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- 【新商品リリース】レビックグローバルが、eラーニング教材「リーダーシップとチームマネジメント」を発売
~ 多忙な新任リーダーに。視座を切り替え、組織を率いる基礎力を100分で習得! ~ 株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、企業の組織力向上を支援するソリューションを提供しています。このたび、2026年1月30日にeラーニング教材「リーダーシップとチームマネジメント」をリリースいたしましたので、お知らせいたします。 本教材は、プレイヤーとしての実績を持ちながらも、リーダーとしての役割や視座の転換に課題を抱える層に対し、マンガ動画を用いたストーリー学習を通じて、チームを率いるための基礎力を効果的に醸成するプログラムです。 ■こんな方におすすめ ・新しくリーダーやマネジャーに昇進された方 ・これからリーダーやマネジャーに昇進する予定の方 ・リーダーやマネジャーになることを目指している・期待されている方 ■ 開発の背景:リーダー育成における「脱・プレイヤー」の壁 多くの組織において、優秀なプレイヤーがリーダーに昇格した後も「プレイヤー意識」から抜け出せず、視座が変わらないという課題が散見されます。 「リーダー昇進後に学ぶ時間がとれない」「自ら課題を設定し、周囲を巻き込む変革型リーダーが育たない」といった現場の切実な声に応え、当社は「プレイヤーからマネジャーへの視座の転換」を短時間で、かつ自分ごととして学べる本教材を開発いたしました。 ■ 本教材の3つの特徴 <特徴1>「マンガ動画」で“あるある事例”を追体験 学習の導入として、リーダーが直面しがちな課題(壁)を描いた「マンガ動画」を視聴します。「売上目標のプレッシャー」や「チーム内の不協和音」など、誰もが共感できるストーリーを通じて課題を自分ごと化し、当事者意識を高めます。 <特徴2>「視聴+ワーク」で思考力を鍛える3ステップ構成 単に動画を見るだけでなく、「①マンガ動画視聴(事例把握)」→「②ワークシート記入(思考・言語化)」→「③解説動画視聴(理論の習得)」の3ステップで進行します。自分の考えをアウトプットした上で解説を学ぶため、知識の定着率が高まります。 <特徴3>自習から集合研修まで柔軟に活用可能 個人のeラーニング(自習)としてはもちろん、集合研修の一部としてワークシートを活用したり、反転学習の教材として利用したりと、各社の育成計画に合わせて柔軟に導入いただけます。 ■ 講座内容 【チームリーダー編】 イントロダクション(「リーダーシップ」と「マネジメント」) プレイヤーからリーダーへ(自己認識/目標設定) 新しいチーム(強みの承認と役割の明確化/エンゲージメント/ビジョンの共有) 最初の壁(自己管理能力/リーダーの役割認識/自己開示と信頼構築/チームのボトルネック解消) レジリエンス(レジリエンス(精神的回復力、自発的治癒力)/ポジティブな再評価) 【マネジャー編】 目標設定と戦略的思考(SMART原則に基づく目標設定/情報収集と分析/上位者との連携/戦略的思考と変革リーダーシップ/ドラッカーの「未来創造」) コンフリクト・マネジメント(コンフリクト・マネジメント/アサーティブ・コミュニケーション/アンコンシャス・バイアス) 脅威の出現とリスク・マネジメント(強力なライバルへの対策/リスク・マネジメント) はじめての評価(多角的評価) さらなる成長と次世代の育成(持続可能なリーダーシップ/後継者育成の4段階プロセス/レガシー・リーダーシップ/組織学習の促進) ■商品詳細 講座名 :「リーダーシップとチームマネジメント」 利用費用 :5,500円(税込)/人 ※1企業様あたり受講人数無制限のプランもございます。別途お問い合わせください。 利用期間 :12ヵ月 言語 :日本語 学習スタイル:動画、確認テスト、ワークシート 標準学習時間:約100分 修了基準 :全章完了または合格 公式HP : https://www.revicglobal.com/e-learning-content/leadership-and-teammanagement ■無料デモIDの発行 企業の人事・人材育成ご担当様向けに、eラーニング教材「リーダーシップとチームマネジメント」の内容をご確認いただける無料デモIDを発行いたします。お気軽にお申し込みください。 [無料デモIDお申込み] https://www.revicglobal.com/contact ※「リーダーシップとチームマネジメント、デモID希望」とご入力ください。 ■ 株式会社レビックグローバルについて レビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社で1977年設立。LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。 社名 :株式会社レビックグローバル 本 社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 代表者 :代表取締役社長 柏木 理 事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業 URL : https://www.revicglobal.com ■ 本件に関するお問い合わせ先 株式会社レビックグローバル 担当:稲見/久内 所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 TEL:03(6824)9782 FAX: 03(6824)9785 email:po-accountsales@revicglobal.com URL: https://www.revicglobal.com/
- eラーニングの導入時のポイントとは?目的別のメリットについて徹底解説!
eラーニングは、近年多くの企業や教育機関で導入が進んでいる効率的な学習手法です。導入にあたっては、システム選定や運用方法、さらには教育内容に至るまで、様々な要素を慎重に考慮する必要があります。本稿では、eラーニングの導入にあたってのポイントや導入目的別のメリット、また今後より活用いただけるeラーニングの要素について事例含めてご案内いたします。 目次 eラーニングシステム(学習管理システム)とは eラーニングを導入する目的 eラーニングの導入メリット eラーニングシステムの種類 eラーニング導入を成功させるポイント eラーニングを導入するまでの進め方 eラーニングの今後の可能性 おわりに Q&A eラーニングシステム(学習管理システム)とは eラーニングのシステムについて概要や役割について解説します。 eラーニングの概要 eラーニングは、インターネットを活用した革新的な学習方法で、専用のシステムを通じて教材や講義を提供します。この学習形式は、PCやタブレット、スマートフォンといった多様なデバイスを活用でき、受講者が場所や時間に制約されることなく、自分のペースで進められるのが特徴です。学習の柔軟性を持ちながら、個々のライフスタイルに合わせた自在な学びを可能にする点が、eラーニングの魅力といえます。 また、最新技術を取り入れたインタラクティブな教材が普及しており、受講者が主体的に学習に取り組める環境が整っています。たとえば、動画教材の視聴、クイズ形式の演習問題、シミュレーションを活用した実践的なトレーニングなど、さまざまな形式が組み合わされていることで、学習者の理解や記憶定着をさらに深めることが可能です。こうした技術の進化により、従来の学習方法では得られなかった多様な経験を提供できる点も、eラーニングの優れた特徴といえるでしょう。 eラーニングの役割 eラーニングは、社会人が学びと仕事を両立する上で非常に重要な役割を果たしています。まず、システムを活用することで知識やスキルを効率的に習得できる学習環境を提供しています。このシステムにより、従来の対面では困難だった学習の個別化が可能となり、学習者は自身のペースで学びを進めることができます。その結果、理解度を高めながら効果的に学習を進行することができます。 eラーニングを導入する目的 eラーニングの導入の目的は、組織や機関ごとに異なるものの、主に教育プロセスの効率化や質の向上を意図しています。今回は企業における目的と特にeラーニングの活用有効な研修のポイントを詳しく解説します。 h3:企業における導入の目的 企業がeラーニングを導入する主な目的には、研修コストの削減や効率的なスキル習得があります。従来の対面研修とは異なり、場所や時間に縛られずに柔軟に研修を実施できるため、出張費や会場準備費などの経費を大幅に削減することが可能です。これにより、多くの企業が経済的な面でも導入のメリットを感じています。 特にeラーニングが有効な研修 新入社員や管理職を対象とした研修では、短期間で必要なスキルや知識を習得することが重要です。また、自身のキャリアアップや専門性の向上を目的としたリスキリングに関しても、eラーニングは受講者個人のペースで学習を進めることができるため、忙しいスケジュールの中でも効率よく学びを深めることが可能です。また、企業が最新の情報や技術を速やかに反映させることができる点も、eラーニングの特徴を活かした有効な活用方法です。 eラーニングの導入メリット eラーニングの導入には、多くのメリットがあります。学習者と運営者の視点でのメリットを詳しく解説します。 学習者にとってのメリット 学習者にとって、eラーニングには多くのメリットがあります。最大の特徴は、自由な時間に学習できる点であり、忙しい生活を送る中でも、自分のペースで学びを継続することが可能です。例えば、通勤時間やちょっとした隙間時間を活用することで、効率よく学習する環境を整えることができます。これにより、学習の習慣が途切れることなく続けられるというメリットがあります。 また、個々の理解度や学習ペースに合わせて学習するコンテンツを自由に選ぶことができることも大きな利点です。苦手な箇所を繰り返し学習することができ、得意な部分はスムーズに進めることで、無駄のない学習が実現します。この柔軟な学習スタイルにより、スキルや知識を効率的に習得することが可能です。 運営者にとってのメリット 運営者にとっても、eラーニングの活用には数多くのメリットがあります。特に大きな利点として、コスト効率の向上が挙げられます。例えば、対面研修や対面授業に必要な場所や設備にかかる経費を削減できるため、限られた教育資源をより有効に活用することが可能です。また、教材のオンライン配信によって印刷や配送コストも節約でき、全体的な運営コストを大幅に抑えることができます。 さらに、eラーニングは運営効率を高める利点も備えています。受講者の進捗状況を管理しやすく、自動集計システムにより成績データを効率的に分析できます。この機能により、運営者は受講者一人ひとりの理解度を迅速に把握でき、データに基づいた適切なフォローアップを行うことが可能となります。 加えて、eラーニングではコンテンツの更新が容易であり、最新の情報を短期間で利用者に提供することができます。このような柔軟性により、受講者は常に新しい知識やスキルを習得でき、教育の質の向上に貢献します。結果として、運営者は時代の変化やニーズに柔軟に対応できる効果的な教育システムを構築しやすくなります。 eラーニングシステムの種類 eラーニングシステムには、様々な種類がありますが、主にクラウド型とオンプレミス型の2つに大別されます。それぞれのシステムの特徴の違いを理解することが、選択時の重要なポイントとなります。 クラウド型システムの特徴 クラウド型eラーニングシステムは、インターネット上でコンテンツや教材にアクセスできる仕組みを持った便利なシステムです。これにより、ユーザーはパソコンやスマートフォン、タブレットといったさまざまなデバイスから簡単に学習を開始できるのが大きなメリットとなっています。 初期投資が抑えられる点も、このシステムの特徴の一つです。特に小規模な企業や教育機関では、大きなコストをかけずに導入できるため、教育のデジタル化をスムーズに進めることが可能です。さらに、ソフトウェアの更新やメンテナンスはクラウドサービス提供者が行うため、システムを利用する側の運用負担が大幅に軽減されます。 また、このシステムでは受講者の進捗データや学習履歴がクラウド上で一元的に管理されるため、運営者は簡単にデータを分析したり、必要な報告を行ったりすることが可能です。これにより、学習の効果測定や受講者一人ひとりに合わせた支援体制の構築も効率的に進められるようになります。クラウド型システムならではの柔軟性と利便性が、多方面にわたって活用されている理由と言えるでしょう。 オンプレミス型システムの特徴 オンプレミス型システムは、自社のサーバーに直接設置して運用する形式のシステムです。この形式は、自社で完全なコントロールを行える点が特徴であり、セキュリティ対策を自社のポリシーやニーズに応じて柔軟に実施できる利点があります。 また、データが自社内のサーバー内に保存されるため、特に機密性の高い情報を取り扱う業種や状況において適しているシステムと言えます。しかしながら、この利便性には一定のコストが伴い、導入時の初期投資や日常的な維持管理にかかるコストは比較的高くなる傾向があります。 さらに、オンプレミス型システムを正しく運用するためには、スタッフの技術的な知識や専門的なスキルが必要です。それにより効果的な運用と管理が可能となり、安定したパフォーマンスを発揮するシステム環境を構築できます。加えて、オンプレミス型システムは高度なカスタマイズ性を持ち、自社固有の要件や運用方針に最適化された形でシステムを利用することが可能です。 eラーニング導入を成功させるポイント eラーニングの導入には、成功のためのいくつかのポイントがあります。大きく3つのポイントがありますので、導入にあたってのご参考としてください。 大企業での利用においてのLMSの選定方法については 「LMSの選び方」 をご覧ください。 受講意欲を高める「教材のバリエーション」と「自社専用化」 従業員の学習意欲を高めるためには、動画、音声、テキスト、クイズなど、受講者の学習シーンや学ぶ内容に合わせたeラーニングを選ぶことが重要です。また、受講者によって学習の目的や伸ばしたいスキルや知識が異なることから、多種多様なテーマの学びを提供できる環境の構築を行うことで、幅広いキャリア支援を行うことができます。 さらに、お客様独自の業務内容や企業文化に合わせたオリジナルコンテンツを柔軟に作成し、搭載できる機能があることで、より実践的で効果的な学習体験を提供できます。既存の汎用コンテンツだけでなく、自社に特化した内容を盛り込むことで、従業員のエンゲージメントと学習効果を最大限に引き出すことが期待できます。 弊社LMS(SmartSkill Campus)をご導入いただくことにより、汎用的なeラーニングの450コンテンツを標準装備しており、すぐに各階層向けのご教育を展開いただけます。 ※ただし、標準搭載はコンテンツライブラリの[1]~[14]が対象 また、自社でのオリジナルコンテンツを作成したい場合は、簡単かつ直感的にコンテンツが制作ができるよう、LMSの機能内にご用意しております。 使いやすさと拡張性を両立した「プラットフォームの選定」 eラーニングのシステム選定は、システムに求められる具体的な機能面での条件を明確にすることが重要です。特に、ユーザーインターフェースの使いやすさや、学習管理機能の充実度は、受講者が快適に学習を進められ、学習の継続性にも影響を与えます。 また、自社の独自ニーズに応じたカスタマイズが可能かどうかを確認することも重要です。これにより、導入後に柔軟な運用が可能となり、システムの効果を最大限に引き出せます。 弊社LMS(SmartSkill Campus)では、「今、何を学ぶべきか」が一目でわかる学習ポータルを目指し、直感的に受講者様がわかりやすいデザインとなるように画面構築を行っております。わかりやすいだけではなく、継続して学びやすい画面となっています。 また、自社の利用用途や要件に合わせたカスタマイズも必要になる場合があります。その場合にも弊社LMS(SmartSkill Campus)では、カスタマイズや追加機能開発も可能になるため、より使いやすく・より効率的な学習環境としてご活用いただけます。 運用サポート体制の充実 サポート体制の質も見逃せないポイントです。導入時や運用中に発生する技術的な疑問やトラブルを迅速に解決できるサポートが提供されていると、安心してシステムを活用できます。運用開始後に発生する育成体系方針の変更に基づき、運用の変更が発生した場合でも、いつでも相談ができるサポート体制が充実していることで、長期的な利用を前提にシステムの選定を行うことができます。 弊社LMS(SmartSkill Campus)をご採用いただいた場合、手厚い伴走サービスを行っております。1社あたり1名のカスタマーサクセスがご担当し、導入前のシステム設計や運営設計などのお手伝いと、運用の改善提案なども行わせていただきます。もちろん導入後も変わらず伴走してご支援いたしますので、LMS担当者様はご不安なく運用を継続していただけます。 eラーニングを導入するまでの進め方 eラーニング導入の進め方は、下記の5点を意識して進めると効果的な eラーニング導入につなげることができます。 ①要件定義 ②システム選定 ③トライアル実施 ④導入準備 ⑤導入・運用開始 次の項目で詳しく説明します。 ①要件定義 eラーニングシステムを導入する際の要件定義では、組織の教育ニーズと期待される効果を具体的に整理することが重要です。学習対象や範囲、提供したいコンテンツの種類を明確にするとともに、操作性や管理機能などシステムに求める機能も洗い出します。 また、自部署だけでなく情報システム部門など関連部署との連携も欠かせません。システム運用に関わる環境やセキュリティ要件、既存のIT資産との連動性についても確認し、課題や制約を把握しておくことが円滑な導入策定につながります。 ②システム選定 システム選定を行う上で、まずは自社の教育目的と要件を明確に設定し、必要な機能が備わったシステムをリストアップすることが重要です。費用面も注視し、予算内で最大の効果を発揮できるかどうかを検討しましょう。さらに、同業界や類似条件の企業における導入事例を参考にすることで、実際の運用イメージや課題点を把握できます。 弊社LMS(SmartSkill Campus)を実際に企業がどのように人材育成を進めているのかは、「 事例紹介(株式会社肥後銀行、ワタミ株式会社、株式会社大分銀行他) 」をご確認ください。 導入前にシステム選定と合わせて、サポート体制の充実度や使いやすさも選定のポイントになります。システム選定時のサポート体制だけでなく、運用開始後のサポート体制についても確認をしておくことで、安心して導入をすることができます。 ③トライアル利用 eラーニングシステムを導入する際、企業は複数の候補から自社に合ったものを見極めるため、トライアル利用を積極的に活用します。実際にシステムを試すことで、操作性や機能の適合度を体感でき、課題や改善点を具体的に把握可能です。 この段階では、学習管理機能やコンテンツの充実度、ユーザーインターフェースの使い勝手をチェックすることが重要です。さらに、トライアル期間中に得たフィードバックをもとに、導入後の運用体制やサポート体制についても検討が進みます。実務に即した評価を行うことで、企業にとって最適なeラーニングシステムの選定が実現し、導入効果の最大化につながります。 ④導入前の準備 eラーニングシステムの導入準備では、システムの環境設定や社内インフラとの調整が重要となります。特に、既存の人事データベースやタレントマネジメントシステムとの連携が必要な場合は、プライバシー保護とデータの整合性に注意を払いましょう。 また、導入予定のシステムが社内のネットワーク環境で適切に動作するかを事前に確認し、障害発生時の対処法も検討しておくことが望ましいです。 ⑤運用開始 eラーニングシステムの運用開始は、企業にとって新たな学習環境のスタートを意味します。導入後は受講者の操作支援やトラブル対応を迅速に行う体制が不可欠です。運用が軌道に乗るまでは、システムに慣れていない社員からの問い合わせが増えるため、専用のサポート窓口やFAQの充実を検討します。 また、学習データを定期的に分析し、受講進捗や理解度を把握することが効果的です。これにより、必要に応じて社内研修プログラムの見直しや補強を行い、eラーニングシステムの活用度を一層高めることができます。 eラーニングの今後の可能性 eラーニングは、今後ますます多様な技術の活用が進むと見込まれており、人工知能(AI)やバーチャルリアリティ(VR)などの革新的な技術がその可能性を最大限に引き出す鍵となっています。特に、受講者の興味を引きつけるだけでなく、継続的な学習意欲を維持するための新しい方法が求められています。これには、個々の学習スタイルや目標に合わせたパーソナライズされたコンテンツの提供が含まれます。学習者のニーズに応じた柔軟な学習システムは、学習方法の変革だけでなく、効率的な知識の習得を促進する重要な要素です。 さらに、eラーニングは単なる知識の伝達手段を超え、学習者が主体的に参加できる双方向性の高い環境の構築を目指しています。このようなアプローチにより、受講者が深い理解を得るだけでなく、実践的なスキルを磨く機会も増えることでしょう。また、学習プロセス全体を通じて分析データを活用することで、進捗状況のモニタリングや改善策の提示が可能となり、学習効果や受講者の満足度向上につながります。 受講意欲を喚起させる最新技術の活用 受講意欲を高めるためには、最新の技術を駆使したeラーニングの導入が重要です。注目すべき3つの機能をご紹介します。 ■ゲーミフィケーション 教育現場は急速に変革を遂げています。テクノロジーの進化に伴い、従来の教育スタイルから新しいアプローチへとシフトし、特にeラーニングは学びの可能性を大きく広げています。eラーニングにより、自己啓発としての学習のきっかけとなり、学習者は必要に応じて自分のペースで学ぶことを可能にする柔軟性を手に入れました。 eラーニングの中にゲーミフィケーションの手法を取り入れることで、学習者がより魅力を感じる教育体験を提供できます。例えば、学習進捗に応じてポイントやバッチ、修了証などを与える仕組みを設けることで、モチベーションを高める工夫が可能です。子供の頃、ドリルを1ページ終えるたびにシールを貼った経験がある方も多いでしょう。同じように、達成可能な目標を設定し、達成結果を目に見える形で評価することで、学習者の意欲を向上させる効果が期待されます。 活用事例 弊社LMS(SmartSkill Campus)をご利用いただいている企業様の中では、ゲーミフィケーションの要素を活用し、学習者にとって前向きな学びに繋がるような工夫を行っていただいている企業様がいらっしゃいます。毎月の自己研鑽の学びを行うことによって学習ポイントが付き、システム上での「ポイント」に応じたバッジを得ることができるという機能を活用いただくことで、視覚的や感覚的にも楽しみながら前向きに学びに向かっていただいております。定期的にバッジを変更いただくことにより、いつログインしても受講者にとって新しいバッジをもらうということが学習の動機付けにもつながり、ログイン率だけでなく受講率の向上にも繋がっております。 ■レコメンド機能 レコメンド機能は、受講者の学習履歴や興味に応じて、最適な教材やコースを自動的に提案します。これにより、受講者は自分に合った学習教材を簡単に見つけることができ、学ぶ意欲を高める結果につながります。 具体的には、レコメンド機能を活用することで、受講者の理解度に応じた内容や受講者が学ぶべきテーマの学習教材の提案が行われ、受講者自身が適した教材を探す時間を削減できる点が魅力です。また、個別のニーズに合った教育を提供することができるため、受講者の満足度向上や学習効果の最大化が期待できます。 弊社LMS(SmartSkill Campus)では、レコメンド機能として2種類ご提供しております。 ①管理者が意図的に学習を推奨したい学習教材をレコメンドする機能 ②AIを活用し、同じ講座を学習した他の学習者が学んでいる学習教材をレコメンドする機能 活用事例 弊社LMS(SmartSkill Campus)をご利用いただいている企業様の中でも、レコメンド機能の活用に関して、より社員の能力レベルに応じた最適な能力開発の手法としてeラーニングをご利用いただいている企業様の事例がございます。タレントマネジメントのシステムと自動連携を行い、タレントマネジメント側に登録したご自身の能力レベルに応じて強みをさらに強化したり、あるいは弱点を克服するために必要な教材を自動でレコメンドするような環境をご利用いただいております。詳しくは下記の事例をご参照ください。 ■学びをアウトプットできる機能 学びをアウトプットできる機能を取り入れることで、受講者は習得した知識を実際の業務や生活に応用できるようになります。具体的には、課題提出やディスカッション、シミュレーションなどが考えられます。 これらのアウトプット活動は、受講者に自己確認の機会を提供し、理解の深化を促します。また、フィードバックを通じて成長を実感できるため、学習意欲の向上にも寄与します。さらに、リアルタイムでの進捗管理や他者との交流が可能となるため、コミュニケーションスキルの向上も期待できます。 弊社LMS(SmartSkill Campus)では、学びをアウトプットできる機能として3種類ご提供しております。 活用事例 弊社LMS(SmartSkill Campus)をご利用いただいている企業様でも、様々な学びの中のアウトプット手法として弊社LMSをご活用いただいております。企業様特有の評価基準に合わせてテスト機能をご活用いただいたり、研修の中での学びを掲示板機能内で投稿し合ったり、研修のレポートを提出したりと様々な機能が揃っているからこそ、多くの機能を駆使して学習者にとっての学びを最大化する工夫を行っていただいております。 運用を効率化する最新技術 eラーニングの導入において、受講者のモチベーション維持と並んで重要なのが「管理運用の効率化」です。教育担当者の負担が重すぎると、質の高いフィードバックや施策の改善に手が回らなくなってしまいます。 ここでは、最新のLMS(学習管理システム)が備えている、管理業務を劇的に効率化する仕組みをご紹介します。 ■進捗管理の自動化とダッシュボード機能 かつてのeラーニング運用では、受講状況をCSVで書き出し、Excelで集計して未受講者に督促メールを送るという手作業が一般的でした。しかし、最新のシステムではこれらがすべて自動化されています。 リアルタイムダッシュボード: 全体の受講率やテストの正解率、部署ごとの進捗をグラフで可視化します。 自動リマインド: 指定した期限が近づいても未完了の受講者に対し、システムが自動で督促メールを配信します。 これにより、管理者は「誰がやっていないか」を探す時間から解放され、「なぜ進んでいないのか」という課題解決に注力できるようになります。 ■外部システム(HRテック)とのデータ連携 人事異動や新卒採用のたびに、LMSのアカウントを手動で登録・削除するのは大きな手間です。最新のeラーニング運用では、APIを活用した外部システムとの自動連携が主流となっています。 人事情報連携(API連携): タレントマネジメントシステムや人事給与システムと連携し、組織改編や入退社情報を自動反映します。 シングルサインオン(SSO): 普段業務で使っているID/パスワードでログイン可能にすることで、パスワード忘れによる問い合わせ対応を削減します。 例えば弊社LMS(SmartSkill Campus)では、多くの他システムとの連携をしておりますので、すでにご利用のシステムがあれば、より効率的にご活用いただくことができます。 ■AIを活用したコンテンツ制作の高速化 eラーニング運用において、管理者の頭を悩ませるのが「教材作成の工数」です。最新のLMSでは、AI技術を搭載することで、専門知識がなくても短期間で高品質なコンテンツを作成できる環境が整っています。 例えば、弊社LMS(SmartSkill Campus)では、以下のようなAI機能を活用することで、制作の外注コストや内部工数を大幅に削減可能です。 PPTX(パワーポイント)の直接教材化 :社内に蓄積されているパワーポイント資料をアップロードするだけで、そのままWeb教材として配信可能です。特殊なオーサリングツールを使いこなす必要がなく、日頃使い慣れたツールでスピーディーに教材を量産できます。 AI自動音声の実装 : テキストを入力するだけで、自然なナレーション音声を生成します。録音スタジオの予約やナレーターの手配、録り直しといった手間を一切排除し、資料の修正にも即座に対応できます。 AI動画自動字幕生成 : アップロードした動画内の音声をAIが解析し、自動でテロップ(字幕)を作成します。手動でのタイピング作業が不要になるだけでなく、音を出せない環境で学習する受講者への配慮も簡単に行えます。 AIサムネイル自動生成 : 講座の内容に合わせて、AIが最適なサムネイル画像を自動生成します。デザインスキルがなくても、受講者の目を引く「ついクリックしたくなる」サムネイル画像を瞬時に作成できます。 こうした機能を活用することにより、自社独自のノウハウをタイムリーに教材化することが可能となり、ビジネス環境の変化に即応した教育体制を実現します。 ■AIによる添削・フィードバックの効率化 記述式課題やレポートの添削は、教育効果が高い反面、管理者の工数を最も圧迫する要素です。ここにAIフィードバック技術を取り入れることで、運用のスピード感が劇的に変わります。 例えば、弊社LMS(SmartSkill Campus)の「AIフィードバック」機能では、受講者の回答に対してAIが即座にアドバイスを生成します。管理者がすべてをチェックするのではなく、AIが一次回答を行い、管理者は特に重要な箇所のみを確認・承認する運用が可能です。これにより、受講者は待たされることなく学習を継続でき、管理者は大幅な時短を実現できます。 活用事例 弊社LMSを導入されているある企業様では、従来、数千人規模の受講状況をExcelで管理し、毎月数十時間を督促業務に費やしていました。しかし、ダッシュボードによる可視化と自動リマインド機能を活用した結果、管理工数を大幅に削減いただきました。 浮いた時間を使って、受講者の傾向分析や次年度の教育カリキュラム作成といった、よりクリエイティブで本質的な業務にシフトされています。 教育現場の変革 eラーニングを導入することにより、従来の集合型研修に頼ることなく、従業員は自由な時間や場所で必要なスキルや知識を学ぶことが可能となります。これにより、国内外に拠点を持つ企業や多忙な社会人にとって、時間不足の問題や物理的な距離による制約が解消され、効率的かつ柔軟な人材育成が実現します。 また、企業は変化するビジネスニーズに柔軟に対応するため、多様なオンラインリソースを活用できます。例えば、動画講義やシミュレーション教材、インタラクティブな学習ツールを通じ、従業員が実務に直結するスキルや知識を習得できる環境を整えられます。これにより、業務成果の向上や新しい視点の獲得が期待されるだけでなく、従業員のモチベーション向上にもつながります。 さらに、学習管理システム(LMS)を活用することで、学習者の進捗状況をリアルタイムで追跡できるようになり、個々の課題や成長に合わせた適切なフィードバックを提供することが可能です。また、今後はより各社の人的資本経営の取り組みの中で、LMSとタレントマネジメントシステムの連携を行うことでデータドリブンな人材育成が加速し、効率的な人材開発と企業目標の達成を強力に後押しします。 総じて、eラーニングの活用による企業教育の変革は、コスト削減や人材の多様性向上といった利点と相まって、競争力を高めるうえで不可欠な要素といえるでしょう。このような持続可能な教育モデルを構築するためには、テクノロジーを活かしながら柔軟に適応していく姿勢が求められます。 おわりに いかがでしたでしょうか。eラーニングに関する基礎知識と導入に関するメリットを解説しました。 eラーニングは、柔軟な学習環境とコスト削減を両立する強力な教育手法です。導入成功の鍵は、明確な目的設定、使い勝手の良いシステム選定、そして充実した運用サポートにあります。今後はAIや最新技術の活用、データの分析による個別最適化がさらに重要となります。自社のニーズに合わせたシステムを構築し、データドリブンな人材育成を推進することが、変化の激しい時代における企業競争力の強化に直結します。 是非eラーニング導入のポイントとして考えていただければと思います。 【Q&A】 eラーニングの導入検討をされる中で、特によくいただくご質問とその回答をまとめました。 ご確認いただき、ご検討にお役立てください。 Q:受講率・継続率をどうやって高めるか 受講率・継続率を高めるために、「受講しやすさ」「動機づけ」「可視化」の3点を重視しています。 ・短時間・分割型コンテンツ 1本5~10分程度で完結するため、業務の合間でも受講しやすい設計です。 ・スマートフォン・PC両対応 場所や時間を選ばず受講でき、受講ハードルを下げます。 ・リマインド機能・進捗管理 未受講者への自動リマインドにより、受講の「後回し」を防ぎます。 ・理解度テスト・修了証の発行 学習成果を可視化し、受講者の達成感とモチベーションを高めます。 ・管理職・人事が状況を把握できる設計 部署別・個人別の受講状況が見えることで、現場での声かけやフォローにつなげられます。 Q:コストに見合う投資効果(ROI)が得られるのか eラーニングは、中長期的に見て高いROIが期待できる施策です。 なお、「コスト削減」だけでなく、教育の質・スピード・再現性の向上という点で投資効果を実感いただくケースが多いです。 ・研修コストの削減 会場費・講師費・移動時間が不要になり、集合研修と比べて大幅なコスト削減が可能です。 ・全社員に均一な教育が可能 拠点・職種を問わず同じ品質の教育を提供できます。 ・学習履歴・成果の可視化 受講データを人材育成施策の改善や評価指標に活用できます。 Q:学習効果はどの程度期待できるのか eラーニングは「受けただけで終わらせない設計」を行うことで、十分な学習効果が期待できます。当社では、理解・定着・行動変容の3段階を意識した設計を行っています。 特に、知識習得・意識醸成・行動の共通認識づくりといった領域では、高い効果を発揮します。 単発施策ではなく、継続的な人材育成の仕組みとして活用いただくことで、より大きな成果につながります。 ・インプットとアウトプットを組み合わせた構成 動画視聴だけでなく、確認テストや設問を組み込むことで理解度を高めます。 ・実務に直結する内容設計 抽象論ではなく、具体的なケースや事例を多く取り入れ、現場での活用をイメージしやすくしています。 ・反復学習による定着 短時間コンテンツを繰り返し受講できるため、知識の定着率向上が期待できます。 ・学習成果の可視化 テスト結果や修了率、受講履歴を数値で把握でき、学習効果を客観的に確認できます。 ・他施策との組み合わせによる効果向上 集合研修やOJTと組み合わせることで、理解→実践→振り返りのサイクルを回しやすくなります。
- 多機能型LMS「SmartSkill Campus」、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」と連携開始
~ID管理の効率化とセキュアな学習環境の両立により、企業のリスキリング加速を支援~ LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、教育コンテンツを活用し、企業の人財戦略課題を解決するソリューションを提供する株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、多機能型 LMS「SmartSkill Campus」と、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)の提供するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」のシングルサインオン連携を開始したことをお知らせします。 SmartSkill CampusとHENNGE Oneが連携することにより、HENNGE OneユーザーはSmartSkill Campusへのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら、SmartSkill Campusを安心して利用できます。 連携の背景 近年、持続的な企業価値向上のための「人的資本経営」の重要性が高まっており、従業員の自律的な学び直し(リスキリング)を支援するプラットフォームとしてLMSの役割は拡大しています 。 しかし、数万人規模の従業員を抱える大企業においては、利用するSaaSの増加に伴い「ID・パスワード管理の煩雑化」や「社外アクセスにおけるセキュリティリスク」が大きな課題となっていました。 「SmartSkill Campus」は、これまでも強固な基盤と多彩な機能で大手企業を中心に選ばれてまいりましたが 、この度国内シェアNo.1(※)のIDaaSである「HENNGE One」と連携することで、ユーザーの利便性向上と高度なセキュリティ対策を同時に実現し、より安心・安全な学習インフラを提供することが可能となりました 。 HENNGE One連携によるメリット 今回の連携により、「SmartSkill Campus」の受講者画面へのログインにおいてシングルサインオン(SSO)が可能になります。 ・利便性の向上(SSO) 受講者は「HENNGE One」の認証基盤を通じて、個別のID・パスワードを入力することなくワンクリックで「SmartSkill Campus」へログインできます。これにより、ログインの手間による学習意欲の減退を防ぎます。 ・高度なアクセス制御 IP制限やデバイス証明書、多要素認証(MFA)など、「HENNGE One」が持つ柔軟なアクセス制御ポリシーを適用できます。これにより、自宅や外出先からのリモート学習においても、不正アクセスのリスクを最小限に抑えます。 「SmartSkill Campus」は今後も外部システムとの連携を積極的に強化し、「データドリブンな人財育成」の基盤として、企業の人的資本経営の実現に寄与してまいります。 【公式HP】HENNGE One連携 HENNGE One連携の詳細については、こちらをご覧ください。 https://www.revicglobal.com/function/hennge-one SmartSkill Campusとは SmartSkill Campusは、数万人規模の同時接続を可能にする大企業向けの多機能型LMSです。最新のAI技術を活用した「AI講座レコメンド」や「AIロープレ」など、人財育成を高度化する多彩な機能を標準実装しています。 SmartSkill Campusは、専任のカスタマーサクセスが導入から定着まで徹底して伴走し、各企業の課題に合わせた「学習の仕組み化」を支援することで、お客様が構想する教育グランドデザインを実現します。管理者が本質的な教育企画に集中できるよう「運用のオートメーション化」を推進。メールの自動配信やコンテンツ制作支援機能により、運用負荷を大幅に軽減します。 外部システムとの連携も積極的に開発しており、学習データを人財戦略に直結させる「データドリブンな人財育成」の基盤として、金融機関やグローバル企業など大手企業を中心に採用され、現在450社以上、200万名を超えるユーザーに活用されています 。 ■公式HP: https://www.revicglobal.com/ HENNGE Oneとは HENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1(※)のクラウドセキュリティサービスです。 生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとする様々な課題が存在します。 テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。 あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。 ■URL: https://hennge.com/jp/service/one/ 株式会社レビックグローバルについて レビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社で1977年設立。お客様の「人財戦略課題の解決支援」を事業目的に掲げ、HRテックによる高度化とコンサルティングによる伴走支援を組み合わせたトータルソリューションを提供しています。主力製品である多機能型LMS「SmartSkill Campus」やタレントマネジメントシステム「SmartSkill HCE」、AIロープレ「SmartSkill Talk」、会員向けビジネススキル動画配信サービス「SmartSkill VideoLibrary」、eラーニングコンテンツの制作まで幅広く展開。会社創立以来培ってきた高度な技術力と独自のノウハウを基盤に、経営・人事・現場が三位一体で成長できる持続可能な仕組みづくりを支援します。最新のテクノロジーと人の知恵を融合させ、人的資本経営の実現に向けた最適な解決策を提案し続けています。 社名 :株式会社レビックグローバル 本 社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 代表者 :代表取締役社長 柏木 理 事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業 URL : https://www.revicglobal.com HENNGE株式会社(へんげ)について 1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で、世の中を変えていく。」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。シングルサインオン(SSO)、アクセス制御、メールセキュリティ、セキュアなファイル共有など、多岐にわたる機能を備えた国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスHENNGE Oneや、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場。社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。 社名 :HENNGE株式会社 証券コード :4475 本 社 :東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア 代表者 :代表取締役社⻑CEO 小椋 一宏 URL : https://hennge.com/ ※ ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2025」IDaaS市場:ベンダー別売上金額シェアにて2021年度、2022年度、2023年度、2024年度予測の4年連続で1位を獲得 本件に関するお問い合わせ先 株式会社レビックグローバル 担当:稲見/久内 所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 TEL:03(6824)9782 FAX: 03(6824)9785 email:po-accountsales@revicglobal.com URL: https://www.revicglobal.com/
- 【新機能リリース】多機能型LMS「SmartSkill Campus」のコースウェア機能が進化!学びの重複を自動で防ぐ「類似講座 受講制御機能」をリリース
〜戦略的なカリキュラム設計をより精緻に。受講制限の自動化により、限られた教育リソースを「新しい学び」へ確実に投資〜 LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、教育コンテンツを活用し、企業の人財戦略課題を解決するソリューションを提供する株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、多機能型 LMS「SmartSkill Campus」の複数の講座を組み合わせて学習パスを設計する「コースウェア機能」を拡張し、類似講座の重複受講をシステムが自動で制御する「類似講座 受講制御機能」をリリースいたしました。 本機能の活用により、受講者が意図せず内容の重複する講座を申し込むことを未然に防ぎ、社員の貴重な学習時間を「今、最も必要なスキル習得」へ確実に振り向け、組織全体の教育効率を最大化します。 本機能は、管理者の工数を劇的に削減する「運用オートメーション・シリーズ」の最新アップデートとして開発されました。シンプルな設定のみで、システムが自動的に受講制限と誘導を行い、企業の教育DXを強力に支援します。 開発の背景 企業の教育現場において、LMS上の学習コンテンツは増加・多様化の一途を辿っています。その一方で、年度ごとに更新される講座や内容が類似する講座が混在し、 受講者が意図せず重複して受講してしまう ケースが課題となっていました。 社員にとって、学習時間は通常業務の合間を縫って捻出する非常に貴重な資産です。内容の重複した受講は、 個人の学習意欲を減退 させるだけでなく、 組織全体のスキルアップを停滞 させる要因にもなり得ます。 本機能は、こうした「意図しない重複受講」を未然に防ぎ、 受講者が「今、最も受けるべき講座」に迷わず集中できる環境を、システムによる自動制御(オートメーション)で提供 するために開発されました。 戦略的な学びの導線を設計する「コースウェア機能」 SmartSkill Campusは、 複数の講座を組み合わせて最適な学習シナリオを設計できる「コースウェア機能」 を実装しています。 本機能は、指定した順序で学習を進める「順番」制御や、条件達成で次の学びを解放する「順不同」制御など、企業の教育戦略に合わせた柔軟なカリキュラム提供を可能にするものです。今回リリースされた「類似講座 受講制御機能」は、このコースウェア機能の新たなラインナップとして、受講者の迷いをなくし学習効率を最大化するために追加されました。 新機能「類似講座 受講制御機能」の特長 1. 戦略的な同時受講の制限 管理者は、類似する複数の講座を「競合」としてグループ化し、その中から「何講座まで申込可能か」を数値で指定できます。 例えば、3つの類似講座の中から「1つだけ選択して受講させる」といった柔軟な制御が可能です。 2. リアルタイムな自動ガイド 受講者が上限を超えて申し込もうとした際、画面上に「〇〇講座を受講しているため、本講座は受講登録できません」と明確な理由を表示します。 これにより、受講者の混乱を防ぎながら適切な学習誘導を自動で行います。 3. 効率的な一括管理機能 大量の講座データを扱う場合でも、CSVインポートによって一括で設定・変更が可能です。 また、管理画面上の検索条件にも「競合(最適化)」タイプが追加され、設定状況を瞬時に把握できます。 【公式HP】コースウェア機能 「コースウェア機能」及び「類似講座 受講制御機能」の詳細については、こちらをご覧ください。 https://www.revicglobal.com/function/courseware SmartSkill Campusが目指す「運用のオートメーション化」 SmartSkill Campusは、管理者がオペレーションに追われることなく、データに基づいた戦略的な人財育成に集中できるよう、徹底した「運用の自動化」を推進しています。 今後も「管理者が動かなくても、学習が回り続けるプラットフォーム」への進化を続け、企業の教育DXを強力に支援してまいります。 SmartSkill Campusとは SmartSkill Campusは、数万人規模の同時接続を可能にする大企業向けの多機能型LMSです。従業員のスキルアップを戦略的に支援するための多彩な機能を実装しており、専任のカスタマーサクセスが各企業の活用方法や仕組み化を共に考え実行します。他システムとの連携も可能で、学習履歴の一元管理によるデータドリブンの戦略人事を実現します。 導入企業は450社以上、会員サービスを含めたユーザーは200万名を超え、世界中で活用されています。 ■公式HP: https://www.revicglobal.com/ 株式会社レビックグローバルについて レビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社で1977年設立。LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。 社名 :株式会社レビックグローバル 本 社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 代表者 :代表取締役社長 柏木 理 事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業 URL : https://www.revicglobal.com 本件に関するお問い合わせ先 株式会社レビックグローバル 担当:稲見/久内 所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 TEL:03(6824)9782 FAX: 03(6824)9785 email: po-accountsales@revicglobal.com URL: https://www.revicglobal.com/
- 多国籍チームの心理的安全性を高める「感情の共通言語化」—— 導入実績豊富なeラーニング講座『動画で学ぶアンガーマネジメント』に、待望の「英語版」が登場
〜日本アンガーマネジメント協会監修。グローバル環境でのパワハラ防止・適切な指導を支援〜 LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、教育コンテンツを活用し、企業の人財戦略課題を解決するソリューションを提供する株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の運営会社として、企業の健全な組織文化醸成を支援するため、eラーニング『動画で学ぶアンガーマネジメント』シリーズの英語版を提供開始いたします。 本シリーズは、多様な文化的背景を持つメンバーが協働する多国籍チームにおいて、怒りの感情を「精神論」ではなく「技術」としてコントロールするための共通言語を提供します。各階層に合わせたプログラムを通じて、価値観の相違から生じる摩擦を解消し、グローバル基準での人権尊重と心理的安全性の高い職場づくりを強力に支援いたします。 制作の背景:多言語・多文化組織におけるアンガーマネジメントの必要性 1. 価値観(「〜べき」)の衝突による摩擦の回避 アンガーマネジメントにおいて、怒りの正体は自分の中にある「〜であるべき」という価値観(My Standard)が裏切られたときに生まれるものです。多文化組織では、仕事の進め方やコミュニケーションのあり方など、個々人が持つ「当然こうあるべき」という基準が大きく異なります。この基準のギャップが不毛な怒りを生み、社員の能力や可能性を妨げてしまう要因となっています。 2. 心理的安全性の確保とパワーハラスメント防止 怒りの感情が連鎖する職場は、風通しが良いとは言えず、創造的な成果を生み出すことが困難です 。特に指導の場面において、アンガーマネジメントの知識が欠如していると、意図せずパワーハラスメントと受け取られるリスクが高まります 。今回の英語版リリースにより、管理職から一般社員までが「正しい知識を持つ」「人権を尊重する」「アンガーマネジメントができる」という3つの歯車を噛み合わせることで、ハラスメントのない健全な組織創りを支援します。 3. 「感情の共通言語化」による組織力向上 本講座を通じて、組織内で「怒り」に対する共通知識(共通言語)を持つことは、不毛な衝突を避け、誰もがやりがいを感じてイキイキと働ける職場づくりの第一歩となります 。アンガーマネジメントの理論をベースに、「叱り方」や「パワハラ防止」といった実践的なノウハウを英語で提供することで、多国籍チームの協働をよりスムーズにします 。 コンテンツ詳細 ① 動画で学ぶアンガーマネジメント アンガーマネジメント基礎講座(60分) ・対象: 全階層の社員 ・内容: 怒りの感情とマネジメント手法(3つのコントロール)を習得し、怒りの連鎖を断ち切ることを目指します。 ・導入効果: 組織内で共通知識を持つことで、不毛な怒りの存在しない組織創りへと繋げます。 ② 動画で学ぶアンガーマネジメント アンガーマネジメント叱り方講座(20分) ・対象: 指導する場面が多いリーダー、管理者 ・内容: 「悪い叱り方」と「上手な叱り方」を学び、「叱る」をリクエストとして再定義する技術を習得します。 ・目的: 適切な指導スキルを身につけ、部下の能力を最大限に引き出すことを目指します。 ③ 動画で学ぶアンガーマネジメント アンガーマネジメントパワーハラスメント防止講座(30分) ・対象: 管理者層以上 ・内容: ハラスメントの基礎知識に加え、アンガーマネジメント的組織創りの重要性を解説します。 ・目的: パワーハラスメントが存在しない、風通しの良い職場環境を構築します。 商品詳細 ■利用費用 : ①動画で学ぶアンガーマネジメント アンガーマネジメント基礎講座:150万円(税別) ②動画で学ぶアンガーマネジメント アンガーマネジメント叱り方講座:45万円(税別) ③動画で学ぶアンガーマネジメント アンガーマネジメントパワーハラスメント防止講座:45万円(税別) ※1企業様あたり/受講人数無制限のプランです。 ※多機能型LMS「SmartSkill Campus」をご利用のお客様には、特別優待価格にてご提供いたします。 ■利用期間 :12ヵ月 ■言語 :日本語、英語 ■学習スタイル:動画 ■修了基準 :全章完了または合格 公式HP 各講座の詳細内容と、実際の学習イメージを確認できるサンプル動画を以下のページより公開しております。 ※「動画で学ぶアンガーマネジメント アンガーマネジメント叱り方講座」に英語版のサンプルを掲載しています。 ①動画で学ぶアンガーマネジメント アンガーマネジメント基礎講座 https://www.revicglobal.com/e-learning-content/angermanagement-basics ②動画で学ぶアンガーマネジメント アンガーマネジメント叱り方講座 https://www.revicglobal.com/e-learning-content/angermanagement-how-to-scold-someone ③動画で学ぶアンガーマネジメント アンガーマネジメントパワーハラスメント防止講座 https://www.revicglobal.com/e-learning-content/angermanagement-preventing-harassment 無料デモID発行 企業の人事・人材育成ご担当様向けに、「動画で学ぶアンガーマネジメントシリーズ」の内容をご確認いただける無料デモIDを発行いたします。お気軽にお申し込みください。 [無料デモIDお申込み] https://www.revicglobal.com/contact ※動画で学ぶアンガーマネジメントシリーズ、デモID希望とご記入ください。 株式会社レビックグローバルについて レビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社で1977年設立。LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。 社名 :株式会社レビックグローバル 本 社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 代表者 :代表取締役社長 柏木 理 事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業 URL : https://www.revicglobal.com 本件に関するお問い合わせ先 株式会社レビックグローバル 担当:稲見/久内 所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 TEL:03(6824)9782 FAX: 03(6824)9785 email: po-accountsales@revicglobal.com URL: https://www.revicglobal.com/
- 【新機能リリース】AIエージェントシリーズ第1弾!人的資本を、AIと動かす。人財戦略ツール「SmartSkill HCE」がAIアシスタント/人財検索機能を実装
~「持っているだけのデータ」から「経営を動かす武器」へ。AIが最適な人員配置や次世代リーダー育成を支援~ LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、教育コンテンツを活用し、企業の人財戦略課題を解決するソリューションを提供する株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、タレントマネジメントシステム「SmartSkill HCE(スマートスキル エイチシーイー)」に、膨大な人財情報をAIが瞬時に解析し、経営意思決定をサポートする「AIアシスタント/人財検索機能」を新たに実装したことをお知らせいたします。 「AIアシスタント/人財検索機能」は、膨大な人財情報をAIが瞬時に解析し、経営層や人事担当者の意思決定を支援する「戦略的パートナー」として機能します。本機能により、これまで蓄積するだけになりがちだった人財データを、AIと共に「経営を動かす武器」へと進化させ、人的資本の価値を最大化します。 ■開発の背景 昨今、多くの日本企業において人的資本経営への取り組みが加速し、人財データの蓄積が進んでいます。しかし、現場からは「データは集まったが、具体的にどう配置や育成に活かせばいいか分からない」「膨大なデータから最適な候補者を探し出すのが困難」という声が多く聞かれます。 この度、SmartSkill HCEが実装した新機能は、AIが経営層や人事管理者の「戦略的パートナー」となり、人財の潜在能力を最大限に引き出すことで、人的資本の価値を最大化することを目的としています。 特に、多くの社員を抱える大手企業では、個々のスキルや経験、学習履歴が各システムに点在し、人財活用の最適化が困難となっています。「SmartSkill HCE」は、こうした散在するデータをAIで統合し、主観や年次に依存しない「科学的人財開発」を実現するために開発しています。 ■5つの機能の具体的メリット <1>自然文AI検索機能 : 「海外展開を任せられるリーダー候補」など、自然な日本語で直感的な人財抽出が可能に。 [メリット] 検索条件の言語化が難しい「ふんわりとした要件」でも、AIが文脈を汲み取り候補者をリストアップ。人事担当者の検索スキルに依存せず、誰でも瞬時に高精度な人財抽出が可能です。 <2>対話型検索システム : 検索結果に対し、AIとの対話を通じて「さらに専門スキルが高い順に」といった絞り込みを段階的に実行。 [メリット]大規模な検索結果を前に途方に暮れることがなくなります。AIを思考のパートナーとして条件を研ぎ澄ませていくことで、理想の人財像に最短距離で到達できる「納得感のある選抜」を実現します。 <3>多角的データベース統合検索 : 基本情報、職務経歴に加え、受講履歴や行動特性など、あらゆるデータを横断して最適な候補者を特定。 [メリット]履歴書上の「過去の経験」だけでなく、LMSでの「現在の学び」や「行動特性」を掛け合わせた検索が可能。静的な情報(経歴)と動的な情報(成長意欲)を統合し、人財の今を多角的に捉えます。 <4>検索結果グループ管理機能 : 抽出した人財をプロジェクト別や後継者候補としてリスト化し、戦略的な施策検討を効率化。 [メリット]抽出した人財リストを「施策別」に即座にパッケージ化。検討プロセスが可視化されるため、役員会議での報告や、現場部門との人財調整におけるコミュニケーションコストを大幅に削減します。 <5>人財選抜・抜擢シミュレーション : AIが過去のデータからポテンシャルを分析。次世代リーダーの「隠れた才能」を発掘し、人財パイプラインを構築。 [メリット]人間のバイアス(性別、学歴、特定の部署への偏り)を排除した「科学的な根拠」に基づき、隠れたハイパフォーマーを特定。不本意な離職を防ぎ、組織のレジリエンス(適応力)を高めます。 ■主な活用例:AIが導き出す「攻め」の人事施策 ●新規事業・DXプロジェクトの精鋭チーム結成 「ITリテラシーが高く、かつ過去に新規顧客開拓で実績があり、直近の研修でリーダーシップ特性が顕著な若手」を自然文検索。部門を跨いだ「最強の混成チーム」を数分で編成します。 ●グローバル拠点への戦略的ポスト配置 「英語力(資格)」だけでなく、「異文化理解研修のスコア」や「プロジェクト参画履歴」を対話型AIで絞り込み。単なるスペック比較ではない、現地の文化や課題に適応できる最適な候補者を特定します。 ●「退職予備軍」に対する先回りリスキリング 「現在の職務と保有スキルのミスマッチ」をAIが検知。モチベーションが低下する前に、その個人の特性に合った「次に挑戦すべき職務」と「必要な学習コンテンツ」を個別提案し、自律的なキャリア形成を促します。 ●サクセッションプラン(後継者育成)の高度化 現在の役員の行動特性やスキルセットをAIが学習。膨大な全社員の中から、似た傾向を持つ「次世代の原石」を早期に発見し、5年後、10年後を見据えた特別育成プログラムへ抜擢します。 ●「主観」を排除した公平な昇進・昇格プロセスの構築 昇進候補者選びにおいて、上司の推薦だけでなくAIによるデータ分析をセカンドオピニオンとして活用。「なぜ彼・彼女が選ばれたのか」を全データから客観的に説明できる体制を整え、社員の納得感を醸成します。 ■公式HP 機能詳細は公式HPよりご確認いただけます。 <SmartSkill HCE 公式HP「AIアシスタント/人財検索機能を実装」> https://sshce.revicglobal.com/9-function/ai-assistant 「AIアシスタントが加わると、人事業務はどう変わるのか」もしご興味をお持ちいただけましたら、実際の操作画面をご覧いただきながら、貴社の実務がどう効率化されるか具体的にご紹介させていただきます。 以下のフォームよりお気軽にご連絡ください。 <ご相談・トライアルお申込みページ> https://www.revicglobal.com/contact ■SmartSkill HCEとは 「SmartSkill HCE」は、人的資本経営を実現するための人財戦略ツール(タレントマネジメントシステム)です。経営層の意思決定に必要な人事データに関する指標をさまざまな切り口から可視化し、データをビジュアライズ化して一目でわかりやすく表示。また、能力の向上を実行する「LMS(SmartSkill Campus)」、人事戦略・研修教育を高度化する「AI(AIシリーズ)」との自動連携により、スキルギャップを埋めるパーソナライズされた学びを提供し、従業員の人的資本価値を向上します。 ■公式HP: https://sshce.revicglobal.com ■株式会社レビックグローバルについて レビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社で1977年設立。LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。 社名 :株式会社レビックグローバル 本 社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 代表者 :代表取締役社長 柏木 理 事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業 URL : https://www.revicglobal.com ■本件に関するお問い合わせ先 株式会社レビックグローバル 担当:稲見/久内 所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 TEL:03(6824)9782 FAX: 03(6824)9785 email: po-accountsales@revicglobal.com URL: https://www.revicglobal.com/
- 【AIロープレ「SmartSkill Talk」が大型アップデート!】自社の独自基準で採点する「カスタム評価機能」や、組織単位での運用を最適化する「グルーピング機能」など、5つの新機能を実装
~ 英語対応やタグ検索も追加し、現場の「使いやすさ」と「自社専用の教育」を加速 ~ LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、教育コンテンツを活用し、企業の人財戦略課題を解決するソリューションを提供する株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、AIロープレサービス「SmartSkill Talk(スマートスキル トーク)」に、現場の教育ニーズに直感的な操作で応える5つの新機能を実装いたしました 。 今回のアップデートでは、自社独自の評価指標で採点を可能にする「カスタム評価機能」を筆頭に、組織単位で表示するロープレを最適化する「グルーピング機能」などを実装。現場の「使いやすさ」を追求しながら、「自社ならではの勝ちパターン」を最短距離で浸透させる、自律型セールスの育成を支援します。 開発の背景 多くの企業が営業教育において、「指導者によってフィードバックが曖昧」「営業スキルにばらつきがある」といった課題を抱えています。これらの背景には、商材の複雑化や組織の多様化、また多忙な現場では実践形式の練習機会が十分に確保できないという実態があり 、これを解決する手段として、AIロープレへの注目が高まっています。 「SmartSkill Talk」は、AIとのリアルな双方向ロープレで実践力を鍛えるサービスです。今回の大型アップデートでは、AIが自社独自の合格基準で多面的にフィードバックを行う「カスタム評価機能」を実装しました。本機能により、自社が重視する商談の「軸」を実践さながらの対話で磨くことが可能になります。さらに、部署ごとに環境を最適化する「グルーピング機能」や、グローバル環境を再現する「英語対応」、必要な練習を即座に選べる「タグ検索」、成長を可視化する「利用分析」を組み合わせることで、現場の「手軽さ」を維持しながら、組織の壁を超えて一人ひとりの「商談適応力」を最大化させるパーソナライズ化を実現しました。 実装された5つの新機能詳細 ① 自社の評価基準をAIが再現「カスタム評価機能」 フィードバック項目を貴社独自の指標(最大10件)へ自由に変更可能です。AIへの指示(プロンプト)に具体的な採点ルールを入力することで、自社のスタイルに合わせた納得感のある自動採点を実現します 。 ② 組織単位での運用を最適化「グルーピング機能」 ユーザーを部署や課などの組織単位で管理し、表示されるロープレを最適化します。各部署の管理者は自組織に限定した管理権限を持てるため、部門数の多い企業でもセキュアで独立した運用が可能です。 ③ 双方向の対話力を磨く「ロープレの英語対応」 AIの英語発話に加え、会話内容のリアルタイム文字起こしも英語に対応します。ユーザーが日本語で話してもAIは英語で返答するため、リスニングとスピーキングの両面で実践的な商談環境を再現します。 ④ 必要な練習を即座に選択「タグ検索・絞り込み機能」 ロープレごとに「商材名」や「推奨年次」などのタグを設定可能です。ユーザーは登録されたタグを使ってシナリオを検索・絞り込みでき、自分に必要なトレーニングを即座に選択できます。 ⑤ 育成効果を可視化する「利用分析機能」 実施回数やフィードバック内容を管理画面で一元把握し、CSV出力が可能です。最新分だけでなく過去の履歴もPDFでダウンロードでき、個人の成長推移の分析や振り返りに活用できます。 公式HP 機能詳細は公式HPよりご確認いただけます。 「SmartSkill Talk」を体験していただくために、営業社員育成ご担当様向けにトライアルの募集をしています。詳しくは、トライアルお申込みページよりお問い合わせください。 SmartSkill Talkとは 「SmartSkill Talk」は、AIとの双方向ロープレを通じて、自ら考え、学び、行動し、成果を生み出せる“自律型セールス”を育成するサービスです。セルフトレーニングを通じて心理的安全性を確保しながら、成長を実感できる環境を提供し、営業社員の早期戦力化を実現します。 現場に即した実践的なトレーニング設計、AIからの多面的なフィードバック、ロープレの標準化による指導のばらつき解消、指導工数の大幅削減により、属人的なスキル伝承からの脱却と組織全体の営業力向上に貢献します。 ■公式HP: https://sshce.revicglobal.com/smartskilltalk 株式会社レビックグローバルについて レビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社で1977年設立。LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。 社名 :株式会社レビックグローバル 本 社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 代表者 :代表取締役社長 柏木 理 事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業 URL : https://www.revicglobal.com 本件に関するお問い合わせ先 株式会社レビックグローバル 担当:稲見/久内 所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 TEL:03(6824)9782 FAX: 03(6824)9785 email: po-accountsales@revicglobal.com URL: https://www.revicglobal.com/
- 多機能型LMS「SmartSkill Campus」がTMS「タレントパレット」とシステム連携。教育データと人財データを統合し、人的資本経営を加速。
~ 「学び」の成果を可視化し、スキル分析から情報開示までを一元化。データに基づいた人財開発により、企業価値の最大化を支援 ~ LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、教育コンテンツを活用し、企業の人財戦略課題を解決するソリューションを提供する株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、多機能型 LMS「SmartSkill Campus」と、株式会社プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:三室克哉)の提供するタレントマネジメントシステム「Talent Palette(以下:タレントパレット)」のシステム連携を開始したことをお知らせいたします。 人的資本経営への関心が高まる中、多くの企業で「学習履歴」と「人財情報」の分断が課題となっています。本連携はこの課題を解消し、学びの成果を人財データベースへ自動統合します。 これにより、スキル分析や適正配置、さらには情報開示に必要なデータの可視化を容易にします。レビックグローバルは本連携を通じ、エビデンスに基づく「データドリブンな人財戦略」を支援し、企業の持続的な成長に寄与してまいります。 「SmartSkill Campus」と「タレントパレット」連携の背景 近年、人的資本経営の重要性が高まり、社員一人ひとりのスキル開発や学習成果を「見える化」し、経営判断や情報開示に活用することが求められています。 これまでLMS(学習管理システム)は、研修や学習を効率的に提供・管理するプラットフォームとして多くの企業で活用されてきました。しかし、研修データが人財情報と分断されている場合、学習の成果を人財戦略や人的資本経営の文脈に十分に結びつけることが難しいという課題がありました。 今回、多機能型LMS「SmartSkill Campus」とタレントマネジメントシステム「タレントパレット」を連携させることで、社員の学習履歴を人財データベースと統合し、一元的に活用できるようになります。 本連携により、教育投資の成果をより明確に可視化し、スキル分析や人財配置、さらには人的資本の情報開示に活かすことが可能となります。 「SmartSkill Campus」と「タレントパレット」連携の詳細 今回の連携により、以下をメリットが実現します。 ●ユーザー・組織情報の自動連携 タレントパレットで管理している人財情報がSmartSkill Campusに自動反映され、二重登録や手作業による更新の手間を削減します。 ●受講履歴データの統合 SmartSkill Campusでの受講履歴をタレントパレットへ戻し、人財データベースと統合。社員のスキル開発状況を一元管理することが可能です。 ●人財育成の精度向上 人財情報と学習成果を組み合わせることで、スキル分析や適切な人財配置に活用でき、戦略的人財育成を実現します。 ●人的資本経営の推進 教育投資の成果を「人財データ」として可視化し、情報開示や経営判断に直結。人的資本経営に求められるデータ活用を支援します。 公式HP ▼レビックグローバル公式HP「タレントパレット連携」 https://www.revicglobal.com/function/talentpalette ※公式HPより、「SmartSkill Campus」のデモIDの発行を承ります。 SmartSkill Campusについて 「SmartSkill Campus」は、株式会社レビックグローバルが提供する大企業向けの多機能型LMS(学習管理システム)です。数万人規模の同時接続にも耐えうる堅牢なシステム基盤を誇り、あらゆる施策を実現する多機能性、多彩なコンテンツ、伴走支援型の企画運用コンサルティングが特長です。 最新のAI技術を活用したAI講座レコメンドや、AIロープレ、AIフィードバックなど、人財育成を高度化する多彩な機能を標準実装しています。また、管理者がオペレーションに追われることなく本質的な教育企画に集中できるよう「運用のオートメーション化」を推進。初回ログイン案内やリマインドなどのメール自動配信や、字幕やサムネイルの自動生成を含むコンテンツ制作機能などを備えています。 また、専任のカスタマーサクセスが導入から運用定着まで徹底して伴走し、各企業の課題に合わせた「学習の仕組み化」を支援。お客様の構想する「研修教育グランドデザイン」を実現します。 外部システムとの柔軟な連携が可能で、蓄積された学習データを人財戦略に直結させる「データドリブンな人財育成」の基盤となるプラットフォームとして、金融機関やグローバル企業をはじめとする大手企業から選ばれ続けています。 企業のブランドに合わせた自由度の高いサイト構築や、直感的な操作を可能にするUI/UXが評価され、現在450社以上の企業、200万名を超えるユーザーに活用されています。 ■公式HP: https://www.revicglobal.com/ 株式会社レビックグローバルについて レビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社で1977年設立。LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。 社名 :株式会社レビックグローバル 本 社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 代表者 :代表取締役社長 柏木 理 事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業 URL : https://www.revicglobal.com 本件に関するお問い合わせ先 株式会社レビックグローバル 担当:稲見/久内 所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 TEL:03(6824)9782 FAX: 03(6824)9785 email: po-accountsales@revicglobal.com URL: https://www.revicglobal.com/
- 中途採用社員の研修|成功に導く目的・内容・カリキュラムとは?
中途採用で入社した社員が即戦力として早期に活躍し、組織に定着するためには、計画的に設計された研修が欠かせません。たとえ経験者であっても、新しい職場環境への適応や企業文化の理解には一定のサポートが必要です。 この記事では、中途採用社員向け研修の目的設定から、具体的な内容、効果的なカリキュラムの設計方法まで、成功に導くためのポイントを分かりやすく解説します。 中途採用社員向けの研修 を含め、実際に企業がオンライン教育でどのように成果をあげている のかは、「 事例紹介(株式会社肥後銀行、ワタミ株式会社、株式会社大分銀行他) 」で詳しくご紹介しています。 多機能型LMS「SmartSkill Campus」は、人財戦略の高度化や人的資本経営の実現を支援しています。 サービスの詳細や機能については、 公式ページ をご覧ください。 目次 なぜ中途採用者に研修が必要なのか?即戦力でも生じる3つの課題 中途採用者向け研修で達成すべき4つの目的 中途採用者向け研修に盛り込むべき5つの必須コンテンツ 効果を最大化する中途採用者向け研修の3つの手法 中途採用者向け研修を成功に導く4つの重要ポイント 中途採用者向け研修の適切な期間とスケジュール設定のコツ まとめ なぜ中途採用者に研修が必要なのか?即戦力でも生じる3つの課題 中途採用者は即戦力として期待されがちですが、研修やオンボーディングが不十分なまま現場に配属すると、能力を十分に発揮できないことがあります。特に次のような課題が生じやすいのが特徴です。 ① 企業文化・価値観への不適応 企業ごとに職場の雰囲気や習慣、仕事の考え方や進め方が異なり、慣れるまでに時間がかかります。 ② 社内ルール・業務フローの理解や人間関係の不足による非効率化 どのツールを使うのか、誰に相談すべきか分からず、業務がスムーズに進まない状態が起きやすくなります。 ③ 期待される役割と認識のズレ 「何をどこまで求められているのか」が曖昧だと、パフォーマンス低下やストレスの原因になります。 これらの課題は、本人のパフォーマンス低下だけでなく早期離職の原因につながることがあるため、入社後の初期段階で適切な研修とフォロー体制を整えることが重要です。 多機能型LMS「SmartSkill Campus」は、中途採用者のオンボーディングプロセス全体を可視化し、研修設計・実施・定着フォローまでの流れを効果的に組み合わせることで、こうした課題の解決をサポートします。サービスの詳細や機能については、 公式ページ をご覧ください。 中途採用者向け研修で達成すべき4つの目的 中途採用者向け研修は、新卒研修とは異なる視点で設計する必要があります。 単にスキルを教えるだけでなく、採用した人材が持つ能力を最大限に引き出し、組織の一員としてスムーズに融合できるよう支援することが重要です。 具体的には以下の4つの目的があります。 1.企業理念やビジョンを共有し組織への帰属意識を高める 中途採用者は前職での価値観や仕事の進め方が身についているため、自社の企業理念やビジョン、事業の方向性を改めて理解する機会が重要です。 会社の成り立ちや大切にしている価値観を知る 日々の業務判断の基準を明確にする 企業の目指す方向に共感して貢献意欲を高める これは単なる情報提供ではなく、組織への帰属意識の醸成を目的とします。 2.独自の社内ルールや業務フローへの理解を深める 経験豊富な中途採用者であっても、独自の社内ルールや業務フローは初めから把握しているわけではありません。 勤怠管理や経費精算の方法 稟議申請や情報セキュリティポリシー 業務上必要な手順やツールの使い方 これらの実務的な知識を体系的に学ぶことで、不要なトラブルを防ぎ、円滑な業務遂行をサポートします。 3.期待される役割を明確にし早期のパフォーマンス発揮を促す 入社前に伝えた期待と本人の認識にズレが生じることは少なくありません。このギャップを埋めるため、入社後に改めて明確に共有しておきます。 配属先のミッションや目標 上司や周囲が本人に求める役割 これらを正しく理解することで、迷いなく行動できて、早期に期待された成果を発揮できるようになります。 4.新しい職場環境へのスムーズな適応をサポートする 新しい職場での人間関係の構築は、中途採用者が抱える大きな不安の一つです。特に他部署との連携が必要な業務では、誰に何を聞けばよいかわからず、孤立感や心理的障壁を深めてしまうケースがあるため、入社後の早い段階で職場に馴染めるよう支援します。 他部署メンバーとの交流会を実施 社内のキーパーソンを紹介 こうした取り組みにより、円滑なコミュニケーションと組織への早期適応を促します。 中途採用者向け研修に盛り込むべき5つの必須コンテンツ 中途採用者向け研修の目的を達成するためには、それに沿った具体的なコンテンツを盛り込む必要があります。 会社の基本情報を伝えるオリエンテーションから、コンプライアンスなどの必須知識、業務に必要な専門スキル、社内の人脈づくり、将来のキャリアデザインまで、幅広い視点で視点でカリキュラムを構成することで研修の効果を最大化できます。 1.会社の歴史や文化を伝えるオリエンテーション 企業の成り立ちや事業の変遷、大切にしてきた価値観を伝えることは、組織への理解を深める第一歩です。 単に事実を時系列で説明するのではなく、創業時のエピソードや事業が直面した困難をどう乗り越えてきたかといったストーリーを共有することで、共感を呼び起こします。 これにより、中途採用者は企業のDNAを理解し、組織の一員としての自覚を持つことができます。 2.情報セキュリティやコンプライアンスに関する知識 企業の信頼性を維持するため、情報セキュリティやコンプライアンスに関する知識は全社員必須の知識です。 特に個人情報の取り扱いやSNS利用のルール、ハラスメント防止など、企業が定める具体的なガイドラインを正確に理解させることが求められます。 これらは社会人としての基本的なビジネスマナーと企業の代表として責任ある行動をとるための土台を築きます。 3.担当業務に必要な専門スキルを補うトレーニング 中途採用者は即戦力とはいえ、前職のやり方がそのまま通用するとは限りません。自社の業務システム、業界特有の専門知識など、不足しているスキルを補うためのトレーニングは不可欠です。 新卒採用者向けの画一的な内容ではなく、個々のスキルセットや経験に応じて必要なプログラムを提供することで、より効率的に能力を引き出すことが可能です。 4.社内人脈を築くためのコミュニケーション機会の創出 業務を円滑に進める上で、部署内外のネットワークは極めて重要です。しかし、中途採用者は自ら人脈を広げることに苦労するケースが少なくありません。 そのため、研修プログラムの中に、他部署の社員とのランチ会や交流イベント、チーム横断のプロジェクトやワークショップへの参加などを意図的に組み込むことが有効です。 こうした機会を通じて、顔と名前を覚えるだけでなく、日常業務の中で自然に仕事の相談や情報共有がしやすい人間関係を構築できるようにします。 5.今後のキャリアパスを描くためのキャリアデザイン研修 中途採用者が入社後に長期的に活躍し続けるためには、自社でのキャリアを具体的にイメージできることが重要です。 特にキャリアの転換期にある30代・40代・50代の社員にとっても、自身の経験や強みを活かした今後のキャリアプランを考える機会は、モチベーション向上と長期的な定着につながります。 会社が用意しているキャリアパスや支援制度を提示し、個人の目標と会社の成長を結びつけることを目指します。 効果を最大化する中途採用者向け研修の3つの手法 中途採用者向け研修の成果は、内容だけでなく、どのような手法で実施するかによっても大きく左右されます。一つの手法に固執するのではなく、研修の目的や対象者の特性に合わせて複数の手法を組み合わせることが効果的です。 代表的な手法として、現場での実践を通じたOJT、体系的な知識習得を目的としたOff-JT、そして柔軟な学習を可能にするeラーニングが挙げられます。必要に応じて、外部の専門講師を招くことも選択肢の一つです。 OJT:現場での実践を通じて業務スキルを身につける OJTは、配属先の職場で実際の業務を遂行しながら、上司や先輩社員から直接指導を受ける手法です。具体的な業務の流れや実践的なノウハウを体感できるため、即戦力化を促すうえで非常に有効です。 ただし、指導スキルや指導方法によって効果にばらつきが出やすいという側面もあるため、事前にOJT計画を立て、指導者向けのトレーニングを行うことも重要です。 Off-JT(集合研修):体系的に専門知識や共通認識を深める Off-JTは、職場を離れて行われる集合研修を指します。複数の参加者が一堂に会することで、企業理念やコンプライアンス、社内制度といった全社で統一すべき知識や価値観を効率的に共有できます。 また、他の部署の中途採用者と交流する機会にもなり、横のつながりを築く効果も期待できます。業務から離れて集中できる環境で、専門知識を体系的に整理するのに適した手法です。 eラーニング:時間や場所を選ばずに自分のペースで取り組む eラーニングは、PCやスマートフォンを活用して、いつでもどこでも学習ができる手法です。 基本的な業務やコンプライアンス、情報セキュリティのルールなどをインプットするだけでなく、テストや課題提出を通じて理解度を確認させるアウトプットも可能です。 個々の進捗状況に合わせて繰り返し学習できるため、知識の定着を図るために効果的です。集合研修と組み合わせるハイブリッド型にすることで、多忙な中途採用者にも柔軟に学習機会を提供できるという大きな利点があります。 多機能型LMS「SmartSkill Campus」は、eラーニング教材の展開だけでなく、研修カリキュラムも一元管理ができるため、ハイブリッド型の研修運営にも適しています。サービスの詳細や機能については、 公式ページ をご覧ください。 中途採用者向け研修を成功に導く4つの重要ポイント 研修プログラムを単に企画し実施するだけでは、その効果を十分に引き出すことはできません。研修を成功させるためには、入社前の準備から研修後のフォローまで一貫した取り組みが必要です。 対象者のスキルを事前に把握し、配属先と連携して受け入れ体制を整え、精神的なサポートを提供し、継続的に成長を見守るという4つのポイントが成功の鍵を握ります。 1.入社前に個々のスキルレベルや経験を把握しておく 効果的な研修を設計するためには、対象者一人ひとりの経験やスキルレベルを正確に把握することが不可欠です。 入社前の面接や職務経歴書から情報収集し、どのような知識がすでにあり、何が不足しているのかを分析します。 この事前情報をもとに、全員に同じ内容を提供するのではなく、個々のニーズに合わせてカスタマイズされた研修プログラムを提供することで、学習効果と満足度を高めることができます。 2.配属先の部署と連携し受け入れ体制を整える 中途採用者の受け入れと育成は、人事部だけの役割ではありません。研修で得た知識を現場でどう活かすのか、実際に配属される部署と事前にすり合わせることが重要です。 また、現場のメンバーが新しい仲間を歓迎し、サポートする雰囲気づくりも大切であり、部署全体で受け入れ体制を整えることがスムーズな定着につながります。 3.メンター制度で精神的なサポートを提供する 新しい環境では、業務上の疑問だけでなく、社内での振る舞いや人間関係に関する不安も生じやすいものです。直属の上司には相談しにくい内容も気軽に話せる相手がいることは、精神的な安定に大きく寄与します。 そこで、年齢の近い先輩社員などが相談役となるメンター制度を導入することで、孤独感を和らげ、早期離職のリスクを低減できます。 4.研修後も定期的な面談で継続的にフォローアップする 研修は一度実施すれば終わりというものではありません。研修で学んだことが現場で実践できているか、新たな課題に直面していないかなどを確認するため、継続的なフォローアップが不可欠です。 研修後1か月後、3か月後など、上司や人事担当者が定期的に面談を実施し、本人の状況をヒアリングします。必要に応じて追加サポートや情報提供を行うことで、着実な成長と組織への定着を後押しします。 中途採用者向け研修の適切な機関とスケジュール設定のコツ 中途採用者向け研修の期間やスケジュールは、新卒研修のように画一的に決めるのではなく、個々の経験・職種・役職に応じて柔軟に設定することが重要です。 ① 初期研修:入社直後に数日~1週間程度で集中的に実施 会社の基本情報やルール・企業理念などを理解 Off-JT(集合研修)やeラーニングで基礎知識を体系的に習得 ② 現場でのOJT:初期研修後は実務を通じて実施 配属先での業務を通じてスキルの定着を図り即戦力化を支援 メンター制度などで精神的サポートも並行 ③ フォローアップ研修:入社3か月後や半年後に実施 初期研修で理解・習得した内容の現場における実践状況を確認 新たな課題への対応や不足しているスキルを補強 このように、短期集中型の初期教育+現場実践を通じたOJT+中長期フォローアップの組み合わせでスケジュールを設計することで、中途採用者の早期戦力化と定着を効果的にサポートできます。 多機能型LMS「SmartSkill Campus」は、計画的な研修スケジュールの運用を実現し、中途採用者のスキルレベルに合わせて個別最適化された学習コンテンツを自動でレコメンドする育成の仕組みも構築できます。サービスの詳細や機能については、 公式ページ をご覧ください。 まとめ 中途採用者の研修は、即戦力として採用した人材の能力を最大限に引き出し、組織へのスムーズな定着を促すための重要な戦略です。 成功の鍵は、企業文化の共有、期待される役割の明確化、そして個々の経験やスキルに合わせたカリキュラム設計にあります。 研修の企画・実施だけでなく、配属先との連携や継続的なフォローアップといった受け入れ体制の整備も欠かせません。こうした丁寧なサポートが、採用した者の早期離職を防ぎ、組織全体の成長につなげることができます。
- リスキリングはeラーニングで!メリットと活用法を解説
近年、テクノロジーの急速な進化と社会構造の変化により、「学び直し」の重要性が増しています。 デジタル化が進む現代において、企業の持続的な成長や個人のキャリア形成をしていくにあたって、従業員が新しいスキルを習得する「リスキリング (Reskilling)」は企業の必須戦略となっています。 このリスキリングを効率的かつ効果的に実現する手段として、時間や場所を選ばずに学習できる「eラーニング(e-Learning)」の活用が広がっています。 この記事では、リスキリングにeラーニングが最適な理由、具体的なメリットと成功させるための活用法、そしてサービスの選び方について解説します。 リスキリング を含め、LMSによるオンライン教育で成果をあげている企業事例は 、「 事例紹介(株式会社肥後銀行、ワタミ株式会社、株式会社大分銀行他) 」で詳しくご紹介しています。 多機能型LMS「SmartSkill Campus」は、人財戦略の高度化や人的資本経営の実現を支援しています。 サービスの詳細や機能については、 公式ページ をご覧ください。 目次 今なぜ「リスキリング」が重要視されているのか? リスキリングにeラーニングの活用が最適な5つのメリッ ト 【実践編】eラーニングを使ったリスキリングを成功させる3つのステップ eラーニングサービスの選び方と主な種類 eラーニングでのリスキリング導入前に知っておきたい注意点 まとめ 今なぜ「リスキリング」が重要視されているのか? DX推進やグローバル化といった急激な事業環境の変化に対応するため、多くの企業でリスキリングが重要な経営課題と位置づけられています。 では、なぜ、いま「リスキリング」が、企業経営と人材戦略において重要なテーマとして議論されるのでしょうか? そもそもリスキリングとは?基本的な意味を解説 リスキリングとは、経済産業省の定義によれば「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」を指します。 技術革新やビジネスモデルの変化により既存の業務スキルが通用しなくなる中で、従業員が新たな業務や職務に対応できるよう、企業が主導して新しい知識や技術を習得させる取り組みです。 ここで重要なのは、リスキリングは単なるスキルアップや業務効率化を目指す「アップスキリング」とは、その目的が異なるという点です。 リスキリングは、事業構造の変革に伴い、これまでとは全く異なるスキルを戦略的に獲得するという目的を持っています。 特に、AIやクラウド技術といった デジタル化の進展 は、多くの職種で仕事のあり方を根本から変えつつあり、多くの職種でリスキリングの必要性が高まっています。 リカレント教育(学び直し)との明確な違い リスキリングと混同されやすい言葉に「リカレント教育」があります。 リカレント教育は、労働者がキャリアの途中で一旦職務から離れ、大学などの教育機関で学び直すことを指し、個人の自発的な意思が主体となります。 一方、リスキリングは、企業が事業戦略の一環として、在職中の従業員に対して新しいスキルを習得させることを目的とします。 そのため、学習内容は企業の将来的な事業展開に直結するものが選ばれ、費用も企業が負担することが一般的です。 国や自治体が提供する助成金を活用して、リスキリングを推進する企業も増加しており、あくまで企業主導の能力開発を指します。 DX推進時代にリスキリングが不可欠な理由 DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進には、デジタル技術を扱える人材の確保が不可欠であり、これがリスキリングの重要性を高める直接的な要因となっています。 AIやIoTといった先端技術の導入により、既存業務の多くが自動化・効率化される一方で、データ分析やwebマーケティング、サイバーセキュリティといった新たなスキルが求められるようになりました。 これらのスキルを持つ人材を外部から採用するだけでは、スピードとコストの面で限界があります。そこで重要となるのが、リスキリングによる既存の従業員の育成です。 社内の業務プロセスや企業文化を深く理解した人材がデジタルスキルを習得することで、単に新しい技術を導入するだけでなく、より現場に根ざした、効果的なDXの実現が可能となります。 人事戦略におけるリスキリングの役割 リスキリングは、単なる教育プログラムではなく、「人的資本の最適配置」という戦略的な意味を持ちます。 内部人材の活用: 外部から獲得困難なデジタルスキルを持つ人材を、既存の社員から育成することで、採用コストと時間を大幅に削減できます。 エンゲージメント向上: 企業が従業員のキャリア構築を支援する姿勢を示すことで、社員の企業への信頼度(エンゲージメント)を高め、離職率の低下にもつながります。 組織の変革力: 従業員全体に「学び直し」の文化を根付かせることで、変化に柔軟に対応できる、しなやかな組織体制を構築することができます。 リスキリングにeラーニングの活用が最適な5つのメリット リスキリングを全社的に展開する際、「業務を止めずに、いかに効率的かつ継続的に教育を提供できるか」が課題となります。eラーニングは、この大規模な人材育成が抱える制約を解消し、実効性の高いリスキリング施策を実現するための最適な手段です。 時間や場所に縛られず自分のペースで学習を進められる eラーニングを活用する大きな利点は、学習の柔軟性にあります。 従業員はPCやスマートフォン、タブレットがあれば、通勤中や休憩時間、自宅など、都合の良い時間と場所で学習に取り組むことが可能です。 これにより、日々の業務と学習を両立させやすくなります。 また、集合研修のように参加者全員のスケジュールを調整する必要がありません。 個々の理解度に応じて、難しい部分は何度も繰り返し視聴したり、既に理解している部分は早送りしたりと、自分のペースで効率的に学習を進められます。 この個別最適化された学習スタイルは、知識の定着を促進し、学習の継続率を高める効果が期待できます。 多様な講座から必要なスキルをピンポイントで選べる eラーニングサービスは、ITスキルやデータサイエンス、マーケティング、語学、リーダーシップといった多岐にわたる分野の講座を豊富に提供しています。 企業は自社の事業戦略や育成方針に基づき、それぞれの従業員に習得させたいスキルをピンポイントで選んで提供することが可能です。 例えば、DX推進部門の社員にはプログラミング講座を、マーケティング部門にはWeb解析の講座を割り当てるなど、部署や職務に応じた柔軟なカリキュラム設計が実現できます。 従業員自身も、自身のキャリアプランや興味関心に合わせて講座を選択できるため、自律的なスキル開発を促すことにもつながります。 学習の進捗状況をデータで簡単に管理できる 多くのeラーニングサービスは、学習管理システム(LMS:LearningManagementSystem)に搭載されています。 人事・研修担当者はこのシステムを通じて、誰がどの講座をどのくらい受講したか、テストの成績や課題の提出状況など全従業員の学習状況をリアルタイムで一元管理できます。 この客観的なデータに基づき、学習が遅れている従業員への個別のフォローアップや、受講状況に応じた研修計画の見直しを行えます。 勘や経験に頼るのではなく、データドリブンな人材育成を実現できる点が大きなメリットです。 対面研修に比べて教育コストを大幅に削減可能 コスト効率の高さもeラーニングの大きなメリットです。 従来の集合研修では、講師への謝礼、会場のレンタル費用、教材の印刷・配布費用、さらには遠方からの参加者の交通費や宿泊費など、多くの経費が発生していました。 eラーニングであれば、これらの費用を大幅に削減できます。 特に、一度導入すれば多数の従業員が繰り返し学習できるため、受講者一人当たりの教育コストを大きく引き下げることが可能です。 全社規模でリスキリングを実施する場合や、全国に拠点を持つ企業にとって、このコスト削減効果は非常に大きな魅力となります。 捻出できた予算を、より高度な研修プログラムに充当することもできます。 社員の自律的な学習意欲を促進する効果が期待できる eラーニングは、従業員の自律的な学習文化を醸成する一助となります。 豊富な講座の中から、自身の業務に関連するものや、将来のキャリア形成に役立つものを自由に選べる環境は、従業員の知的好奇心を刺激し、主体的に学ぶ意欲を引き出します。 また、ゲーミフィケーションの要素、例えば学習時間に応じたポイント付与やランキング表示、修了証の発行といった機能を取り入れているサービスもあり、楽しみながら学習を継続する動機付けになります。 会社から受けさせられる研修という受け身の姿勢ではなく、自らの成長のために学ぶというポジティブなマインドセットが育まれ、組織全体の学習意欲向上に貢献します。 【実践編】eラーニングを使ったリスキリングを成功させる3つのステップ eラーニングを導入するだけでは、リスキリングの成果は得られません。 成功のためには、戦略的なアプローチが不可欠です。 以下のプロセスを着実に実行することで、投資対効果の高い人材育成が実現します。 ステップ1:自社の課題と育成したい人材像を明確にする リスキリングを始めるにあたり、最初のステップは目的を明確にすることです。 自社の経営戦略や事業計画と照らし合わせ、「なぜリスキリングが必要なのか」「それによってどのような課題を解決したいのか」を具体化します。 例えば、「3年後の海外事業展開に向けて、グローバルな交渉力を持つ営業担当を10名育成する」「AI導入による業務効率化に対応するため、全従業員に基本的なデータリテラシーを習得させる」といったように、育成したい人材像と目標を具体的に設定します。 この目的が曖昧なままでは、適切な講座を選べず、効果の薄い研修に終わってしまいます。 経営層、人事部門、現場の各部門が連携し、全社的なコンセンサスを形成することが成功の鍵です。 ステップ2:学習目標と習得スキルに合った講座を選定する 育成したい人材像が明確になったら、次にその人材が必要とするスキルを具体的に洗い出し、それらを習得できるeラーニング講座を選定します。 例えば、「データ分析ができる人材」という目標であれば、「統計学の基礎知識」「データ収集・加工スキル」「BIツールの操作方法」といったように、必要なスキルを細分化します。 その上で、各eラーニングサービスが提供する講座のカリキュラムを比較検討し、自社の目標レベルに合致しているかを見極めます。 講座の内容だけでなく、講師の実績や専門性、受講者のレビューなども重要な判断材料になります。 多くのサービスでは無料トライアルやサンプル動画が提供されているため、それらを活用して講座の質を確認することも有効です。 ステップ3:学習を習慣化させ、継続をサポートする仕組みを整える 最適な講座を選定しても、従業員が学習を継続しなければ意味がありません。 eラーニングは自己管理に委ねられる部分が大きいため、モチベーションを維持し、学習を習慣化させるための仕組み作りが不可欠です。 具体的には、上司が1on1ミーティングなどで定期的に学習の進捗を確認し、フィードバックを行う、学習時間を業務として認定する、特定の講座を修了したことを昇格要件の一つに加えるといった制度的サポートが有効です。 また、学習したスキルを実際の業務で活用する機会を意図的に設けたり、社内SNSで学習者同士が質問し合えるコミュニティを作ったりするなど、組織全体で学習を奨励し、支える文化を醸成することが重要です。 eラーニングサービスの選び方と主な種類 eラーニングサービスは多種多様であり、自社の目的や規模に応じて最適なものを選ぶことが重要です。 サービスは大きく、幅広い分野の講座を数多く揃えた「総合プラットフォーム型」と、特定の専門分野のスキル習得に特化した「専門スキル習得型」に大別されます。 全社的な基礎スキルの底上げを目指すのか、特定の部署の専門性を高めたいのかといった目的に応じて、どちらのタイプが適しているかを判断する必要があります。 それぞれの特徴を理解し、自社のニーズと照らし合わせることが選定の第一歩です。 幅広い分野を網羅した総合プラットフォーム型サービス 総合プラットフォーム型サービスは、ビジネススキル全般からIT、語学、コンプライアンス研修まで、数千から数万に及ぶ膨大な講座を提供しているのが特徴です。 新入社員研修から管理職研修まで、階層別の教育プログラムを一つのプラットフォームで完結させることができます。 多くのサービスが月額定額制の「受け放題」プランを用意しており、従業員一人当たりのコストを抑えながら多様な学習機会を提供したい場合に適しています。 全社的に幅広い知識や教養を身につけさせたい企業や、従業員が自発的にキャリア開発に取り組む環境を整備したい企業にとって、費用対効果の高い選択肢です。 IT・Webなど特定分野に特化した専門スキル習得型サービス 専門スキル習得型サービスは、プログラミング、データサイエンス、AI、Webデザイン、デジタルマーケティングといった、特定の分野に特化している点が特徴です。 専門性が高い分、カリキュラムはより実践的で、最新の技術動向が反映された高度な内容を学ぶことができます。 現役のエンジニアやデータサイエンティストが講師を務めることも多く、実務に即したスキルを効率的に習得したい場合に最適です。 エンジニアやデザイナー、マーケターといった専門職の人材育成や、DX推進のために社内のIT人材を育成したいと考えている企業にとって、非常に有効な選択肢となります。 総合プラットフォーム型と併用するケースも少なくありません。 eラーニングでのリスキリング導入前に知っておきたい注意点 eラーニングはリスキリングの強力なツールですが、導入すれば自動的に成果が出るわけではありません。 そのメリットを最大限に引き出すためには、いくつかの注意点を事前に理解しておく必要があります。 対面研修との違いや課題を認識し、あらかじめ対策を講じておくことが、導入後の失敗を防ぐ鍵となります。 学習者のモチベーションを維持する工夫が必要 eラーニングは時間や場所に縛られない反面、学習の強制力が弱く、学習者の主体性に委ねられる部分が大きいため、モチベーションの維持が大きな課題となります。 業務の多忙などを理由に学習が後回しになり、未受講のまま放置されたり、途中で挫折してしまったりするケースは少なくありません。 これを防ぐためには、単にシステムを導入するだけでなく、学習を促す仕組み作りが不可欠です。 例えば、上司が部下の学習進捗を定期的に確認し声がけを行う、学習成果を人事評価の一部に組み込む、受講者同士のコミュニティを作り進捗を報告し合うといった工夫が、学習継続の動機付けとして機能します。 1コンテンツを10~15分程度に分割し、忙しい業務の合間に学習できるよう、コンテンツ設計を工夫することも有効です。 実務に直結する実践的なスキル定着の課題 eラーニングは、知識や理論をインプットする上では非常に効率的ですが、それだけで実務レベルの実践的なスキルを習得するには限界があります。 特に、複雑なプログラミングや、顧客との交渉術、チームでの共同作業といった、実践を通じて体得するタイプのスキルは、動画視聴だけでは身につきにくいのが実情です。 そのため、eラーニングを万能な解決策と捉えるのではなく、他の研修手法と組み合わせることが効果的です。 例えば、eラーニングで基礎知識を事前に学習し、その上で集合研修やOJT(On-the-JobTraining)で実践的な演習やフィードバックを行う「ブレンディッドラーニング」は、学習効果を最大化する有効な手法です。 コンテンツの適切な選定と陳腐化への対応 デジタルスキル領域のリスキリングにおいては、技術の進化が非常に早いため、提供するコンテンツがすぐに陳腐化するリスクが伴います。また、企業の戦略的なニーズに合わないコンテンツを選定してしまうと、投資した時間とコストに対して期待される効果が得られない可能性があります。 この課題に対処するための対策として挙げられるのが、ITスキルなど専門性の高い領域は自社で内製せず、常に最新のコンテンツを提供する外部の専門ベンダーのプラットフォームを積極的に活用することです。さらに、コンテンツを選定する前に、求める人材のスキルマップを明確化し、そのマップ上の特定のレベルを達成できるものだけを選定基準とすることが重要です。 導入後も、Learning Management System(LMS)の評価機能を活用し、受講後のテスト結果や実践課題の評価をデータとして蓄積することで、コンテンツの有効性を定期的に検証し、継続的に質を担保していく必要があります。 学習環境(インフラ)の確保 eラーニング導入に際しては、すべての従業員が公平に学習できる環境にあるかを確認することが極めて重要です。インフラやデバイスの保有状況に格差がある場合、それがそのまま学習機会の格差とならないよう、配慮が必要です。 具体的な対策として、リスキリング対象者に対し、PCやタブレットの貸与、あるいは学習時間中の高速インターネットアクセスを保障するなど、公平な学習環境をインフラ面から積極的に支援することが求められます。 また、学習の利便性を高めるために、どこでも手軽に学べるよう、モバイル端末での受講に完全に最適化されたコンテンツやプラットフォームを選ぶモバイルフレンドリー設計を採用することも、学習定着率を高める重要な要素となります。 eラーニングの基盤はLMS「SmartSkill Campus」がおすすめ eラーニングを効果的に実施するには、信頼性の高いLMS(学習管理システム)の活用が不可欠です。 その中でも多機能型LMS「SmartSkill Campus」は、管理者と受講者双方の利便性を考慮した多彩な機能を備えており、学習成果の可視化や教育施策の効率化に大きく貢献します。 ●モチベーションを維持する仕組み ポイント機能 講座自動リマインド ●ブレンディッドラーニングの実践 集合研修の申込・受講管理 WEB会議システム連携 ●上司・メンターとの共有とフォローアップ 上司・メンターメニュー AIフィードバック ●豊富なコンテンツ コンテンツラインナップ コンテンツ制作機能(AI自動音声実装) コース組合わせ・カリキュラム化 ●全従業員が公平に学習できる環境 マルチデバイス対応(アプリ対応) 大規模運用が可能なインフラ基盤 グローバル・多言語対応 まとめ 成功のためには、自社の課題から育成したい人材像を明確にし、目的に合った講座を選定した上で、学習を継続させる仕組みを構築するという計画的な導入が求められます。 サービスの特性や注意点を理解し、自社に合った形で活用することで、eラーニングは企業の持続的な成長を支える強力な人材育成ツールとなり得ます。 本コラムで解説した通り、リスキリングは、変化の速い現代において、企業が生き残り、成長し続けるために欠かせない戦略です。そして、eラーニングは、この「全社的な学び直し」という大きな目標を、誰もが無理なく、自分のペースで、効率よく達成するための非常に強力な道具となります。 eラーニングを導入することで、企業は社員の能力を未来の仕事に合わせて育て直し、社員は忙しい中でも自分の価値を高めることができます。また成功のためには、システムを入れるだけでなく、上司のサポートや、学んだことを実際に試す機会を設けることが大切です。 ぜひこの機会に、eラーニングを上手に活用し、会社の成長と社員一人ひとりのキャリアアップにつながる、確かなリスキリングを始めてみましょう。
- LMSのリプレイスとは?失敗しないためのポイント・選び方・実際の成功事例を徹底解説!
人材育成や社員教育の基盤として、多くの企業が導入しているLMS(学習管理システム)。 しかし「操作が複雑で使いこなせない」「データ活用ができない」「最新の教育施策に対応できない」などの理由から、LMSのリプレイス(入れ替え)を検討する企業が増えています。 リプレイスを成功するには、多様な教育施策を実現できる多機能性や、幅広い教育プログラム、スケールに耐える強固なインフラが必要です。 さらに、成果につなげるためには 「導入時に人材育成の構想を適切にシステムへ落とし込む設計力」 と「導入後の運用課題を共に解決できるコンサルティング力」 を持つベンダーと組むことが欠かせません。 本記事では、LMSをリプレイスを検討すべきタイミングや得られるメリット、よくある失敗と成功のステップを、わかりやすく解説します。 最後に、実際にリプレイスを成功させた企業の事例も紹介しますので、自社の教育戦略を見直す際の参考にしてください。 LMSにより教育成果をあげている企業事例は「 事例紹介(オリックス株式会社、明治安田生命保険相互会社、ワタミ株式会社他) 」で詳しくご紹介しています。 多機能型LMS「SmartSkill Campus」は、人材戦略の高度化や人的資本経営の実現を支援しています。 サービスの詳細や機能については、 公式ページ をご覧ください。 目次 LMSのリプレイスが注目される背景 LMSをリプレイスすべきタイミングとは? LMSのリプレイスで得られる主なメリット 自社に合ったLMSを選定するポイント LMSリプレイスでよくある失敗とその原因 失敗しない!LMSリプレイス成功の7ステップ LMSのリプレイス成功事例 まとめ:LMSリプレイスは“教育戦略の見直し”のチャンス LMSのリプレイスが注目される背景 企業の人材育成を支える仕組みとしてLMS(学習管理システム)は広く定着しましたが、昨今ではその「リプレイス(入れ替え)」を検討する企業が急増しています。 背景には、人的資本経営の推進や教育DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れがあります。 従来の仕組みでは対応しきれない新たな課題が、システム刷新の動きを後押ししています。 リモートワークや人的資本経営の広がり コロナ禍以降、リモートワークやオンライン研修が定着し、LMSの活用範囲が大きく広がっています。 従来は集合研修の補助的ツールとして利用されていたLMSも、いまや 全社員の学びを支える基盤 としての役割が求められています。 その結果、従来型のLMSでは対応が難しい「操作性」「同時アクセス」「受講者同士のコミュニケーション」といった運用面のニーズが顕在化しています。 さらに、 人的資本経営の推進 により、企業は 社員一人ひとりのスキルや学習履歴を戦略的に活用 することが求められるようになりました。 従来の「学習履歴の管理」を中心としたLMSから、 「人材データと連携し、戦略的に育成を支援する」次世代LMSへの移行 が広がっています。 こうした新しいニーズに対応するため、リモート研修や人的資本経営を支援できる高機能なLMSへのリプレイスが加速しています。 現行LMSの限界を感じる企業が増加 多くの企業では、導入から数年が経過したLMSに対して、「現場ニーズに合わない」「データ活用ができない」といった不満が増えています。 受講者の視点では、 UI(ユーザーインターフェース)が古く直感的でない ため操作が分かりにくく、さらに専用アプリ非対応など モバイルでの利用が最適化されていない ことが、活用が進まない大きな要因となっています。 管理者の視点では、 教材登録や受講管理が煩雑で運用負担が大きい ほか、複数システムに人材情報が分散し データを一元的に分析できない こと、 教育施策の拡大に伴いシステム性能が不足する ことなどがよく課題として挙げられます。 また、動画・AI・ゲーミフィケーションなど、多様化した学習手法に対応できないことも、学習体験の質を下げる要因となっています。 これらの問題は、受講者の学習意欲を削ぎ、管理者の運用負荷を増大させます。 「機能面・運用面・戦略面」のギャップを解消するため、最新のLMSへのリプレイスを進める企業が増加しています。 「教育DX」の流れでシステム刷新の動きが活発に 教育DXとは、デジタル技術を活用して教育の仕組みや学び方を変革する取り組みを指します。 企業においては、AIやデータ分析を活用し、社員一人ひとりに最適な学びを提供する動きが加速しています。 LMSはその中心的な役割を担う存在ですが、古いシステムではこうした 新技術との連携 が難しく、教育DXを実現する上でのボトルネックになることもあります。 そこで、 AIによるパーソナライズ学習や他システムとの連携、リアルタイムの学習分析機能を備えた最新LMSへの移行 が進んでいます。 教育DXを見据えたLMSリプレイスは、単なる「システム更新」ではなく、企業の人材戦略全体を変革するための重要なステップといえます。 LMSをリプレイスすべきタイミングとは? LMSの導入から数年が経過すると、当初は十分に感じていた機能や運用体制が、企業の成長や教育方針の変化に追いつかなくなることがあります。 操作性やサポート体制、データ分析など、さまざまな面で「不便」を感じ始めたら、それはLMSを見直すサインかもしれません。 ここでは、リプレイスを検討すべき主なタイミングを整理します。 操作や運用が複雑で、担当者が限られている 管理画面の操作が直感的でなく、研修コースの登録や受講者の割り当て、レポートの出力といった 日常業務に多くの時間がかかる場合 は、LMSリプレイスを検討すべきサインです。 特定の担当者しか操作方法を理解しておらず、 業務が属人化している 状態では、その担当者の異動や退職が業務停滞に直結するリスクを抱えています。 このような体制では、新しい教育施策を展開したくても、操作が複雑で現場が柔軟に対応できないという課題も生まれがちです。 最新のLMSは、直感的に操作できる管理画面やテンプレート機能が整備されており、非エンジニアでも簡単にコース作成や受講管理が行える ようになっています。 属人化を防ぎ、チーム全体で運用を分担できる環境を整えることが、効率的で持続可能な教育運営には欠かせません。 社員にとって使いにくく、受講率が伸びない LMSが使いにくいと、学習意欲が低下し、受講率の伸び悩みに直結します。 ログインや講座検索が煩雑 であったり、 スマホやタブレットに最適化されていない 場合、せっかくの学習機会が失われてしまいます。 質の高い研修コンテンツを用意しても、LMS自体が学習の障壁となってしまっては本末転倒です。 最新のLMSは、 専用アプリにより受講者・管理者双方の利便性を大きく向上 させています。アプリは、受講者にはワンタップでのスムーズなアクセスを、管理者にはプッシュ通知による迅速な展開を可能にし、学習と運用の双方で大きなストレス軽減につながります。 実際、当社が支援した企業では、 アプリ導入後にアクセス数が3倍以上増加 した事例もあります。 優れたUI/UXを備えたシステムへのリプレイスは、主体的に学習へ取り組める環境づくりへの第一歩です。 学習データが不足しており、効果的な分析ができない 人的資本経営の推進が求められる今、 学習データの活用は人材育成を戦略的に進めるうえで欠かせません 。 ところが、従来型のLMSでは「誰が・どの講座を・いつ受けたか」といった受講履歴の把握にとどまり、学習成果やスキルの成長度合いまでは追跡できないケースが多く見られます。 特に、LMSがタレントマネジメントシステムや人事基幹システムと連携していない場合、学習データを人事評価やキャリア情報と掛け合わせた多角的な分析ができません。 その結果、「どの層の社員に、どんな教育が効果的か」「学習が業績にどのように寄与したか」といった経営判断に必要な示唆が得られにくくなります。 また、従来の多くのLMSは出力できるレポート項目が限られており、人的資本開示に必要な指標を抽出できないこともあります。 こうした課題を解決するために、より高度なデータ分析機能や外部システム連携を備えたLMSへのリプレイスするケースが進んでいます。 社員からの問い合わせが多く、サポート負荷が高い ログイン方法がわからない、動画が再生できないといった基本的な操作に関する問い合わせが、従業員から頻繁に人事・教育担当部署へ寄せられる場合、LMSリプレイスを検討すべきサインです。 こうした問い合わせ対応に多くの時間が割かれると、担当者は本来注力すべき教育企画や戦略業務に集中できなくなります。 システムのわかりにくさは、従業員の学習意欲を削ぐだけでなく、管理者側の生産性低下にも直結します。 最新のLMSでは、受講者が迷わず操作できる直感的なUI/UXに加え、シングルサインオン(SSO)やパスワード自己再発行機能などが整備されており、問い合わせ件数を大幅に減らすことが可能です。 直感的でわかりやすいシステムにリプレイスすることで、従業員の学習環境を改善すると同時に、教育部門のサポート負荷を大幅に軽減できます。 システムの性能や容量に限界がある 企業の成長やLMSの利用範囲の拡大に伴い、システムの性能が追いつかなくなるケースがあります。 例えば、全社一斉のオンライン研修時にアクセスが集中してサーバーがダウンしたり、容量制限により新しいコンテンツを追加できなかったりするといった問題です。 こうした性能や容量の限界は、実施できる研修の規模や内容に制約を与え、効果的な人材育成の妨げとなります。 最新のLMSではクラウド基盤を活用し、拡張性や安定性が大幅に向上しています。 アクセスが集中しても耐えられ、大容量動画やファイルも管理可能です。 安定した学習環境を整えるためには、高いパフォーマンスと十分な拡張性を備えたシステムへのリプレイスは避けて通れません。 例えば、住友生命保険相互会社 営業教育部様では、同時アクセス3万名規模のリプレイスを実施し、安定した大規模学習環境を構築しています。 コストやサポート面で不満がある 現在のLMSの利用料金が、機能や性能に見合っていないと感じる場合も、リプレイスを検討すべきタイミングです。 例えば、毎月のランニングコストが高いにもかかわらず機能が陳腐化していたり、必要な機能を追加する際のオプション費用が高額だったりするケースが考えられます。 また、システムに不具合が発生した際にベンダーの対応が遅い、問い合わせへの回答が的確でないなど、サポート体制への不満も無視できないポイントです。 近年では、定額で機能のアップデートを受けられるLMSや、導入後の運用支援が手厚いサービスも増えています。 コストとサポート体制の見直しも、リプレイス検討の重要なきっかけとなります。 LMSのリプレイスで得られる主なメリット LMSを最新のシステムにリプレイスすることで、管理者・受講者双方の利便性が向上し、教育施策の効果を最大化できます。 ここでは、LMSリプレイスによって得られる代表的な4つのメリットを解説します。 自動化による管理の効率化と運用コスト削減 最新のLMSは自動化機能が充実しており、日常的な運用業務にかかる工数を大幅に削減できます。 例えば、受講者への通知やリマインド、研修コースの割り当てなど、従来は担当者が手作業で行っていたタスクも自動化が可能です。 人事情報システムと連携すれば受講者情報が自動で反映され、更新にかかる手間を削減できます。 こうした自動化により、人的ミスのリスクも低減でき、運用コストを大幅に削減することが可能です。 結果として、教育担当者は日常的な事務作業から解放され、研修企画や学習効果の分析など、より戦略的で価値の高い業務に集中できる環境が整います。 自動化を活用した最新LMSへのリプレイスは、教育運用の効率化と質向上を同時に実現する有効な手段です。 学習体験(UX)の改善による受講率向上 最新のLMSは、受講者にとって使いやすく、学習意欲を高める工夫が随所に施されています。 直感的なUI設計により、誰でも迷わず自分が学ぶべき講座にたどり着けるよう工夫されており、ストレスなく学習を進められます。 さらに、レコメンド機能やマルチデバイス対応により、場所や時間を問わず個別最適化された学習が可能です。 加えて、ポイント付与やランキング表示といったゲーミフィケーション要素や、動画・クイズなど多様な学習手法にも対応しており、学習体験の質を高めることで受講率や修了率の向上が期待できます。 こうしたUXの優れたLMSへリプレイスすることにより、従業員は自律的に学習に取り組める環境が整い、教育投資の効果をより一層高めることができます。 外部連携による戦略的な人材育成とデータ活用 最新のLMSは、単に学習履歴を管理するだけにとどまりません。外部システムと柔軟に連携することで、戦略的な人材育成を可能にします。 例えば、LMSとタレントマネジメントシステム(TMS)を連携させることで、個人のスキルギャップに応じたパーソナライズ学習を提供できます。さらに、TMSに学習データを集約することにより、研修効果の可視化、人材配置の最適化、そして個別のキャリア開発施策への応用が可能となります。 他システムとの連携を強化し、システム間でデータを一元化することで、人材データを軸とした高度な分析と人材戦略の精度向上が実現します。 AIによる最新機能の活用 AI(人工知能)技術の進化により、LMSの機能は大きく向上しています。 AIを搭載したLMSでは、受講者一人ひとりの学習履歴をもとに、最適な学習コンテンツを自動で推奨(レコメンド)することが可能です。 さらに、AIが対話相手として登場する「AIロープレ」や、課題・レポートを自動で添削する「AIフィードバック」など、実践的な学習支援機能も登場しています。 これらの最新機能を活用することで、受講者にはパーソナライズされた学習体験と即時フィードバックによる学習効果の向上を提供でき、同時に管理者の運用負荷も大幅に軽減されます。 AIを活用したLMSは、教育の質と効率を両立させる次世代の学習基盤として注目されており、リプレイスによって企業の人材育成をより高度で持続的なものへと進化させることができます。 自社に合ったLMSを選定するポイント 市場には多種多様なLMSが存在するため、単に価格の安さだけで選んでしまうと、導入後に「使えない」「課題が解決されない」といった事態に陥りかねません。 LMSを選定する際は、自社の人材戦略や運用体制に合ったLMSを選定することが重要です。 ここでは、自社に最適なLMSを選び抜くために押さえておくべき6つのポイントを解説します。 多機能で教育施策を実現できるLMSか LMSを選定する際にまず確認すべきは、実施したい教育施策を確実に実現できる「多機能性」が備わっているかどうかです。 動画・テキスト・テスト・アンケート・課題提出など、さまざまなコンテンツ形式に対応していることは前提ですが、その機能の質はLMSにより大きな差があります。例えば、テスト機能といっても、回答するだけのシンプルなものから、時間制限・受験回数の制限・正答するまで解答を表示しないなど、施策に応じた細かな設定ができるものまで幅があります。実現したい教育施策に合わせた柔軟な運用ができるかが、重要な見極めポイントです。 また、組織構造や役割に合わせて柔軟に権限設定ができ、人事だけでなく上司や関係者が受講状況を確認できる仕組みも不可欠です。さらに、集合研修管理やロープレ機能など、学習を支援する周辺機能が充実していると、施策の幅が広がるだけでなく、運用の負担も軽減されます。 加えて、必要に応じて機能追加やカスタマイズに柔軟に対応できるベンダーであれば、教育施策を確実に形にし、学習効果最大化につなげることができます。 成果を出すためのパートナーか LMSを活用するには、教育施策をLMSにどう落とし込み実現するのかがとても大切です。 そのためには、ベンダーの「LMS設計力」と「コンサルティング力」が欠かせません。 まず導入時には、企業が描く人材育成構想や教育施策を正確に理解し、それをLMS上で実現するための設計力が求められます。 どの機能をどのように組み合わせれば理想の運用ができるのか、既存システムとのデータ連携はどう設計するかなど、ベンダーがどこまで踏み込んで提案できるかが成功の鍵となります。 単に「LMSを導入する」だけでなく、「人材育成基盤を再構築する」視点で伴走してくれるベンダーを選ぶことが重要です。 導入後には、利用状況を定期的に分析し、受講率の低下や運用課題に対する改善提案を行うコンサルティング力も求められます。また、新たに実施したい教育施策が出てきた場合に、どのように実現すればよいか相談にのり、機能開発にも柔軟に対応してくれるベンダーであることが理想です。トラブル対応だけでなく、学習効果を高める運用アドバイスや施策実現の伴走ができるかどうかで、LMSが“活用されるシステム”になるか、“形だけのシステム”で終わるかが決まります。 LMS選定は機能比較に加え「成果につなげてくれるパートナーを選ぶ」ことも重要です。 ベンダーの設計力とコンサルティング力を見極めることで、リプレイスをシステム更新ではなく、人材育成の成長機会へと変えることができます。 操作性やUIは優れているか システムの操作性は、導入後の定着を左右する極めて重要な要素です。 直感的に操作できるUIや、講座検索のしやすさ、専用アプリ対応を含むマルチデバイス対応などが整っているかを確認しましょう。 ログインや動画再生の手順が複雑だと、受講者の学習意欲が低下し、受講率や修了率の低下につながります。 管理者側も、操作が簡単であることにより、教育施策の迅速な展開や運用負荷の軽減が可能になります。 LMS選定時にはデモや無料トライアルを活用し、実際の操作感や画面遷移のわかりやすさを確認することをおすすめします。 データ移行・サポート体制の充実度 リプレイスプロジェクトにおいて、既存システムからのデータ移行は大きな関門の一つです。 過去の受講履歴や成績データといった重要なデータを、新しいシステムへスムーズかつ正確に移行できるか、事前に確認しておく必要があります。 ベンダーがデータ移行の支援サービスを提供しているか、その範囲と費用はどの程度かも重要な確認事項です。 リプレイス後の定着や運用効率を考えると、データ移行とそのサポート体制は優先度の高い選定基準です。 他システムとの連携・拡張性 自社の人材戦略に沿った教育運用を実現するためには、LMSが他システムと連携できるか、将来的な拡張性があるかを確認することが重要です。 まず、現在利用している、または将来的に導入を検討している人事情報システムやタレントマネジメントシステムと、API連携が可能かを確認しましょう。 LMSがシングルサインオン(SSO)に対応していれば、ユーザーは複数のシステムにログインする手間が省け、利便性が大幅に向上します。 さらに、将来の事業拡大や組織変更、教育施策の拡張にも対応できるかを見極めることが大切です。 ユーザー数の増減や、新機能の追加に柔軟に対応できるカスタマイズ性を備えたLMSを選ぶことで、長期的に安定した運用が可能になります。 AIなどの最新技術を取り入れた機能開発に積極的かどうかも、評価ポイントです。 長期的なコストと運用負荷の見通し LMSのコストを評価する際は、初期導入費用だけでなく、月額・年額の利用料、ユーザー数に応じた追加費用、オプション機能の料金などを含めたランニングコストを総合的に比較検討することが重要です。 一見安価に見えても、サポートが有料であったり、必要な機能がオプション扱いであったりするケースもあるため、注意が必要です。 さらに、システムのアップデート方式によっても長期的な運用負荷は大きく異なります。 クラウド型であれば自動でアップデートが行われるため運用負荷が低く、オンプレミス型では自社で対応する必要があるため、管理コストが高くなる傾向があります。 初期費用だけでなく長期的なランニングコストや運用負荷を総合的に検討し、自社にとって最も費用対効果の高いLMSを選びましょう。きます。 LMSリプレイスでよくある失敗とその原因 LMSのリプレイスは多大な労力とコストを要するプロジェクトですが、目的や運用設計を明確にせず進めると、期待した効果が得られないことがあります。 ここでは、LMSのリプレイスで陥りがちな失敗パターンとその原因を整理し、注意すべきポイントを解説します。 目的が曖昧なままリプレイスを進める LMSリプレイスで最も多い失敗の原因は、「なぜリプレイスするのか」という目的が明確でないままプロジェクトを進めてしまうことです。 目的が「古くなったシステムを新しくすること」自体になってしまうと、選定基準が曖昧になり、単に機能が豊富、あるいは価格が安いといった理由でLMSを選んでしまいがちです。 その結果、導入したシステムが自社の課題解決に結びつかず、誰も使わない、あるいは費用をかけても以前と状況が変わらない、といった事態に陥ります。 リプレイスによって何を達成したいのか、例えば「管理工数を30%削減する」「eラーニングの修了率を80%以上に引き上げる」といった具体的な目標を設定し、関係者間で共有することが不可欠です。 機能比較に偏り、運用設計が後回しになる LMS選定では、各社の機能一覧を比較することに注力するあまり、「誰が、いつ、どのようにシステムを使うのか」といった具体的な運用フローの設計を後回しにしてしまうケースが少なくありません。教育活動を円滑に進めるための運用設計は、ベンダーの「LMSコンサルティング力」が真に試される部分でもあります。 運用設計を怠ると、導入後に現場が混乱し、期待した効果が得られないリスクがあります。 例えば、新しい研修コンテンツの制作や承認プロセス、進捗や受講状況のモニタリング方法、受講者からの問い合わせ対応の窓口などを、事前に整理しておくことが重要です。 LMSをリプレイスすること自体をゴールとせず、導入後に教育活動を円滑に進めるための運用設計を行うことが、成功の鍵となります。 データ移行・テスト運用を軽視する 旧LMSに蓄積された学習履歴などのデータ移行は、想定以上に複雑で時間のかかる作業になることがあります。 データ形式の違いなどにより、計画通りに移行が進まなかったり、一部のデータが欠損したりするトラブルも起こり得ます。このデータ移行計画を軽視すると、プロジェクトの遅延やデータ損失につながる可能性があります。 また、全社展開前のテスト運用が不十分だと、本番稼働後に「ログインできない」「コンテンツが正しく表示されない」といった問題が多発し、新システムへの信頼が大きく損なわれることがあります。 実運用を想定したテスト期間を設け、受講者や管理者が問題なく操作できるかを事前に確認することで、リプレイス後のトラブルを最小限に抑えることが可能です。 現場の巻き込み不足で定着しない LMSリプレイスを人事・教育担当者だけで進め、実際にシステムを利用する受講者や各部門の管理者の意見を取り入れないことも、失敗の典型的なパターンです。 現場のニーズやITリテラシーを考慮せずに選定されたシステムは、「使いにくい」「業務の実態に合わない」と敬遠され、結果的に利用が定着しません。 そのため、プロジェクトの初期段階から各部門の代表者を巻き込み、意見交換会やヒアリングを実施することが重要です。 現場を「当事者」として巻き込むことで、導入後の協力を得やすくなり、スムーズな定着につながります。 導入後のフォロー体制がない 高性能なLMSを導入しても、それだけでプロジェクトが完了したわけではありません。 導入後のフォローアップを怠ると、従業員は次第にシステムを利用しなくなってしまいます。 LMSリプレイス後には、導入の目的や運用ルールの周知、担当者向けの説明会、問い合わせ窓口の設置などを行うことが重要です。 さらに、利用状況を定期的にモニタリングし、活用を促進するための施策や情報発信など、継続的な定着支援を実施することが求められます。この際、ベンダーと協力しながら課題を洗い出し、改善策の提案や必要な機能調整を行うことで、より効果的な運用が可能になります。 導入後も定期的なフォローと支援を行うことで、LMSの効果を最大化し、教育施策を着実に成果につなげることができます。 失敗しない!LMSリプレイス成功の7ステップ LMS(学習管理システム)のリプレイスは、単なるシステム変更ではなく、企業の人材育成の仕組みを再構築する重要なプロジェクトです。 導入の目的を明確にし、関係者との合意形成や運用設計までを丁寧に行うことで、スムーズな移行と定着が実現します。 ここでは、LMSリプレイスを成功に導くための具体的な進め方を7つのステップに分けて解説します。 【STEP1】現状課題とリプレイス目的の整理 最初に取り組むべきは、現行LMSに対する課題の洗い出しです。 管理者・受講者・経営層など、さまざまな立場の関係者にヒアリングを行い、「管理画面が使いにくい」「受講率が上がらない」「費用対効果が見えにくい」など、具体的な不満や課題をリストアップします。 こうして、どのような不便や制約があるのかを整理し、現状を正確に把握することが出発点となります。 次に、これらの課題を解決した先にどのような状態を目指すのか――すなわち、リプレイスの目的を明確に定義します。 「社員の学習意欲を高めたい」「データを活用して教育を戦略的にマネジメントしたい」といった中長期的な目標に加え、「受講管理工数を30%削減」「修了率を80%以上に」など、できるだけ定量的で具体的なゴールを設定すると、プロジェクト全体の方向性が定まりやすくなります。 この“目的の明確化”こそが、今後のすべての意思決定の揺るぎない軸となります。 ■チェックリスト ✓ 経営・現場の双方からヒアリングを行った ✓ 現行LMSの課題を明文化した ✓ リプレイスの目的を定量・定性の両面で設定した 【STEP2】必須機能と将来機能の整理・LMS比較 STEP1で定めた目的を達成するために、新しいLMSに必要となる機能を「必須機能」と「将来的に望ましい機能」に分けて要件を整理します。 この要件定義書をもとに、複数のLMSベンダーから資料を取り寄せ、製品の比較検討を開始します。 機能、価格、サポート体制、導入実績などを比較表にまとめることで、客観的に評価できます。 この段階で、自社の要件に合致しそうなLMSを3〜4社程度に絞り込みます。 次に、候補となるLMSベンダーにデモンストレーションを依頼し、実際の操作感や機能を詳しく確認します。 この際、人事担当者だけでなく、情報システム部門や実際に利用する現場の従業員にも参加してもらい、多角的な視点から評価することが重要です。ここで注目したいのは、導入時に自社の人材育成構想を正しく理解し、LMS上で実現するための設計力を持つベンダーかどうかです。 さらに、受講率の低下や運用課題に対して、必要に応じて機能追加や改善策の提案ができるコンサルティング力を備えたベンダーと組むことで、LMSが戦略的な教育基盤として機能し、成果につながります。 ■チェックリスト ✓ 必須機能と拡張機能を分類した ✓ 各LMSの特徴を比較表にまとめた ✓ デモ利用やトライアルを実施した✓ ベンダーの運用支援・コンサル力を確認した ✓ 必要に応じた機能追加・カスタマイズの対応可否を確認した 【STEP3】社内関係者の合意形成・契約準備 評価結果をもとに、正式にリプレイスプロジェクトを進めるための体制を整えます。 LMSリプレイスは人事部門だけでなく、情報システム部門や各部門の協力が欠かせません。 まずは プロジェクトオーナーを明確にし、目的・スケジュール・役割分担を文書化 して関係者間で共通認識を持つことが重要です。 現場管理者も早い段階から巻き込むことで、「使う側の納得感」を高められます。 契約に進む際は、セキュリティ・サポート・バックアップ体制などを入念に確認しましょう。 ■チェックリスト ✓ 関係者マップを作成した ✓ プロジェクト計画書を共有した ✓ 契約条件・サポート体制を確認した 【STEP4】データ移行計画の策定・実行 旧LMSから新LMSへデータを移行するための詳細な計画を策定します。 まず、移行対象となるデータ(ユーザー情報、組織情報、受講履歴、教材コンテンツなど)を特定し、どのデータをいつまでに移行するかを決めます。 「どのデータを残すか、どのデータを削除するか」を決めると、移行後の運用が格段にスムーズになります。履歴の棚卸しもリプレイスの好機です。 移行作業を軽視すると、データの欠損や遅延、整合性エラーが発生しやすくなります。 早い段階でベンダーと技術的なすり合わせを行い、データの抽出、変換、新LMSへの登録(インポート)までの一連の手順とスケジュールを明確にしましょう。 さらに、本番移行前にテスト環境でリハーサルを繰り返すことで、データ整合性や移行にかかる時間を正確に把握でき、リスクを最小限に抑えられます。 ■チェックリスト ✓ 移行対象データをリスト化した ✓ テスト移行を実施し、結果を検証した ✓ バックアップ体制を確保した 【STEP5】運用フロー構築と社内周知 新しいLMSを円滑に運用するため、具体的なルールや運用フローを構築します。 研修コースの作成・公開手順、受講者の登録・管理方法、問い合わせ対応の窓口や手順、データのバックアップ方針などを明確に定めましょう。 ベンダーからの導入支援を受けることで、フロー設計やマニュアル作成のノウハウを活用でき、より効率的かつ実務に即した運用体制を構築できます。 並行して、全従業員に対してリプレイスの目的や新しいLMSのメリット、導入スケジュールなどを周知します。 社内向けマニュアルや説明会に加え、社内メールやイントラネット、ポスター、社内SNSなど多様な手段を活用することで、より多くの従業員に情報を届けることができます。 また、経営層からリプレイスの目的や期待を発信してもらうことで、従業員の理解と協力を得やすくなります。 ■チェックリスト ✓ 管理・運用フローを設計した ✓ 社内向けマニュアルを整備した ✓ 利用者説明会を実施した ✓ 多様な社内周知手段を活用した ✓ 経営層からの発信を行った 【STEP6】パイロット運用とフィードバック反映 全社での本格導入に先立ち、特定の部署や対象者を限定してパイロット運用(先行導入)を実施します。 この小規模なトライアルにより、システム上の不具合や、事前に設計した運用フローの問題点を早期に把握できます。 パイロット運用の参加者からは、アンケートやヒアリングでフィードバックを収集し、その内容をもとにマニュアルの修正やシステム設定の調整を行います。「現場の小さな不満」は後々の大きな障壁につながるため、こうした声こそ改善のヒントとして活用することが重要です。 このステップを踏むことで、リスクを最小限に抑えつつ、より完成度の高い状態で全社展開に臨むことができます。 ■チェックリスト ✓ パイロット対象部署を選定した ✓ 利用者アンケートを実施した ✓ フィードバックを反映し、本稼働に移行した 【STEP7】定着支援とPDCAによる運用改善 LMSリプレイスはあくまで「スタート」であり、定着させるための継続的なフォローが欠かせません。 導入後は、利用率や修了率を定期的にモニタリングし、教育施策を通じて受講者の学習意欲を高めます。 この際、ベンダーの豊富な知見を活かすことで、単なるデータ確認にとどまらず、課題の本質を見極め、より実効性の高い改善施策を立案・実行できます。 定期的なユーザーアンケートや担当者会議で課題を共有し、プロと共にPDCAを回すことで、運用の質を着実に向上させることができます。 加えて、LMSに蓄積されたデータを活用することで、教育効果をより高めることが可能です。 例えば、以下のような取り組みを通じて、運用定着と教育効果の最大化を同時に実現することができます。 ・部署別・役職別の受講状況や修了率を分析し、必要に応じて研修内容や進め方を調整 ・過去の受講データから修了率が低い講座や理解が進みにくい箇所を特定し、教材改善に反映 ・社員のスキルマップやタレントマネジメントデータと連携し、キャリア開発や評価に活用 ■チェックリスト ✓ 利用率・修了率などのKPIを設定した ✓ 活用促進施策(ランキング・表彰・学習キャンペーンなど)を実施した ✓ 定期的なレビュー・改善会議を実施した ✓ 学習データを分析し教育内容や運用に反映した ✓ 受講者や管理者からのフィードバックを反映し改善した LMSのリプレイス成功事例 ここでは、多機能型LMS「SmartSkill Campus」を導入し、LMSのリプレイスを成功させた事例をご紹介します。 各社が直面していた課題や選定のポイント、導入後の効果を具体的にご覧いただくことで、自社でのリプレイス検討に役立つヒントにしてください。 住友生命保険相互会社様 営業職員35,000名が学ぶLMSのリプレイス、視聴徹底により初月のログイン率約95%を達成 住友生命保険相互会社は、1907年の創業以来、生命保険事業を通じて多くのお客さまとそのご家族の人生を支えています。 営業職員が個々のお客さまに最適な保障を提供できるコンサルティング力を育成するとともに、職員自身のウェルビーイング実現を支える職場環境づくりを目指しています。 <課題> 旧LMSは映像視聴中心で、 必須教育の徹底や理解度の確認が困難 でした。 また、 大規模運用時のシステム安定性 や、 営業用端末(タブレット)での視聴対応 も課題でした。 <選定のポイント> 選定時は 「全職員が必須教育を確実に受講できる仕組み」「大規模でも安定稼働するシステム」「スマホやタブレットでの操作性の高さ」 を重要視していました。 SmartSkill Campusは、必須教育と自学自習の色分けや視聴履歴・テスト結果の管理、3万名以上同時アクセスにも耐えられる安定性、タブレット・スマホ双方での分かりやすいUI/UXを満たしており、サポート体制の充実も評価され、最終的に選定されました。 <導入後の効果> 必須教育と自学自習コンテンツを明確に区分 し、視聴履歴やテスト結果を基に、 個別の理解度を測れる仕組み ができました。PRキャラクター「S-TUBEマン」を活用した周知で、 初月ログイン率は約95%を達成 。 運用チーム3名 で管理可能となり、 職員からの問い合わせ件数は0件からあっても2、3件と極めて少なくなりました 。 株式会社コロワイド様 同じ学習基盤で、グループ約20社の「共通教育」と「独自教育」を効率的に実施 株式会社コロワイドは、居酒屋からレストラン、海外外食事業や給食事業まで幅広く展開する「食」の総合プロデュース企業です。 グループには多様なバックグラウンドを持つ社員が集まり、一人ひとりに合ったキャリアプランと人材配置を重視しています。 <課題> 導入前は、グループ各社が独自に研修を行っていたため、 グループ全体でのスキルの統一基準や共通教育の仕組みがなく、社員が受講すべき内容を効果的に展開・共有することが難しい 状況でした。 また、 ジョブ型人事制度に対応する新しい学習基盤が必要 であると同時に、店舗社員をはじめ、場所や事業会社に関わらず、社員が自身のキャリアやスキルアップに必要な学習にいつでもアクセスできる環境整備が求められていました。 <選定のポイント> LMS選定では、まず グループ全体で安定した大規模運用が可能 であること、 共通教育と各社独自教育の両方に柔軟に対応できる ことが重要視されました。 さらに、 コンテンツが充実 していることや、 各事業会社で視聴状況を管理できる こともポイントでした。 SmartSkill Campusはこれらの要件を満たすうえ、 大企業での導入実績も豊富 であったため、導入を決定しました。 <導入後の効果> 導入により、 共通研修や各社独自のコンテンツを一元管理でき、受講状況の確認や進捗管理が容易に なりました。 社員からは「画面が見やすく操作しやすい」と好評で、自己啓発の受講率も向上。 権限管理機能により 各事業会社で柔軟に運用でき、グループ全体で教育の活性化が進んでいます。 今後は、必須講座によるスキル基準の統一やトップメッセージ配信など、グループ全体の共通認識形成に活用を拡大していく予定です。 株式会社肥後銀行様 3つのポータルを使い分け、様々なフィールドで貢献できる多様な人材を育成 株式会社肥後銀行は、最良の金融サービスを提供し、お客様から真に愛される銀行を目指し、平成27年には鹿児島銀行と経営統合して九州フィナンシャルグループとして新たな一歩を踏み出しました。 地域密着型のビジネスモデルを広域化し、金融の枠にとどまらない多様なフィールドで貢献できる人材育成に力を入れています。 <課題> 従来は、 業務に直結した研修が中心で、行員が主体的に幅広い知識やスキルを学ぶ環境が十分に整っていません でした。 自己啓発型の学習環境は2011年にLMSで整備されましたが、 汎用的な教材では行員一人ひとりのニーズに対応できず、独自コンテンツの拡充や個別学習の提供が必要 でした。 <選定のポイント> LMS選定では、 個人の属性やキャリアに応じた講座のレコメンド表示が可能で、一人ひとりに適切なコンテンツを提供できる 点が重視されました。 SmartSkill Campusは、この「One to One Education」の実現に対応できる機能を備え、 操作性や管理機能も優れていた ため導入を決定しました。 <導入後の効果> SmartSkill Campus導入により、行員の キャリアプランや職務に応じた個別教材の提供が可能になり、主体的な能力開発の推進 ができました。 行内試験用のポータルを追加することで、管理業務や受験運営の効率化も実現。 管理権限を限定して柔軟に運用できるため、各部門での活用もスムーズです。 また、社員からは 「操作がわかりやすい」と好評で、学習意欲の向上にもつながっています。 今後は、コンテンツ拡充に加え、行員同士が学びを共有し、アウトプットし合う場の提供を目指していく方針です。 多機能型LMS「SmartSkill Campus」とは ここまで、住友生命保険様、コロワイド様、肥後銀行様の導入事例をご紹介しました。 各社とも、社員一人ひとりの学習進捗を可視化し、組織全体の成長を支えるために、多機能型LMS「SmartSkill Campus」を活用しています。 「SmartSkill Campus」は、数万人規模の同時接続を可能にする大企業向けの多機能型LMSです。 従業員のスキルアップを戦略的に支援するための多彩な機能を実装しており、専任のカスタマーサクセスが各企業の活用方法や仕組み化を共に考え実行します。 他システムとの連携も可能で、学習履歴の一元管理によるデータドリブンの戦略人事を実現します。 導入企業は200社以上、会員サービスを含めたユーザーは200万名を超え、世界中で活用されています。 「SmartSkill Campus」を提供する株式会社レビックグローバルは、これまで多数のLMSリプレイスを支援してきた実績があります。 既存システムの課題整理から新しい学習基盤の構築、導入後の運用サポートまで、一貫してサポート可能です。 リプレイスをご検討の際は、ぜひお気軽にお声がけください。 まとめ:LMSリプレイスは“教育戦略の見直し”のチャンス LMSのリプレイスは、単にシステムを新しくするだけの作業ではありません。 自社の人材育成のあり方そのものを見つめ直し、将来の事業戦略と連動した教育体系を再構築する絶好の機会です。 特に、リプレイス後に成果を出すには「導入して終わり」ではなく、運用の中で教育施策を改善し続けられる仕組みとパートナーが必要です。 ・多様な教育施策に対応できる柔軟性 ・現場で使い続けられる運用設計 ・データを活用した改善サイクルの構築 これらを実現するためには、機能比較に加えて、自社の教育戦略に伴走し、成果にコミットしてくれるベンダーかどうかを見極めることが重要です。 本記事で解説した選定ポイントや成功へのステップを参考に、貴社の人材戦略を次のステージへと進化させるための、戦略的なLMSリプレイスをご検討ください。
- 【新機能リリース】多機能型LMS「SmartSkill Campus」、教育のユニバーサルデザイン化を推進する「AI動画自動字幕生成機能」をリリース
~AIによる 運用オートメーションで、誰もが平等に学べる環境と制作工数削減を両立 ~ LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、教育コンテンツを活用し、企業の人財戦略課題を解決するソリューションを提供する株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏木 理、以下「レビックグローバル」)は、多機能型 LMS「SmartSkill Campus」に、AIが動画教材の音声を解析し自動で字幕を生成する「AI動画自動字幕生成機能」を実装しました。 本機能は、音を出せない環境での学習や、音声を聴き取ることが困難な受講者など、多様な背景を持つ学習者へ平等な機会を提供する「教育のユニバーサルデザイン」を実現するものです 。また、管理者の工数を劇的に削減する「運用オートメーション・シリーズ」の最新アップデートとして、わずか1STEPの操作で字幕付き教材の配信を可能にし、企業の教育DXを強力に支援します。 開発の背景: すべての人に学びを届ける「アクセシビリティ」への挑戦 人的資本経営の加速に伴い、動画教材による学習が一般化する一方で、「字幕制作」にかかる多大な工数がボトルネックとなり、受講者のアクセシビリティ対応が後回しにされる課題がありました 。特に、音を出せない環境での学習や、音声を聴き取ることが困難な受講者への配慮は、企業のガバナンスやダイバーシティ推進の観点からも急務となっています。 多機能型LMS 「SmartSkill Campus」は、この課題をAIによる自動化で解決します。誰もが使いやすく、かつ運用側に負担をかけない設計(ユニバーサルデザイン)によって、企業の持続的な教育環境づくりに貢献します。 新機能「AI動画自動字幕生成機能」の特長 1. 教育のユニバーサルデザイン化を1STEPで実現 動画アップロード時に「自動字幕生成」にチェックを入れるだけで、AIが音声をテキスト化します 。特別なスキルがなくても、音を出せない場所での視聴や、聴覚に障がいのある方にも配慮した教材が瞬時に完成します。 2. 「運用オートメーション」による徹底的な効率化 従来の手動字幕制作に必要だった「文字起こし」「タイミング調整」「入力」といった膨大な作業を自動化します。生成された字幕の表示タイミングは管理画面から微調整も可能なため、品質と効率を高い次元で両立させることが可能です。 3. 柔軟な運用とグローバル展開への展望 ・動画別制御 :コンテンツの性質や対象者に合わせ、動画ごとに字幕機能のON/OFFを個別に設定できます 。 ・多言語対応 :現在は日本語に対応しており、今後は多国籍の受講者へ向けた多言語展開も検討しています 。 【公式HP】AI動画自動字幕生成機能 AI動画自動字幕生成機能の詳細については、こちらをご覧ください。 https://www.revicglobal.com/function/ai-auto-caption SmartSkill Campusが目指す「運用のオートメーション化」 SmartSkill Campusは、管理者がオペレーションに追われることなく、データに基づいた戦略的な人財育成に集中できるよう、徹底した「運用の自動化」を推進しています。 今後も「管理者が動かなくても、学習が回り続けるプラットフォーム」への進化を続け、企業の教育DXを強力に支援してまいります。 SmartSkill Campusとは SmartSkill Campusは、数万人規模の同時接続を可能にする大企業向けの多機能型LMSです。従業員のスキルアップを戦略的に支援するための多彩な機能を実装しており、専任のカスタマーサクセスが各企業の活用方法や仕組み化を共に考え実行します。他システムとの連携も可能で、学習履歴の一元管理によるデータドリブンの戦略人事を実現します。 導入企業は450社以上、会員サービスを含めたユーザーは200万名を超え、世界中で活用されています。 ■公式HP: https://www.revicglobal.com/ 株式会社レビックグローバルについて レビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社で1977年設立。LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。 社名 :株式会社レビックグローバル 本 社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 代表者 :代表取締役社長 柏木 理 事業内容 :LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業 URL : https://www.revicglobal.com 本件に関するお問い合わせ先 株式会社レビックグローバル 担当:稲見/久内 所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 TEL:03(6824)9782 FAX: 03(6824)9785 email: po-accountsales@revicglobal.com URL: https://www.revicglobal.com/












