新コンテンツをリリースして積極的に情報発信をすることで、学ぶためのきっかけや習慣づくりができるように取り組んでいます。 3つ目は、若手職員の階層別研修で「MYユニバーシティ」のコンテンツの視聴を事前課題にしています。若手は特に今後のキャリアを描いていく大事な時期にあり、研修プログラムにもそのような内容を取り入れています。その際、研修の場でいきなり講義を受けるのではなく、事前に知識を付けたうえで臨むことで、キャリアを考える機会としての効果を高めています。 レビックグローバルのソリューションについて レビックグローバルのサービスを実際に利用してみて評価いただいている点を教えてください。 1番は、運用面での伴走支援が手厚いところです。 SmartSkill Campus を利用し始めて操作に不慣れだった当初、マニュアルがサイト内に掲載されているにもかかわらず、電話でお問い合わせをしても丁寧に使い方を説明してもらったことを覚えています。さらに説明が終わった後は、メールでもマニュアルの該当部分の案内をしてもらえたことなど、私たちに寄り添って心のこもったサポートをしてもらえることにとても感謝しています。 私たちがこんなことをやりたいという時は、SmartSkill Campus に搭載されている多彩な機能の中から実現できるいくつかの方法をピックアップしてもらい、その中から費用面や受講しやすい仕組みを考えて、よりよい選択をすることができます。 さらに職員が受講しやすい環境を整えたいという相談の中で、いつかアプリ※で受講できるようなれば嬉しいという要望に対しても、開発に着手してもらえることとなり、ニーズにあわせたサービスの提供を受けることができて、とても満足しています。 ※2023年6月ご利用開始 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-higobank | レビックグローバル

    導入事例 - 株式会社肥後銀行 課題に基づいた独自コンテンツの拡充 従業員一人ひとりへ適切なコンテンツ提供 課題 約3,000名様 ご利用人数 銀行業 業種 株式会社肥後銀行 企業名 ご活用いただいている機能・サービス 管理者講座レコメンド テスト/アンケート 管理者権限 上司・メンターメニュー カスタマイズ・追加機能開発提案 株式会社肥後銀行 様 3つのポータルを使い分け、様々なフィールドで貢献できる多様な人材を育成 株式会社肥後銀行は、最良の金融サービスを提供し、お客様から真に愛される銀行をビジョンに掲げ、 平成27年10月には鹿児島銀行と経営統合し、九州フィナンシャルグループとして新たな一歩を踏み出しました。 金融機関を取り巻く環境が大きく変化する中、今までの考え方ややり方に囚われず、地域の持続的成長の実現に向けて、 広域化した新たな地域密着型のビジネスモデルの創造に取り組み、地域のお客様や経済の発展に貢献されています。 そんな柔軟な発想をもち、地域社会の発展貢献に情熱を持つ、肥後銀行の人材育成を支える仕組みの裏側について、人事部 人材開発グループ/中林様、小島様にお話を伺いました。 ※部署名や役職は2024年3月取材当時のものです。 金融の枠にとどまらない、さまざまなフィールドで貢献できる多様な人材を育成 肥後銀行様はどのような人材育成戦略を掲げていらっしゃいますか?その中でどのようなことに重きを置いていらっしゃいますか? 持株会社の九州フィナンシャルグループにて人的資本経営に基づき掲げている人材育成方針として当社グループは、パーパスにもとづき、私たちの共創ビジョンを実現するため、金融の枠にとどまらない様々なフィールドで貢献できる多様な人材を育成していくとしております。 会社としては主体的に学びたい・挑戦したい・成長したいという者に対し、「金融」の枠にとらわれない様々な学びの場・環境を提供するという点を重視しております SmartSkill Campus導入前の課題と、LMS選定におけるポイント LMS(学習管理システム)導入以前の課題と、LMS導入によって構想されていた教育について教えてください。 従来の会社側から行員に対する教育機会の提供というと、対象を特定した研修等を実施し現在担当している業務を学ぶ内容が中心でした。 一方で、先のキャリアを見据えた幅広い内容を主体的に学びたいという声を受け、自らの意思で学ぶことができる環境整備の必要性を感じ、自己啓発として主体的に学習する組織風土の定着を目的に2011年にLMS(別社)を導入し、主体的な学習環境の整備に取り掛かりました。 LMS(学習管理システム)ベンダーの選定にあたり、大切にされていたポイントと、最終的に、SmartSkill Campus導入に至った決め手をお聞かせください。 2011年のLMS導入当時はベンダー企業が提供する教材を中心に掲載し、行員はコンテンツを選択し学習するというものでした。自主学習の機会提供としては、当時としては新しい取り組みでしたが、運用するなかで、汎用的な教材では限界を感じ、当行の課題に基づき独自コンテンツを拡充し、従業員一人ひとりへ適切なコンテンツを提供するといった方向性が見えてきました。SmartSkill Campusでは個人の属性に応じた推奨講座のレコメンド表示が可能で、一人ひとりへ適切なコンテンツを提供することができます。その点がSmartSkill Campus導入に至った決め手となりました。 SmartSkill Campusの活用方法  肥後銀行様は、SmartSkill Campusを基盤とした3つのポータルを運用いただいています。 どのような切り分けで教育を実施されていますか? 主体的な能力開発支援を目的とした「自己啓発用ポータル」、業務上必要な知識習得を目的とした「eラーニングポータル」、行内の昇級試験でのみ利用する「試験用ポータル」と、3つに用途を切り分けて運用しています。 SmartSkill Campusの使い勝手や機能面が充実しているので、様々な場面で有効活用できています! 「ひぎん学びネット」について教えてください。 「One to One Education」実現のため、従業員一人ひとりのキャリアプランに応じた教材の提供及び教材の充実を目的として「ひぎん学びネット」を導入し、3年が経過しました。 具体的には、 ジョブスキルレベル・担当業務・階層に応じて、条件に該当する教材を一人ひとりに個別に掲載する「あなたへの推奨講座」を設定し、主体的な能力開発を支援しています 。 「ひぎんeラーニングシステム」について教えてください。 業務上必要な知識習得等を目的とした自己学習やテスト、アンケート等を実施 するため、 各部担当者が管理権限をもつ「ひぎんeラーニングシステム」を導入しました 。履修履歴や採点結果等をデータ化・管理することで、習得状況把握や人材育成施策の立案に活用しています。また、 各所属の上司が、自部署の履修状況等を参照できるため、適宜進捗状況確認や活用の促進、フォローを行っています 。 「ひぎんTestingシステム」について教えてください。 以前は会場で一斉受験をしていた行内試験について、コロナ禍を期に「行内試験専用システム」としてポータルを追加しました。導入により、管理画面での受講状況の把握・回答の集計・印刷負担等すべてが効率化され、試験実施にかかる交通費や移動時間も大幅に削減されました。 運用開始にあたり、 タイマー機能や途中保存機能の開発要望も迅速にご対応いただき、大変助かりました 。 なお、管理権限は行内試験担当者数名のみに限っているため、eラーニングシステムとは切り分けて活用しています。 レビックグローバルのソリューションへのご評価 システムやサポート体制について、ご評価いただいている点がございましたら教えてください。 定例的なミーティングの実施のみならず、突発的な要望や質問にも迅速にご対応いただき、本当に感謝しています。様々な機能の開発スピードが早く、当行の要望を織り込んで期待を超えるサービス提供を頂いており、全幅の信頼を寄せております! 今後の展望について 今後貴行で実現したいと考えていることや、挑戦したいことなどありますでしょうか? 主体的な学習意欲形成・成長支援のためにも、ひぎん学びネットのコンテンツをどんどん拡充させていく方針です。ただ、現状のコンテンツを拡充させるだけでは一方向的な学びになりますので、将来的にはひぎん学びネット内で自らの学びをアウトプットしたり、共有し、共に成長し合う“場“とすること目標にしております。そして将来的にはひぎん学びネットが毎日確認するアプリの一つとなることを期待しています。 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-anams | レビックグローバル

    導入事例 - 全日空モーターサービス株式会社 「必要な指導」と「ハラスメント」の境界線における、全社的な理解・認識の不足 ハラスメントへの過度な懸念による、管理職・先輩社員の萎縮とコミュニケーションの停滞 課題 90名様 ご利用人数 製造 業種 全日空モーターサービス株式会社 企業名 ご活用いただいている機能・サービス アンガーマネジメント研修 全日空モーターサービス株式会社 様 管理職の「ハラスメントへの恐れ」を解消。「指導」と「怒り」の区別が、職場の良好なコミュニケーションを加速。 航空機地上支援器材の保守管理、整備、開発・設計から製造、販売までを一貫して行う総合技術サービスを提供する全日空モーターサービス株式会社。 1969年の創業以来、徹底した「お客様第一主義」のもと「創造力と技術力」を活かし、お客様の多様化・高度化するニーズに対応し、高い品質やサービスを提供し続けています。 同社は、ANAグループの方針である「デジタルと人間の力の融合」を基盤に、「航空業界No.1のモビリティサービス企業」を目指し、社会貢献と組織成長の同時実現を推進しています。 今回は、その成長戦略の核となる「人への投資」に着目。感情に任せない必要な指導を実施し、ハラスメント懸念による指導者の萎縮を防ぐことで、誰もが安心して発言できる心理的安全性の高い組織を築くための取り組みについて、企画総務部 染谷様、武市様、原様、松原様にお話を伺いました。 ※部署名や役職は2026年6月取材当時のものです。 「人」への投資を最優先に、予防整備の強化と環境技術で挑む持続可能な組織づくり ANAグループでは「チームスピリット」を行動指針に掲げ、価値創造の源泉である「人の力」と「チームワーク」の発揮を重点項目に据えておられます。 社会的価値と経済的価値の同時創造を実現するために貴社で注力されている具体的な施策をお聞かせください。 ANAグループの方針である「デジタルと人間の力の融合」を基盤に、弊社では「航空業界No.1のモビリティサービス企業」を目指し、社会貢献と会社自身の成長の同時実現を図っています。 具体的な施策としては、飛行機を支える特殊車両や、お客様が航空機に搭乗される搭乗橋(PBB)などの空港器材設備において「予防整備」を強化しています。 過去のデータ分析と熟練の技術を組み合わせて故障を未然に防ぐことで、お客様の安全で快適な移動を支えています。 また、老朽化した車両を電気自動車に改造するコンバージョン技術を用いて、環境問題の解決にも取り組んでいます。 さらに、社内の対話とデジタルツールを掛け合わせて業務の無駄を省き、そこで生み出した時間と高い技術力を活かして、グループ外の企業や海外案件へもサービスを広げ、会社の収益向上に繋げています。 これらの基盤として「人」への投資を重視しており、安心して意見を言える風通しの良い職場を作り、最新技術を扱う技術者を育成することで、会社と社員が共に成長し続ける組織風土を築いています。 自社研修との高い親和性と、課題に寄り添う柔軟なプログラム設計が決め手 数ある研修の中から、なぜ「日本アンガーマネジメント協会」のアンガーマネジメント研修をご選定いただいたのでしょうか。比較検討される中で、決め手となったポイントをお聞かせください 。 日本アンガーマネジメント協会様を選んだ一番の理由は、弊社がすでに行っているリーダー向けの研修やコミュニケーション研修などの内容と考え方がとてもよく合っていたからです。 また、私たちの抱える悩みや対象となる社員に合わせて、「基礎知識」「上手な叱り方」「ハラスメント防止」といった実践的な内容を柔軟に組み合わせていただける点も大きな魅力でした。 さらに、受講者自身が自分の怒りの傾向やクセを客観的に知ることができる「アンガーマネジメント診断」があり、一時的に知識を得るだけでなく、怒りに振り回されないよう長期的に自分を変えていくきっかけを作れる点も決め手となりました。 管理職の方々を対象に、アンガーマネジメント研修を導入された背景について教えてください。また、基礎知識からハラスメント防止施策まで網羅したプログラムにされた理由についてもお聞かせください。 社内のアンケート調査から、「上司や先輩によって教え方が違い、部下や後輩が戸惑っている」といった教え方のばらつきや、グループ内での風通しといった課題が見えてきました。 また、社員からも「指導とハラスメントの違いを明確にしてほしい」という声が上がっていました。 そのため、単にハラスメントを禁止するだけでなく、まずは管理職を対象に、怒りの仕組みを知って感情を抑える「基礎知識」から、相手にきちんと伝わる「上手な叱り方」、そして「ハラスメント防止」までをしっかりと学び、根本的な指導力を高めてもらう必要がありました。 ハラスメント評価が改善、安心感が生む良好なコミュニケーションを促進 管理職の方々にとどまらず、若手社員・中堅社員の方々に対象を広げられた背景や狙いについてお聞かせください。また、実施回数や研修体制など工夫された点がございましたら、ご教示ください。 管理職だけでなく、若手や中堅社員にも対象を広げたのは、アンケートで「ハラスメントを気にして、教えることや発言することに萎縮してしまう」「何でもハラスメントだと言われることで、自由な発言ができなくなっている」といった悩みが見られたからです。 誰もが正しい知識を持つことで、会社全体のコミュニケーションを良くしたいと考えました。 工夫した点としては、現場の仕事への影響を少なくするため、時期をずらして2回開催しました。 また、当日参加できない社員のために講義を録画し、後から1ヶ月間いつでも動画で学べるようにすることで、全員が確実に受けられるようにしました。 研修実施後、受講者の皆様からはどのような反響がありましたか? 研修の後は、弊社が目指す「誰もが安心して意見を言える職場づくり」に繋がる前向きな声が届いています。 「相手の受け取り方次第でハラスメントになり得るため、自分自身の振る舞いを見直そうと思った」など、自分を振り返る声が印象的でした。 また、「安全に関わる注意はその場で伝える文化を続けたい」という意見もあり、必要な指導と感情的な怒りを社員が区別し始めていることが分かります。 社内の意識調査でもハラスメントに関する評価が改善しており、研修による言葉選びや態度の変化が、会社全体のコミュニケーションを良くする結果として確実に表れています。 レビックグローバルの評価と今後の展望 企画から実施までを振り返って、講師の登壇内容や事務局のサポート体制についてのご感想をお聞かせください。 研修の企画から実施まで、たくさんの手厚いサポートをいただき心より感謝申し上げます。 特に事務局の皆様には、決まった内容を提供するだけでなく、事前のアンケート結果や現場のリアルな状況を丁寧に聞いていただきました。 その上で、弊社特有の悩みに合わせて柔軟に研修内容を工夫していただいた点が非常に良かったです。 また、経験豊富な講師による説得力のある実践的な講義は、受講者の理解を大いに深めてくれました。 さらに、不参加となってしまった社員が後から動画で学べるように手配していただくなど、きめ細やかで柔軟なサポートのおかげで、全社を挙げた取り組みとしてスムーズに進めることができました。 今回の取り組みを踏まえ、貴社では今後さらにどのような組織づくりを目指していかれますか?また、その過程において、日本アンガーマネジメント協会および株式会社レビックグローバルに期待されることがあれば教えてください。 今回の取り組みで得た成果をもとに、今後は怒りやその時の機嫌に振り回されることなく、仲間同士で前向きな意見交換ができる、誰もが安心して発言できる職場づくりをさらに進めていきます。 社員一人ひとりが自分の能力や人間性を最大限に発揮し、協力し合いながら、会社と共に自ら成長できる組織の定着を目指します。 その過程において、日本アンガーマネジメント協会様および株式会社レビックグローバル様には、これからも弊社の変化する課題に寄り添い、社員の意識を変えてコミュニケーションを強めるための、実践的な研修や専門的なアドバイスを引き続き期待しております。 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-tanaka | レビックグローバル

    導入事例 - 田中貴金属工業株式会社 海外拠点でナショナルスタッフに向けた教育実施 オリジナルコンテンツの制作と展開 課題 約500名様 ご利用人数 貴金属業 業種 田中貴金属工業株式会社 企業名 ご活用いただいている機能・サービス グローバル・多言語対応 コンテンツ制作機能 コース組合わせ・カリキュラム化 自動リマインドメール 田中貴金属工業株式会社 様 グローバルメーカーを支える、ナショナルスタッフの育成と貿易専門知識の習得サポート 田中貴金属グループは、国内でトップクラスの貴金属取扱量を誇る貴金属のリーディングカンパニーです。非鉄金属の中でも希少な「貴金属(金、プラチナなど)」に特化し、日常生活に必要な電子機器に材料として使用される「産業用事業」、個人の資産を形成する「資産用事業」、人生の節目を美しく飾る「宝飾用事業」など、貴金属に関わるあらゆるビジネスを展開されています。 なかでも田中貴金属工業は、産業用事業において世界シェアトップを誇る製品をいくつも有し、またロンドン地金市場協会から世界で5社のみの金及び銀の「公認審査会社」にも任命されるなど、その高い技術力と製品開発力は、世界で広く認められています。 そんな田中貴金属工業のグローバルな人材育成を支える営業管理統括部 企画室の二木様、森本様、営業業務部 貿易セクションの小坂様、神谷様にお話しを伺いました。 ※部署名や役職は2024年8月取材当時のものです。 海外拠点向けの日本語講座提供と、貿易分野の活きた専門知識の習得サポート 田中貴金属工業 営業管理統括部 企画室様、営業業務部 貿易セクション様は、どのような人材育成戦略を掲げていらっしゃいますか? その中でどのようなことに重きを置いていらっしゃいますか? 営業管理統括部 企画室様(以下、企画室様):営業管理統括部では、営業部門全体を横断する役割として、営業職と営業事務職の皆さんを対象に、さまざまな研修を行っています。具体的には、新入社員研修や海外営業拠点への赴任者向けの研修などです。研修の形式は、受講者や内容に応じて、eラーニング、対面、オンラインなど多様な方法を取り入れています。特に、レビックグローバルさんのeラーニングシステムは、海外営業拠点向けの日本語講座や新卒者向け研修で活用しています。 営業業務部 貿易セクション様(以下、貿易セクション様):私たちは、自社で作成したeラーニングコンテンツを用いて、国内外の営業担当者や貿易責任者を対象とした教育計画を展開しています。貿易分野では、営業知識に加え、国際条約や法令、関税、国際的な商習慣などの専門知識が求められます。貿易の知識は非常に多岐にわたるため、役割や業務内容に応じて必要な知識を的確に選び、現場で実際に活用できる環境を整えることに重点を置いています。また、継続的な学習機会を提供することで、実践的なスキルの習得をサポートしています。 SmartSkill Campus導入前の課題と、LMS選定におけるポイント LMS(学習管理システム)導入以前の課題と、LMS導入によって構想されていた教育について教えてください。 企画室様:通常入社時には対面とeラーニングを組み合わせた研修を行っておりますが、LMS導入以前はナショナルスタッフ(海外拠点で採用した現地社員)にeラーニングを実施する手段がない状態でした。レビックグローバルさんのLMSを導入することで、海外拠点のスタッフも国内と同様にeラーニングを受講できる環境を整えることができました。 貿易セクション様:グローバルメーカーとして必要不可欠な貿易知識を国内外の営業・出荷・貿易の各セクションが体系的に学ぶための教育計画をLMSで実施することを構想していました。対面やオンライン講習では、決まった場所と時間が必要で学習者のスケジュール調整が難しく、教育管理側も記録や管理が煩雑でした。LMSの導入により、学習者が時間や場所に縛られず自分のペースで学習できる環境を提供し、管理者側も進捗状況を一元管理できるようになりました。 LMS(学習管理システム)ベンダーの選定にあたり大切にされていたポイントと、 最終的にSmartSkill Campus導入に至った決め手をお聞かせください。 企画室様:LMS導入の際に大切にしたポイントは、海外拠点でも不自由なくシステムが使用できること、自社コンテンツの作成をサポートしてくださることでした。 導入時には他のLMSも検討しましたが、グレートファイアウォール(※1)による制限がある中国からスムーズに受講するためのきめ細かなアドバイスや、対面とeラーニングを組み合わせた研修が可能な点が、大きな決め手となりました。 ※ 1グレートファイアウォール:中国で実施されている、インターネット通信の監視・接続規制・遮断を行う大規模なネット検閲システム。 SmartSkill Campusの活用方法  田中貴金属工業様は、SmartSkill Campusを基盤としたポータルを運用いただいています。どのようにご活用いただいておりますか? 企画室様:海外営業拠点に入社されたナショナルスタッフの中で受講を希望される方に、日本語や日本文化に親しめたり、日本語検定を目指したりできる日本語講座をSmartSkill Campusで提供しています。この日本語講座は細かくレベル分けがされているため初めて日本語に触れる方にとってもハードルが低く、ナショナルスタッフに非常に好評で、受講を通して日本語検定を目指す方や日本文化に興味を持つ方が多いです。 ちょっとした挨拶だけでも日本語で行うことでコミュニケーションが円滑になり、業務にも良い影響を与えています。 SmartSkill Campusは多言語対応なので、日本語を話さないナショナルスタッフにも英語や中国語でeラーニングページを表示でき 、 言語の壁なく受講していただけています。 貿易セクション様:貿易講座は、 講義動画コンテンツと理解度を確認する小テストを組み合わせた構成で提供しています 。 受講者の知識レベルに応じて、初級・中級・上級のコースを用意し、必要な知識を効果的に習得できるよう工夫しています。SmartSkill Campusを使うことで受講履歴を簡単にダウンロードできるので、受講者のフォローに活用したり、 受講案内やリマインドメールの自動配信機能 を利用したり、効率的な講座運営を行っています。eラーニングという技術がなかった時代は、場所と時間を確保し、参加者を募りと準備がとても大変でしたが、この技術の導入により時空の概念が変わり、業務時間の短縮に繋がっていることをひしひしと実感しています。 将来的には、個別の学習履歴をもとに個別のフィードバックを提供し、受講者の学習効果を最大化する取組みを進めていきたいと考えています。 田中貴金属工業様はコンテンツ制作機能をご活用いただいております。実際にご利用いただいているご担当者様や受講者様のお声をお聞かせください。 企画室様:以前は、別のスコーム化ソフトでパワーポイントを動画に変換し、それをSmartSkill Campusに搭載していました。更新時にはパワーポイントの動画化から同じ工程を繰り返す必要があり、変換や確認、搭載作業に多くの時間がかかっていました。現在は SmartSkill Campusの管理画面でコンテンツが制作できるようになり、更新もパワーポイントを修正するだけで簡単に行えるため、非常に効率的です。更新時の作業時間は1/5程度に削減されました。 SmartSkill Campusのコンテンツ制作機能を使い始めた当初は操作方法に不安がありましたが、専任のカスタマーサクセスが詳細に説明してくれたおかげで、期限内にコンテンツを仕上げることができました。 貿易セクション様:出来上がったコンテンツを見ると、読み上げが非常に自然で、もう少しすればほとんど人間と変わらないレベルに達するのではないかと感じています。受講者アンケートでは、AIの読み上げスピードやイントネーションがより自然になることへの期待感や、業務に関連する分野の貿易eラーニングを今後も受講したいとの意見がありました。 グローバル化を進める当社としては、引き続き英語版のコンテンツ作成も拡大していきますので、次回は英語のAI音声読み上げもSmartSkill Campusの管理画面で作成できることを期待しています (※2) 。 引き続き、受講者が学習しやすいコンテンツ作成や環境作りに対するサポートをお願いします。 ※2|今後、既に実装済の英語版のコンテンツ制作機能を検証の上ご検討いただく予定 レビックグローバルのソリューションへのご評価 システムやサポート体制について、ご評価いただいている点がございましたら教えてください。 企画室様:レビックグローバルさんは、システムの効果的な使い方について的確にご提案下さるので、eラーニングコンテンツ作成や、受講者の進捗確認、業務受講者への一斉送信等において、迅速且つ効果的に実施することが出来ております。専任のカスタマーサクセスに操作に関する質問をすると、短い時間で調べてお応えいただけるので、大変ありがたいです。 また、以前は、社内公募用のポスターをご提案頂いたこともありました。急なご相談にも快くご対応下さり、レビックグローバルさんは、私共にとって、困った時に頼れる、信頼のおけるビジネスパートナーでございます。 今後の展望について 今後SmartSkill Campusを使って実現したいと考えていることや、挑戦したいことはございますか? 企画室様:営業管理統括部では、海外拠点も含めた営業部門の新入社員、営業担当者、営業事務職、海外赴任者向けなどの教育活動を行っているので、eラーニング化することで教育活動が効率化するコンテンツを日英で構築することが出来ればと考えております。 今期、営業事務の方々が新しく新入社員研修向けのクイズ形式のeラーニングを作成してくれ、このような形式だと時間をかけず簡単に作成できることがわかりました。今後も状況に応じて柔軟にSmartSkill Campusを活用していきたいです。 貿易セクション様:貿易管理体制構築の一環として、国内外の貿易管理者、営業、技術、生産、出荷部門を対象にしたeラーニングコンテンツの充実化を進めていきます。アンケートでも自身に役立つ内容をeラーニングで学びたいというポジティブな意見が多く寄せられましたので、その要望に応えたいと思います。 将来的には、LMSの利用環境をより柔軟にし、必要な時に必要な人がいつでも受講できるような体制を整えたいと思っています。 例えば、現在は決められた期間に決められた人が受講する形ですが、将来的には受講者が自分のペースで学習できるようにしたいです。そのためには、受講期間や対象者の制限を緩和し、いつでもどこでも学習できる環境を提供することが重要だと考えています。これにより、受講者の自発的な学習意欲を引き出すことができると期待しています。 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-ms-ins | レビックグローバル

    導入事例 - 三井住友海上火災保険株式会社 企業型DC導入企業の従業員に対する教育 運用負荷削減 eラーニングコンテンツ制作 課題 企業型DC導入企業の従業員様 ご利用人数 保険業 業種 三井住友海上火災保険株式会社 企業名 ご活用いただいている機能・サービス 三井住友海上火災保険株式会社 様 企業型確定拠出年金(企業型DC)導入企業の従業員に対し、LMSを使って効果的に投資教育を実施 三井住友海上火災保険株式会社は、世界トップ水準の保険・金融グループであり国内損保グループNo.1であるMS&ADインシュアランスグループの一員で、中核事業である損害保険事業を担う会社です。あるべき社会の実現に向けて、それを阻む社会的課題に向き合い、そこから生じる多様なリスクをいち早く見つけ、お伝えし、リスクの発現を防ぎ、リスクの影響を小さくするとともに、リスクが現実となったときの経済的負担を小さくするためのさまざまな商品・サービスを提供しています。 確定拠出年金については、企業型・個人型のいずれも手掛けていますが、企業型確定拠出年金(企業型DC)では"中堅・中小企業"をメインとしてサポートを実施されています。 そんな三井住友海上の確定拠出年金の運営管理業務を支える仕組みの裏側について、個人金融サービス部/確定拠出年金チームの野田様、橋本様にお話を伺いました。 ※部署名や役職は2023年6月取材当時のものです。 確定拠出年金の導入企業に対し、投資教育を実施 三井住友海上様が実施されている、確定拠出年金サービスについて教えてください。 当社は確定拠出年金の運営管理機関として、制度設計のご提案、従業員様に対する制度説明、厚生労働省の承認が得られるように申請のサポートなどを行っています。 企業型確定拠出年金(企業型DC)は、掛け金の負担は事業主が行い、運用は従業員様ご自身が行う仕組みです。投資経験のない従業員様が予備知識もなく“明日から自己責任で運用を行って、退職金・老後の資産形成をしていってください”というのは現実的には難しいため、企業型DCを導入する事業主には、従業員に対して投資教育を行うことが「努力義務」として法令で規定されています。 しかしながら、当社がサポートしている多くは中小企業であり、投資に対して適切な知識をもった人事担当者がそもそもいない、いても従業員教育にリソースを割けないといったことがほとんどです。その課題に対し、当社は確定拠出年金の運営管理機関として、制度導入のタイミングや、導入から一定期間経過後の振り返りのタイミングなどで、従業員様への投資教育のサービスを提供しています。 LMS(学習管理システム)の検討・導入について 現在はeラーニングでも投資教育のサービスを提供していらっしゃいますが、それ以前はどのように行っていたのでしょうか? 初めは企業様へ講師を派遣し、対面セミナー形式でのサービス提供のみを行っていました。その後、遠隔地への講師派遣が困難であったり、セミナーに出席できなかった方のフォローをしたいという企業様の声を受け、セミナーコンテンツをDVD等の媒体で提供するサービスメニューを追加しました。 しかし、DVD等の媒体は在庫を抱えることになりますので、コンテンツ内容を改定したい場合でもすぐには対応できないという課題もあり、次の手段を検討していました。 検討を開始した2014年の時点で、インターネットやスマートフォンが既に普及しており、eラーニングが導入企業の従業員様にとって使いやすいのではないかという話になり、投資教育の柱の一つとしてサービスを提供することとしました。 DVDですと企業様に1枚購入いただきそれを皆様で見ていただくことになりますが、eラーニングであればお一人で学習いただけるメリットがあります。そこで、当社はセミナーとeラーニングの2本立てで投資教育ツールを提供することとなりました。 コロナ禍でセミナーの開催が難しかった時期には、企業様がeラーニングをご選択いただくことが特に多く、運営管理機関として複数の投資教育ツールをもつことは非常に重要だと感じました。 eラーニングベンダーの選定は、どのように行いましたか? 当社が希望するようなサービスをご提供いただけるか、実際にご利用いただく企業様の事務負荷が少ないか、eラーニング運用の実績が豊富かという観点を選定のポイントに置いていました。もちろん、色々な企業様にご利用いただくという点で通常のLMSの使い方と異なりますから、企業様毎に受講管理ができるなど、機能を備えていることも必須要件でした。 数社比較をいたしまして、実はコスト的には御社(レビックグローバル)が1番安いわけではありませんでした。最終的には、先に申し上げた選定のポイントに加え、御社のサービスを利用している企業にお話を伺ったところ評判が良く、またサポート体制が充実していたことを評価し、御社に決定させていただきました。 事務フローの設計についてはかなり相談をさせていただき、企業様と当社にとって事務負荷の少ないシンプルな運用を実現していただきました。 SmartSkill Campusを使った投資教育と、ご利用企業様からの声 SmartSkill Campusでは、具体的にどのようなことを実施されていますか? これから企業型DCに加入しようとしている方向けの投資教育のコンテンツや、既に加入しているけれどDC制度について学びなおしたい、もっと詳しく知りたいという方向けの継続教育のコンテンツを載せております。 投資教育のコンテンツでは、企業型DCとはどのようなものか、運用の仕方、手続き方法などを載せています。継続教育のコンテンツについてはもう少し踏み込んだ内容になり、それぞれの運用商品の特徴を詳しく載せております。 ご利用企業様からの反響はいかがですか? 受講いただいた従業員様からは、各々のタイミング・スピードで受講できること、受講期間中に何度も復習ができることが嬉しいとのお声をいただいております。企業のご担当者様からは、最後の確認テスト完了まで各自が進めてくれること、もし進めていない方がいても受講状況を確認してサポートができるので大変ありがたい、というお声をいただいております。 ここ数年は年間平均1,000IDほど発行しており、定期的に受講いただいている企業様もいるので、安定的に支持をいただいているツールだと実感しています。 「わかりやすい」を意識したeラーニングコンテンツの制作 eラーニングコンテンツの制作も委託いただいておりますが、制作において意識されていることはございますか? いかにわかりやすい内容にするか、というところを意識しています。2022年に、全てのコンテンツを見直す大幅な改訂をしました。進行を行うキャラクターの選定から始まり声色はどういったものだと聞きやすくかつ飽きないのか、受講される方の目線に立つことを一番大切にしました。 また、全編にテロップを入れ、聴覚に障がいをお持ちの方にも受講いただけるコンテンツに仕上げました。 従来は1年に一度程度で改訂を行っていましたが、最近は資産形成に関する環境変化もあり、数か月に一度の頻度で改訂が必要になっています。従来は少しの修正を行う場合でもコストも時間もかかっていたのですが、御社と相談しタイムリーに更新が行えるよう仕組みを変更したことで、お客様に可能な限り最新の情報をお届けできる体制が整いました。 弊社のサービスを2015年からご利用いただいておりますが、ご評価をお聞かせください。 コンテンツ制作において、スピーディーというところはもちろんですが、こういう表現の方がわかりやすいのではという提案もいただけるので大変満足しております。 1つのコンテンツを作るのは結構大変で、我々が考えていることと御社がイメージしていることに当然最初はズレが生じていますが、コミュニケーションをよくとってくださるので同じゴールに向かって進むことができます。スケジュールが決まっている中で当社の要望を最大限取り入れていただき、かつ、最後は見ていただく方に「いいね」と思っていただく、そこに向けて色々とご対応いただけるというのが御社を起用して良かったと思う最大のポイントです。 三井住友海上様の今後の展望 今後実現したいと考えていることや挑戦したいことはありますか? 企業型DCは、導入いただいた後は基本的に長くお取引をいただく前提なのですが、法令により、5年に一度、運営管理機関として企業様から評価を受ける立場になりました。資産形成に関する世の中の意識の高まりもあり、従来からのサービスをご提供するだけでは企業様から評価いただくのは難しくなってきています。新しいサービスの提供や、企業様からの声を聴きご要望が多いものについては取り入れていく必要があります。 SmartSkill Campusは色々なことができますので、確定拠出年金の投資教育から一歩踏み出して、人生100年時代における企業の従業員様の資産形成のお手伝いができるようなコンテンツとして活用する方法もあるのではないかと考えています。 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-nikon | レビックグローバル

    導入事例 - 株式会社ニコン 職場におけるコミュニケーションの質の向上 課題 660名様 ご利用人数 精密機器 業種 株式会社ニコン 企業名 ご活用いただいている機能・サービス アンガーマネジメント研修 株式会社ニコン 様 感情コントロールを起点にコミュニケーションの質を高め、健康経営の推進を加速。 1917年の創業以来、光学技術の先駆者として世界をリードしてきた株式会社ニコン。 変化の激しい時代においても「信頼と創造」の企業理念のもと、培ってきた光利用技術と精密技術をベースに、多角的な事業を展開し続けています。 同社は「健康安全宣言」のもと、持続的な事業成長と生産性向上の基盤として健康経営を経営戦略の一環に据え、社員一人ひとりが自らの健康を主体的に考え行動できる組織を目指しています。 今回は、株式会社ニコン様の健康経営を支えるコミュニケーション活性化の取り組みについて、経営管理本部 副本部長 兼 人事部長の田島様、経営管理本部 健康安全課長の清水様にお話を伺いました。 ※部署名や役職は2026年4月取材当時のものです。 「健康安全宣言」のもと、持続的な事業成長の基盤を築く 「健康経営優良法人2026」の認定も取得されている中で、現在推進されている健康経営が掲げる「目指すべき理想の姿」と、その実現のために特に注力されている具体的な施策についてお聞かせください。 ニコングループは、2023年3月に「ニコングループ健康安全方針」を制定し、派遣会社・請負会社の社員を含む、グループで働くすべての人を対象として、健康と安全、そして心の豊かさを大切にする職場環境づくりを推進しています。この考え方を「健康安全宣言」として表明しています。 製造業を営む私たちにとって「安全」は事業活動の根幹です。この土台の上に、働くすべての人の心身の健康を確保することで、快適な職場が形成され、ひいては持続的な事業成長と生産性向上をもたらすと考えています。 そのため、誰もが健康と安全を実感できる環境づくりを最重要課題の一つに掲げています。 近年は、仕事にとどまらず、日々の生活に密着したテーマの教育にも注力しています。ダイバーシティの観点から、多様な健康ニーズと相互理解に関するセミナーを開催しているほか、今後は睡眠の質の向上や 受動喫煙の防止と禁煙支援 など多角的なヘルスケア・テーマの導入も検討しています。 当社においては、「健康安全宣言」のもと、社員一人ひとりが自らの健康を主体的に考え、行動できる状態を「目指すべき理想の姿」と定めています。 単なる疾病予防にとどまらず、心身のコンディションを整え、安心して働き続けることができる職場づくりを重視しています。 その実現に向けて、ヘルスリテラシーの向上を一つの柱として、管理職および一般社員を対象とした教育・研修の実施、健康に関する情報発信、そして職場単位での対話促進など、組織的かつ継続的な取り組みを進めてきました。 健康経営の観点から見た「コミュニケーションの質」に対する課題 理想の健康経営を目指す過程で、職場のコミュニケーションにおいて抱えていた課題について教えてください。 健康経営を推進する中で、当社では以前より、職場におけるコミュニケーションには改善の余地があると認識してきました。 このような状況は、個人のパフォーマンス発揮のみならず、職場全体の活力や安心して働ける環境づくりにも影響を及ぼしかねないものと捉え、健康経営の観点からも、コミュニケーションの質の向上が重要なテーマであると認識しています。 特に、エンジニアが 7割 を占める当社の環境下では、専門性の高さゆえに「正確かつ論理的に伝えること」が優先され、相手の意図を踏まえた双方向のコミュニケーションに課題を感じていました。 しかし、コミュニケーションの本質においては、情報の「正確な伝達」が必ずしも「相互理解」に直結するわけではありません。 言葉の受け止め方の違いや、相手の背景にある想いへの共感といった点を踏まえ、コミュニケーションにおける認識のずれを解消して対話の質を高めることが、持続的な生産性向上に向けた重要な課題であると考えていました。 決め手は、感情を「適切に扱う」考え方と柔軟なカスタマイズ提案 数ある選択肢の中から、「日本アンガーマネジメント協会」のアンガーマネジメント研修を選定いただいた決め手を教えてください。 アンガーマネジメント研修を選定した理由は、感情を抑え込むのではなく、怒りの感情を『理解し、適切に扱う』という考え方が、当社の目指す健康経営と親和性が高いと感じたためです。 アンガーマネジメントに加えてアサーティブ・コミュニケーションを組み合わせた意図は、単に「感情を理解・コントロールする」ことにとどまらず、「相手にどのように伝えるか」まで含めて、実践的なコミュニケーションスキルとして身につけてほしいと考えカスタマイズに至りました。 また、日本アンガーマネジメント協会様の体系立てられた理論と、企業向け研修としての実績に加え、当社の課題に沿った柔軟なカスタマイズ提案をいただいた点も決め手となりました。 アサーティブな対話で職場全体の活力を高める アンガーマネジメントに加え、「アサーティブ・コミュニケーション」を組み合わせたプログラムを導入された背景や狙いについてお聞かせください。 今回、アンガーマネジメントに加えてアサーティブ・コミュニケーションを組み合わせたのは、単に「感情を理解・コントロールする」ことにとどまらず、「相手にどのように伝えるか」まで含めて、実践的なコミュニケーションスキルとして身につけてほしいと考えたためです。 怒りや不満といった感情を適切にコントロールできたとしても、表現方法を誤れば、建設的な対話にはつながらず、かえって相互理解を損なう可能性があります。 そこで当社では、自身の感情を認識したうえで、相手を尊重しながら率直に伝えるアサーティブ・コミュニケーションを併せて学ぶことで、職場における対話の質を高めることを目指しました。 特定の階層や職種に限定せず、全社員を対象とすることで、共通理解を社内に浸透させ、管理職と一般社員、技術職と間接部門など、立場や役割の違いを超えた円滑なコミュニケーションの実現を狙いとしています。 この取り組みを通じて、相互理解に基づく安心感のある職場風土を醸成し、心理的負担の軽減や働きやすさの向上につなげることで、健康経営の推進と組織全体の活力向上を図っています。 個人の意識改革と現場での具体的な行動変化 研修実施後、具体的にどのような効果や変化を感じていますか? 研修実施後、受講者からは高い関心と好意的な反響が寄せられました。 かつては、この種のソフトスキル研修に対して受講意欲が限定的な側面もありましたが、近年はその重要性への理解が進み、今回のプログラムも多くの社員が参加し、非常に前向きな評価を得ることができました。 研修後アンケートでは、『怒りや感情は相手のせいではなく、自身の価値観や状態に起因するものだと理解できた』『感情的に伝えるのではなく、言葉の選び方やリクエストとして伝える意識が高まった』といった声が多く寄せられています。 また、『指摘や依頼の伝え方を変えたことで、相手の反応が良くなった』など、現場での具体的な行動変化を実感する意見もあり、個人の意識と行動の両面で効果を感じています。 レビックグローバルの評価と今後の展望 研修内容やサポート体制について、ご評価いただいている点がございましたら教えてください。 企画段階から当社の課題や背景を丁寧にヒアリングいただき、意図のずれなくしっかりと研修内容に反映していただけました。 講師の方は企業研修の経験が豊富な印象で、理論と事例のバランスが取れた分かりやすい説明により、受講者が自分事として捉えやすいカリキュラムの設計となっていました。 また、事務局のサポートも手厚く、安心して研修を進めることができました。 今後も、「心理的安全性が高く、率直に意見を交わせる組織づくり」を目指していきたいと考えています。 今回の取り組みを一過性のものにせず、管理職層へのフォローアップや、日常のマネジメントに落とし込む施策を検討していく予定です。 その過程において、日本アンガーマネジメント協会様や株式会社レビックグローバル様には、引き続き専門的な知見と実践的な支援を期待しています。 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-orix | レビックグローバル

    導入事例 - オリックス株式会社 グループ全体での教育 パーソナライズ化された学び 自律型人材の育成 課題 約10,000名様 ご利用人数 多角的金融サービス業 業種 オリックス株式会社 企業名 ご活用いただいている機能・サービス 集合研修の申込・受講管理 セキュリティ認証の取得 教育履歴/受講履歴の一元管理 オリックス株式会社 様 多様な人財を育成するパーソナライズ化された学びの実現 オリックス株式会社は、1964年の創業以来、リースを皮切りに多角的な事業を展開してきました。社会やマーケットのニーズに柔軟に対応し、既存事業の隣接分野に挑戦するという独自のビジネスモデルを築いています。 最大の財産は「人」であるとし、人材戦略としてさまざまなバックグラウンドをもつ社員が互いを尊重することで多様な価値観や専門性による「知の融合」を図り、協力しながら新たな価値を生み出しイノベーションを起こす「Keep Mixed」の考えに基づき、全ての社員が活躍できるよう環境整備に取り組んできました。 そんなオリックスの人材戦略を支える仕組みの裏側について、グループ人事部人財開発チームの河津様、西田様、江嵜様にお話を伺いました。 ※部署名や役職は2022年6月取材当時のものです。 「Keep Mixed」を軸にした人財開発・育成 オリックス様は「Keep Mixed」という考え方を軸に人財開発・育成をされていますが、「Keep Mixed」について詳しくお聞かせください。 オリックスは、元々リース会社からスタートしたのですが、そこから隣接分野に徐々に進出しながら、今では空港の運営など様々な事業に取り組んでいます。ところが、事業の領域が広がるにつれて、複雑な問題や課題が増え、オリックスにいる既存のメンバーだけでは、新しい事業を推進していくことが難しくなりました。そこで、中途採用やワーキングマザーもそうですが、国籍、年齢、性別、職歴問わず、多様な知識や経験をもった人材を受け入れることで、それまでにはなかった発想を取り入れ、常に新しい価値を創造しつづけています。そのような背景の中で生まれたのが「Keep Mixed」という考え方です。 イノベーションは「人財」が生み出すということでしょうか? オリックスの事業は、モノを作っているわけではないので、やはり人がパワーの源泉になってきます。多様な知識や経験を持った人たちにオリックスに集まってもらい、「Keep Mixed」を軸とした人材育成を通して、一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを目指しています。 LMS(学習管理システム)の検討・導入について 「 ORIX training portal」導入以前の課題はなんでしょうか? 導入以前の課題としては、大きく2つありまして、1つは、育休中の社員や入社前の内定者などが、人事部からの情報や学習環境に自由にアクセスできる仕組みがなかったということです。もう1つは人事部側の課題で、これまで別のソフトウェアを使って研修案内などをしていたのですが、それ以外のことは、基本的にメールやエクセルでの管理になってしまい、業務が煩雑になっていました。このような課題を解決し、業務を効率化する方法はないかと、LMS(学習管理システム)の導入を検討することになりました。 LMS(学習管理システム)ベンダーを選定するにあたり、大切にしていたポイントはなんでしょうか? いかに業務を効率化できるかも重要でしたが、 受講者(社員)との双方向性というところで、研修前に課題の提出ができたり 、組織やグループの情報を登録することで対象者に的確に学びを届けることができるか、さらに、 セキュリティ面で守るべき項目を網羅 できているかもポイントでした。 ※レビックグローバルは、ISOやプライバシーマークその他、セキュリティ対策面でも徹底しております。 <許認可等> ISO/IEC 27001:2013 /JIS Q 27001:2014 (JQA-IM0730)、プライバシーマーク(21000023(08)) 最終的に、レビックグローバルのLMS導入に至った理由は何でしょうか?一番の決め手をお聞かせください。 一番の決め手は、「運用サポート」です。システムを導入して終わりではなく、カスタマーサクセスが、活用方法や仕組み化を一緒に考えくれる伴走型のサポートです。困ったことがあるとすぐに相談できる体制があり、都度、改善提案もいただけるので一緒に「ORIX training portal」を育て、盛り上げてくれているなと感じます。 「ORIX training portal」のリリースまで、どれくらいの期間をかけましたか? また、グループ内での展開を行うにあたり、難しさや苦労した点はありましたか? LMS(学習管理システム)の検討を始めてからリリースまでは、約1年ほどかかりました。当初、グループ各社で異なる学習ポータルを使用していたこともあり、「ORIX training portal」を共通で使っていくことを周知させるという苦労がありました。学習講座の立ち上げから運用管理まで、グループ全体で「ORIX training portal」を使いこなせるように、勉強会を実施するなど様々な取り組みをしています。 「ORIX training portal」の現在とこれから 「ORIX training portal」では、具体的にどのような教育を実施されていますか? まず「ORIX training portal」のコンセプトですが、「学びを集約して配信してく場」というのがあります。全社共通の研修はもちろんですが、グループ各社で実施している研修、さらに自己研鑽のための学びまで「ORIX training portal」に集約しています。ダイバーシティというところでは、育休者向けの研修であるとか、お役立ちコンテンツなども多数提供しています。また、「水曜セミナー」といって、月1回ぐらいの頻度で外部の講師を呼び、社員向けにセミナーを実施しているのですが、その際の学習プラットフォームとしても活用しています。 現在、「ORIX training portal」の活用状況はいかがでしょうか。 担当者様自身が感じることや、従業員からの反響などありましたらお聞かせください。 これまで研修の情報などが、ばらばらと配信されていたのですが、「ORIX training portal」を導入することによって、 マイページで各社員ごとに自分の受講状況をスムーズに確認できるようになりました 。また、学習コンテンツが充実しているので、例えば無料でPCスキル・ITスキルが学べたり、社員のお勧め図書を紹介したりなど、勉強したいと思った時にいつでも学びが取り出せる環境が整えられていると思います。現在、事業が多角化するにつれ、部門ごと、各社ごとに求められるスキル・能力がより細分化されてきました。新しい学習テーマやその部門独自のスキルを向上させたいというニーズが実際に聞こえてきているので、各部門のページを作るなどして、現場の声を吸い上げながら、さらに従業員に寄り添った学びを提供していきたいと考えています。 今後、「ORIX training portal」で実現したいと考えていることや、挑戦したいことなどありますでしょうか? 今後は、各社員が自分のキャリアを自律的に描けるような仕組みをつくれたらと思っています。例えば、挑戦したいキャリアのために自分に足りないスキルや知識、資格は何か、ロールモデルを提示して現状とのギャップを見える化してあげるようなイメージです。自分に足りないことは何かを見つめ直してもらい、そのギャップを埋めるためのサポートを「ORIX training portal」で実施していきたいです。 レビックグローバルのソリューションについて レビックグローバルのLMS導入に至った決め手として、「運用サポート」を挙げてくださいましたが、実際のサポート状況を詳しくお聞かせください。 「ORIX training portal」で実現したいイメージをなんとなくでもお伝えすると、これまでに蓄積された運用ノウハウや事例から、最適な解決策をすぐにご提案をしてくれるところなど大変助かっています。また、日々困ったことがあると、すぐに対応いただける体制が整っているところもありがたいなと感じています。些細なことでも、カスタマーサクセスの方が親身に相談にのってくださるので、まずは電話して聞いてみようと思えるなど、とても安心感があります。「ORIX training portal」を一緒に作り上げ、運用してくれていると実感しています。 2017年のリリースから、約5年が経ちました。 弊社のサービスを長らくご活用頂いている理由をお聞かせください。 レビックグローバルのLMSは、新しい機能が次々に開発されるなど、ユーザーのニーズを常に吸い上げながらアップグレードされています。やはり、顧客に寄り添うサポート体制があるからこそ、現場の声を聞きカタチにすることができているのだと思います。こんな機能があったら…に応えてくれるので、その時に合わせた人財育成を実現できていることが理由の一つです。これからも一緒に「ORIX training portal」を盛り上げていけたらと思っています。 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-nissay | レビックグローバル

    導入事例 - 日本生命保険相互会社 教育効果の可視化による定着度・理解度の把握 全国約1,400拠点おける教育品質の均一化 課題 約50,000名様 ご利用人数 保険業 業種 日本生命保険相互会社 企業名 ご活用いただいている機能・サービス 日本生命保険相互会社 様 営業職員向け教材のデジタル化|全国1,400拠点における教育の均質化と可視化により、お客様への提供価値向上を加速 日本生命保険相互会社は、保障とサービスの提供を通じて人々の安心で豊かな暮らしを支え続ける、日本最大級の生命保険会社です。 「共存共栄」「相互扶助」という生命保険の原点を大切にしながら、お客様一人ひとりに最適な保障・サービスをお届けすることに加え、地域社会の課題解決にも積極的に取り組むことで、社会全体のサステナビリティ向上に寄与しています。 近年は、デジタル技術を駆使した「教育・育成の変革」や、多様な人財が長く安定的に活躍できる環境づくりに注力。130年以上の歴史で培った信頼を基盤に、時代の変化を先取りした新たな価値提供に挑戦し続けています。 今回は、約1,000ページに及ぶ膨大な教材のデジタル化という大規模なプロジェクトを通じて、営業職員の教育DXを牽引する営業教育部の中井様、磯崎様にお話を伺いました。 ※部署名や役職は2026年2月取材当時のものです。 営業職員による提供価値向上を加速させる教材デジタル化の狙い お客様ニーズが高度化・多様化する現代において、営業教育部としてどのようなことを重視して人材育成を進めていらっしゃいますか? 現在、日本生命では、充実した生命保険商品・サービスのラインアップを最大限活用した保障責任の全うに加え、地域の課題解決を通じた営業職員による提供価値の向上を目指し、そのための人材育成を行っています。 日本生命のミッションとして「健康寿命の延伸」を掲げており、万が一の際の保障だけでなく、がん検診の受診勧奨など「病気になる前と後のトータルサポート」に関与したいというコンセプトがあります。 そのため、自社商品の理解に加え、病気や社会保障制度などの周辺知識まで幅広く、効率的に習得することが育成のポイントとなります。 また、1人でも多くの営業職員が長く安定的に活躍できるよう、目先の結果だけでなく、お客様とのリレーションによる信頼関係の積み重ねを大切にし、お客様の長い人生に寄り添ってお守りし続けることを目指しています。 現在「デジタル化」を強力に推進されていますが、その戦略的な狙いと現場に期待している変化を教えてください。 日々の営業活動はもちろん、知識・スキル習得のための学習においてもデジタル化を推進しています。その狙いは、デジタルコンテンツにより見える化して蓄積されたデータ・情報を利活用して活動・教育における高度なPDCAを行うことにあります。 営業活動におけるお客様とのコンタクト履歴を把握し、最適な情報提供・提案に導いたり、職員自身の知識の習熟度を踏まえて教育内容の改善に活かすなど、データ利活用によって現場の更なる労働生産性向上に向けたサポートを目指しています。 教材デジタル化に至るまでの課題とパートナー選定のポイント 約1,000ページに及ぶ膨大な「ワークBOOK」を、このタイミングで刷新(デジタル化)しようと決断された最大の理由はどこにありましたか? 今回、デジタル化を依頼した教材「ワークBOOK」は、当社の主要チャネルである営業職員向けの入社後初期教育におけるメイン教材です。 サステナビリティ経営の視点での紙削減や資源効率化など様々な要因はありましたが、デジタル化の最大の理由は「教育・育成の変革」でした。 これまでの最大の課題は、教育の効果が現場へどの程度浸透しているのかを客観的に把握できていない点にありました。現場からは、紙特有の「メモの取りやすさ」などを惜しむ声もありましたが、入社後の学習進捗を可視化して教育を均質化するメリットを重視し、この大規模なデジタル化は避けて通れない一歩として今回決断に至りました。今後はその定着度や理解度を分析することで、一人ひとりに応じた教育施策を展開していくことが理想形だと考えています。 多くのパートナー候補がある中で、最終的にレビックグローバルを選定された理由を教えてください。 ベンダー選定において最終的な決め手となったのは、レビックグローバル様の「当社ニーズへのきめ細やかな対応」と、圧倒的な「スピードと質」でした。 当社からはベンダー候補各社へ依頼の背景や作業内容をお伝えし、教材サンプルの提出等をお願いしました。レビックグローバル様はその依頼背景や当社の要望を適切にくみ取ったうえでサンプルを作成いただきました。そのサンプル作成のスピードもさることながら、サンプル作成段階で、課題点や改善点を積極的にヒアリングいただき、迅速に修正いただきました。 そのような対応をしてくれたのはレビックグローバル様だけだったので、当社の基幹教材のデジタル化を進めるうえで、最適なパートナーだと判断しました。 全国1,400拠点へ均質な教育を届ける体制を構築 デジタル化されたワークBOOKは、「知識・活動・ケーススタディ」の3段構成になっています。ここにはどのような育成上の意図が込められているのでしょうか? まず背景として、営業職員に求められるスキルや知識は日々高度化・多様化しています。特に現代では、お客様自身がインターネットやスマートデバイスを駆使して情報を収集・比較できるため、単なる商品説明や知識提供に留まらず、お客様の期待を超える価値提供が求められています。 また、バックグラウンドが様々な入社間もない職員が、お客様の前に立つ際の心理的ハードルを下げ、自信を持って現場に臨めるようにすることも重要なポイントです。 そこで、本ワークBOOKは3段構造を採用し、インプットとアウトプットを繰り返す学習を行っています。知識編では自社商品の知識を習得し、活動編では私たちがお客様や地域社会のために行うべき活動を身につけます。そして、ケーススタディ編では、お客様からよくある申し出に対応する演習を行っています。このように、インプットとアウトプットを繰り返しながら、単なる座学に留まらない実践的なスキルの定着を目指しています。 時代の変化に柔軟に対応し、真に役立つ営業力を身につけるための羅針盤として、本ワークBOOKが営業職員の成長を後押しすることを願っています。最終的には、日本生命で保険営業に携わることに共感をし、それに誇りをもって仕事に向き合ってもらうことを目指していますので、その根幹となり起点となる教材だと考えています。 実際にタブレットの画面で見た時、以前の紙媒体と比べてどのような違いを感じましたか? 視認性の劇的な向上により、教材としてのクオリティが新たな次元へと引き上げられたと実感しています。従来は自社独自のノウハウに頼っていたため、教材ごとに構成やデザインに作成者による属人的な差が生じていましたが、これらが統一されたことで、スムーズに情報が読み手に浸透するようになりました。特に学習内容の「階層表示」は、職員が現在地を常に把握できる道標となり、深い理解を助けています。 自分たちだけでは困難だった俯瞰的な視点での刷新が叶い、デジタルならではの利便性を追求したことで、「紙に書き込むことで満足してしまいがちだった学習スタイル」から、「自ら体系的かつ効率的に知を積み上げる学び」へと進化を遂げたと考えています。 今回、ワークBOOKのデジタル化に伴い集合研修での活用を目的とした「動画制作」にも踏み切られた背景と動画ならではの研修効果についてどのようにお考えですか? 動画教材の導入により、全国約1,400の営業部において、場所を問わず均質な教育を届けられる体制が実現しました。 これまでは紙媒体を用いた講師の解説が中心であったため、受講環境や解説の質に地域差が生じていましたが、動画による一律の教材提供がこの課題を解消しました。 これにより、全国の職員が同水準の学習機会を得られ、組織全体の底上げにつながると確信しています。また、動画教材を主軸とした研修により、遠方にいる職員も集合研修と同等の学習体験を享受できる環境が整いました。動画教材の導入は単なる形式の変化にとどまらず、「学びの質」と「学びの場」の両面から、今後の研修の可能性を大きく広げるものと位置付けています。 レビックグローバルのソリューションへのご評価 約1,000ページのワークBOOKのデジタル化と動画制作という、大規模なプロジェクトを共に進めてこられましたが、制作の過程で感じた「レビックグローバルならではの強み」や「パートナーとしての信頼感」をどのように評価されていますか? 1週間はかかると思っていた作業がわずか3日ほどで完了するなど、圧倒的な作業スピードと丁寧かつ緻密な仕事ぶりに驚きました。制作過程では、長年自社で運用する中で「当たり前」になっていて意識が届かなかった構成に対し、第三者の客観的な視点から多くの示唆をいただきました。 例えば、ケーススタディにおける家族構成や年齢・性別の妥当性、教材同士の整合性など、毎回教材の構成や内容について深い洞察と的確な気づきをご連絡いただき、単なる作業ではなく、内容そのものを共に作り上げていただいたという印象が強くあります。 生命保険の専門家ではないにもかかわらず、教材の内容を理解しようと努力され、読み手の立場に立ったアドバイスをいただいたことを覚えています。「教材としてこうした方が見やすい」といったプラスアルファの提案はもちろん、単純なデジタル化の作業に留まらず、内容のミスや整合性の不備まで指摘していただいたことで、一緒に作り上げているという安心感がありました。 単なる作業者としてではなく、私たちの教材の本質や意図を深く理解し、真摯に向き合ってくださっていることが随所に感じられ、一緒に品質を高めていくパートナーとしての心強さを強く実感しました。製作者の方に加え、営業のご担当の方におかれましても、ニーズをふまえた制作チームを整えてくださり、心より感謝申し上げます。 今後の展望について 今回完成したデジタル版のワークBOOKと動画を活用し、営業職員の方がお客様にどのような価値を提供できることを期待されていますか? 今回のプロジェクトにより、複数の端末で「いつでも、どこでも」学べる環境が整いました 。この環境を活かし、保険商品の枠を超えた幅広い選択肢からお客様の人生に寄り添う「高度なコンサルティング」の提供を目指します。 デジタル化の大きな成果は、教育効果の「可視化」です。これまで把握しきれなかった「誰がどこでつまづいているのか」というデータを活用し、来年度からは学習状況に応じて最適な教材をレコメンドする「パーソナライズされた教育」を本格稼働させます。 進化した教材を通じて、営業職員が組織の理念や具体行動を学び、地域の課題解決を実践することで、お客様へ真の安心を届けていきます。そして、この教育体系を通じて、営業職員一人ひとりがお客様の夢を後押しできるチャネルでありたいと考えています。 最後に、今回のプロジェクトを振り返っての感想と今後の日本生命様の教育DXにおいて、レビックグローバルにどのような役割を期待されるかお聞かせください。 今後、レビックグローバル様には教材や動画を効果的に活用できるプラットフォームの提供という役割を一層期待しております。それに加え、学習状況の可視化や教育効果の分析、さらにはAI技術の活用など、先進的な機能のさらなる進化を通じて、教育の質を継続的に高めていただけることを願っております。 こうした取り組みが進むことで、レビックグローバル様とは、今後も末永く良好なパートナーシップを築いていきたいと考えております。この度のご尽力に改めて深く御礼申し上げます。 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

  • case-toyo-const | レビックグローバル

    導入事例 - 東洋建設株式会社 育成担当者の業務負荷軽減 時間や場所の制限なく学習できる環境構築 課題 約400名様 ご利用人数 海洋土木・陸上土木・建築業 業種 東洋建設株式会社 企業名 ご活用いただいている機能・サービス テスト/アンケート 東洋建設株式会社 様 OJT担当者と本社職員の負荷を大幅軽減した、技術者育成施策のeラーニング化 東洋建設株式会社は、1929年7月3日に兵庫県旧武庫郡鳴尾村(現西宮市)の沖合を埋め立て、一大工業港・コンビナートを造ることを目的に設立されました。以来、90有余年にわたり、陸上土木、建築、海外、そして洋上風力へと事業領域を拡げながら、人々の生活を支える良質な社会資本の整備に取り組まれています。2023年度からは「守りから攻めへ挑戦する企業」を中期経営計画のテーマに掲げ、創立100周年に向けて一層の飛躍を目指されています。 東洋建設は、マリコンだけでなくゼネコンとして建築分野でも多彩な施工実績を持つ会社です。建築事業本部の人材育成を支える仕組みの裏側について、建築事業本部 建築部 課長/原様にお話を伺いました。 ※部署名や役職は2024年8月取材当時のものです。 若手の技術力を高める「10年教育プログラム」 東洋建設 建築事業本部様では、どのようなことに重きを置いて人材教育を実施されていらっしゃいますか? 東洋建設は、全社共通教育の他、建築事業本部・土木事業本部がそれぞれ人材育成に力を入れています。 建築事業本部では、「自発的に行動する人」「創造力に富んだ技術者」の育成を目指しています。建築事業本部で使用しているOJTマニュアルに、能力向上に繋がる具体的な行動を起こさせるために「意識改革を促す」「積極的な自己啓発を促す」ことを定めており、それを達成するためにOJTやOFF-JTを効率的に実施し、職員に対して積極的に支援を行っています。 貴社で実施されている「10年教育プログラム」について教えてください。 建築事業本部では、入社から10年で作業所長を育成する「10年教育プログラム」に従い若手の技術力を高めています。入社から10年間で全30課題に取り組み、現場管理手法として、「工程表を作成する能力」「施工図を作成し、その内容をチェックできる能力」「実行予算を作成できる能力」の習得を目指しています。 SmartSkill Campus導入前の課題 LMS(学習管理システム)導入以前の課題と、LMS導入によって構想されていた教育について教えてください。 「10年教育プログラム」は2014年にスタートした教育施策の1つで、通信教育方式で実施していました。具体的には、課題の配信を建築事業本部から現場のOJTリーダーを通じて受講者に行い、その解答に対して添削とコメントしたものを本人へフィードバックするというプロセスを入社から10年間行うというものです しかし2022年に、現場の多忙さと建設業における2024年問題(時間外労働の上限規制)に鑑み、受講を「必須」から「任意」に変更したところ課題提出者が半分まで減り、受講する人としない人で習得レベルの差が開いてしまうといった問題が生じました。 そこで、2023年度は全て集合研修方式での実施に変更することで、OJTリーダーや本社担当者の負荷軽減と指導者のスキルによる指導のバラつきを解消することにしました。これにより受講者同士がお互いの考え方やスキルが見えるといったメリットはありましたが、集合研修で受講者を拘束できる時間には限りがあるため、通信教育方式の時と比べ学習時間が1/3まで減ってしまいました。 これを踏まえ2024年度は、正解が明確なものはeラーニングで実施し、考え方や正解がいくつもある課題やグループワークが必要なもの、解説が複雑なものについては集合研修とし、教育をハイブリット形式で行うことによって、教育内容の質を落とさずに時間を分散し効率的に行うことにしました。 SmartSkill Campusの活用方法  どのようにSmartSkill Campusを活用いただいていますか? 建築施工職員への「10年教育プログラム」のカリキュラム配信と、建築施工職員以外も含めたeラーニングライブラリ受講の2つで活用しています。 「10年教育プログラム」のカリキュラムについては、1年目から10年目まで年次によって難易度が変わる独自のカリキュラムに基づき、オリジナルの設問・解説を作成しました。工程管理や施工図の作成、予算管理を学ぶことができ、建築施工職員として知識の習得やスキル向上に繋げています。 社会人に必要な知識・スキルなどがラインナップされたeラーニングライブラリは、OJTへの活用や、内定者・新入社員・若手研修に使える内容もあるため、建築施工職員以外の建築技術職員や建築営業に携わる職員に公開し学習してもらっています。 SmartSkill Campus導入前後で変化はありましたか? 従来実施していた通信教育方式と比較すると、本社担当者の添削や受発信業務が、年間で約200時間の削減に繋がる見込みです。 リリースから約1ヶ月が経ちましたが、積極的な受講者は、早速SmartSkill Campusでの学習に取り組んでくれています。また、上司の中には部下の指導のため自ら受講している方もいます。今後は集合研修などを通じて啓発活動を行い、更に活用率を上げていく予定です。 レビックグローバルのソリューションへのご評価 LMS(学習管理システム)ベンダーの選定にあたり、大切にされていたポイントとシステムやサポート体制について、ご評価いただいている点がございましたら教えてください。 社員教育を充実させる為、効率よく自分のスキルにあった教育課題を受講できるようなシステム導入を考えていた時に、弊社の研修担当者から株式会社レビックグローバルさんを紹介されました。 テスト機能で細かい設定ができる ことなどの要件を満たしていること、事務所以外の通勤時や外出先からもスマホやiPadを使って学びたいという現場職員からの要望に対し、「いつでも」「どこでも」「何度でも」学べる環境を構築できることが、導入の決め手となりました。 営業やカスタマーサクセスのご担当者の対応の速さをとても評価しています。今回導入からリリースまで4ヶ月で行いましたが、レスポンスが早くタイムリーに進めることができたのはありがたかったです。また、カスタマーサクセス担当には何度も来社していただき、設定についてサポートして頂きました。 レビックグローバルさんは顧客の要求事項を理解し、伴走してくれる会社だと感じています。 今後の展望について 今後SmartSkill Campusを使って実現したいと考えていることや、挑戦したいことはございますか? 今後実現したいと考えていることは2つあり、1つは技術資料のコンテンツ化です。研修で使っている資料や、ベテラン職員のノウハウなど、まだまだ社内で眠っている技術資料がたくさんあります。それらを水平展開するために、コンテンツ制作機能を利用したいです。 もう1つは研修の管理です。集合研修の申し込みやアンケート、事前課題の通知と回収などもSmartSkill Campusで取り纏め、業務効率化に繋げていきたいです。 SmartSkill Campusは多機能で、まだまだ使いこなせていない機能がたくさんあると思います。カスタマーサクセス担当に相談しながら、やりたいことを1つずつ実現していきます。 一覧に戻る お役立ち資料 すぐわかる! LMS/eラーニング 検討用資料3点セット eラーニングの新規導入や切り替えをご検討の方に、検討用資料3点をまとめてダウンロードいただけます。 資料ダウンロード  LMSサービス選定で押さえるべき 7つのポイント 自社の人材育成施策を展開・実行、そして成功させるためにはどのようなLMSを選べばよいのか、7つのポイントに沿ってご紹介いたします。 資料ダウンロード LMS運用を成功させる 6つのポイント LMSを有効活用し、人材育成課題解決を実現するための「運用のポイント」をご紹介します。 資料ダウンロード 人材育成に関するお悩み、お気軽にご相談ください。 無料個別相談会 LMS(学習管理システム)の新規導入やリプレイス、eラーニングコンテンツの選定、企業内教育動画制作に関するお悩みやご不明点にお答えいたします。 お申し込み 無料トライアル・お見積もり・お問い合わせ SmartSkill Campusの機能を2週間無料でお試しいただけるデモIDのお申し込みや、お見積り、その他お問い合わせはこちらから。 お問い合わせ

bottom of page